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... ペケ 08/1/20(日) 5:26
... すずき 08/1/20(日) 9:33

はじめまして。抗がん剤投与が終わりました。
 ペケ E-MAIL  - 08/1/20(日) 5:26 -

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   はじめまして。私は、関東に住む大学2年のペケ(男)です。
母が、昨年の7月頃に、お腹の調子が悪く胃腸科の町医者にかかりました。
そして、すぐに紹介状を渡され、大学病院の診察を受けました。
そこで、卵巣腫瘍(境界悪性)が見つかり、すぐ手術となりました。
子宮と卵巣を全摘出(卵巣は片方がボーリング玉のように膨れていました)し、病理検査をしたところ悪性でした。ここでIII期と言われたようです。
そして、転移しているかどうか分からないし、念のためということで、抗がん剤投与と放射線治療があり、今月、その抗がん剤投与が終わったところです。
 私は、実家と離れて暮らしているため、なかなか詳細なことも聞けずに、この半年過ごしてきました。あとは、5年以内に再発をするのかしないのかだと、個人的には聞かされているのですが、実際のところはどうなのでしょうか。母や父に聞いてもあまり反応は芳しくありません。
家族として、一緒に闘う覚悟はあるのですが…。
よろしくお願いします。

Re(1):はじめまして。抗がん剤投与が終わりました。
 すずき  - 08/1/20(日) 9:33 -

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   ▼ペケさん:
はじめまして。離れて暮らしているお母さんの、卵巣がん治療は
大変に心配されますね。
残念ながら卵巣癌は一般的に余後が良くないですね。
III、IV期の進行がんの場合は、3年以内に60%が再発していると云われています。
ご両親はそれを承知でがんと闘っていられるものと思われますね。
でも、これは一般論で、これに当てはまらない人もいます。
大事なことは、家族はこれに当てはまらないと信じることです。
そして前向きに、明るく毎日を充実して過ごすことです。
できれば、こまめに見舞いに行き、たわいもない会話をすることです。
それが叶わない環境なら、こまめに手紙を書くのが良いですね。
病気には触れずに、自分の日常生活、近況報告でいいです。
電話でなく手紙は何度も読み返し楽しみです。

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