|
ごぶさたしております。
母が04年6月にIV期の卵巣癌が発見され、その後治療を続けています。
術後04年6月からタキソテール+カルボプラチン、05年5月タキソール+カンプト、8月エドポシド+シスプラチン、11月エンドキサン+ビメルビン+ネタプラチンと、4回抗ガン剤を変えています。
最終のCAPが効いていて、マーカーが下がっていたのですが、5月から上昇し始め、6月には1300まで上がったため、抗ガン剤を変えることになりました。
マーカーが下がったと言っても、一桁になることはありませんでした。
抗ガン剤に対して本人は吐き気などはありませんし、日常生活をおくっています。
それでも、やはりどーんと来る体の重さ、倦怠感はあるようで、抗ガン剤が抜けてくると表情も明るくなってきます。
とても頑張って治療を続けている母ですが、とうとう5回目の変更と言うことになりました。
今回は、以前使っていたものを組み合わせを変えてみようと言うことで、タキソール+ネタプラチンで2回やってみるそうです。そして、もし効き目がないようでしたら、ジェムザールを試してみるとのことです。
抗ガン剤をしないという選択もあるとは思います。
その方が生活の質は良いことは確かです。
身体の持っている本来の免疫力を取り戻すこともできるかもしれません。
最近では白血球の減少が激しく、1500になってしまったこともあります。
今のところは、抗ガン剤を受ける方向で話は進んでいます。
薬の選択や抗ガン剤を打つという選択について、アドバイスがあればお願い致します。
|
|