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はじめまして。
私は明細胞腺癌IIIc期で2005年の9月に卵巣・子宮・大網・リンパ節を採る手術をしました。その後、TJ療法4回行い、CAE125低下(300代→10代)2006年1月にセカンドルックを行い、腹膜播種は消失していましたが腹水と大網の残存部分にがん細胞が認められる状況でした。その後、2006年6月までTJ療法4回追加し終了しましたが2006年8月にCA125上昇(20代→100代)CTでも肝表面に播種や横隔膜周辺のリンパ節認められました。2006年9月よりCPT-P療法2回行いましたがCAE上昇(200代)CT上でも播種やリンパ節の増大あり2006年12月よりWeekly Taxol 2回しましたがCAE上昇(400代)CT上でも播種やリンパ節の増大あり、2007年1月頃より急激に腹水も増加し1月末に血性腹水2リットルを抜きました。現在、地方のがんセンターにお世話になっています。先日主治医より明細胞腺癌で抗癌剤は効きずらいとのことで今後治療でつらい思いをするよりは緩和ケアがよいのではないかと言われました。私は30代後半です。現在、腹水によってお腹は張ってはいますが、腹水のコントロールでプレドニンを内服しているおかげかもしれませんが食欲旺盛で痛みもなく日常生活を送ることができています。今までの治療経過も骨髄抑制もひどくなく、白血球を上げる注射は使用せずに経過できました。確かに年明け頃から急激に体力が低下しているのは認めますがもう少し頑張れるのではないかと思っています。主治医からは同じことを言われるかもしれないけどと言われましたが、あきらめきれず、国立がんセンターのセカンドオピニオンを受ける予定です。先日、主治医からの話をきいて、頭が真っ白です。何かまだチャレンジできることは残っていますでしょうか?皆様からのアドバイスを頂ければうれしいです。
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