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... ちょこたん 06/2/22(水) 12:07
... すずき 06/2/22(水) 13:16
... takae 06/2/22(水) 21:18
... りんご 06/2/22(水) 23:06
... たひ 06/2/23(木) 21:20
... 06/2/25(土) 15:55
... みい 06/2/27(月) 22:45

お世話になりました
 ちょこたん E-MAIL  - 06/2/22(水) 12:07 -

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   2月17日に母は亡くなりました。
12月末に退院してきて以来、巡回の医師看護師に来てもらい、私も
点滴を交換したり、体を拭いたり、トイレに連れて行ったり、おむつを
変えたり、さいごの最後までお世話することが出来ました。
2月、61歳になるまでがんばってくれました。

入院していて一日に1時間2時間しか面会にいけないより24時間一緒に
いられ、布団を運んで同じ部屋に孫と3人寝起きして、それだけで私は
楽しかったです。

包丁持ってきて!どうやったら死ねるの?死ぬ薬ください!頭ぶん殴って・・・。
いろいろ言っていましたが、笑顔はいつもありました。
痛み、吐き気、幻覚、いろいろなことを目の当たりにしましたが、介護と育児
としてはやりぬいたと思います。

みんなお葬式など終わって、一区切りついたような顔をして帰っていきました。
私はそんな気にはなれません。
赤ちゃんがいるから気が紛れるね、ってそれはそれこれはこれ。
母と私にしか分かりっこないです。

ここの皆様には大変おせわになりました。
このサイトを日常的に見に来なくても良くなったことは失礼な言い方かもしれませんが
楽になったような気もします。いつか私が卵巣がんに罹るときまで・・・。
そんなことがないようにはしたいけれど、母が身を持って示してくれたことは
私の支えとなるでしょう。

闘病9年半、鈴木さんやこのサイトの皆様にお世話になって丸一年。
本当にありがとうございました。

Re(1):お世話になりました
 すずき  - 06/2/22(水) 13:16 -

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   ▼ちょこたんさん:
長い看病お疲れさんでした。正月までもつかどうか、とうかがっていましたが
少しでも長く一緒に過ごすことが出来て良かったですね。
61歳は若すぎたけど、闘病9年半は長かったです。
卵巣がんの余命からすれば心置きなく闘われたですね。
ただ、日本の緩和治療が遅れていて痛い思いをさせられたのが可愛そうです。
個人差がありますが最後は本当に辛い思いをされる場合があるようですね。
今は、癌から開放されて天国から家族の暖かい看護を感謝しながら
のこされた家族の皆さんを、暖かく見守っていられることと思います。
最後の最後まで看取られたちょこたんさんには頭が下がります。
しばらくは寂しさが日ごとに増してくると思いますが、時間が解決してくれます。
赤ちゃんの成長を楽しみに頑張ってください。
ときどき励ましにきてね。

Re(1):お世話になりました
 takae E-MAIL  - 06/2/22(水) 21:18 -

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   ちょこたんさん、お疲れ様でした。
書き込みを読んで、なんと言ったらいいら、言葉が見つかりません。
ほんとうに、ほんとうにお疲れさまでした。
9年半も、つらかったこととか、たくさんあったでしょうに、
お母様も、ちょこたんさんも、本当にがんばりましたよね。
私も、できれば最後は、母にずっとついていてあげたいと思うけど、
自分の生活もあるし、たぶんそれは、無理ではないかと考えたり・・・。
介護と育児をやりとげたちょこたんさんは、本当に立派です。
あとに残された者は、燃え尽き症候群になったりとかもききますので、
ちょこたんさんも、お体ご自愛下さいね。

Re(1):お世話になりました
 りんご  - 06/2/22(水) 23:06 -

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   ▼ちょこたんさん:
どんな言葉をおかけしてよいかわからないです、ごめんなさい。
でも、お母様もちょこたんさんもおつかれさまでした。
決して悔いの残る闘病、看病でなかったことが「やりぬいた」という言葉から感じられます。

>みんなお葬式など終わって、一区切りついたような顔をして帰っていきました。
>私はそんな気にはなれません。
>赤ちゃんがいるから気が紛れるね、ってそれはそれこれはこれ。
>母と私にしか分かりっこないです。
そうですね、ほかの人のいう言葉はやはりどこか無責任で、傷つかれたかもしれませんが、
でも、そんな誰にもわからない、お2人で共有した日々を大切にされてください。
私も最近子供ができて改めて、人生って親から子への順送りなんだなぁ、って思っています。
お子さんとちょこたんさんがまた新しくいろんなことを共有していくのですね、
そして、お母様のお話もちょこたんさんとお子さんの中に残っていくのですよね。
母親ってほんとに強い存在だなと思います。
なんだか、支離滅裂でごめんなさい、でも一言書かせてもらいたくて。

Re(1):お世話になりました
 たひ  - 06/2/23(木) 21:20 -

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   ▼ちょこたんさん:
お母様のご冥福をお祈りします。

この1年、ちょこたんさんが、これでもかってほどの困難にぶちあたりながら、
正面から受け止めて、前進し続けた事、私達はよく知っています。
やりとげたあなたに、きっとお母様も誇らしく感じてらっしゃる事でしょう。
「さすが私の娘。」って。
そして、絶対安心して旅立たれた事だと思います。

ちょこたんさんのこれからの人生が、この1年のような全力疾走ではなく
穏やかでゆるやかな日々でありますように、
陰ながらお祈りさせて下さいね。

本当にえらかったね。

Re(1):お世話になりました
   - 06/2/25(土) 15:55 -

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   ▼ちょこたんさん:
とうとう亡くなられてしまったんですね。
最後まで色々と治療法を求められて、ほんとに最善をつくされたのではないでしょうか。
しっかりされていられるので、お子さんもきっと元気に育つことでしょう。
ご冥福をお祈りします。

Re(1):お世話になりました
 みい  - 06/2/27(月) 22:45 -

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   ▼ちょこたんさん
お母様とのたくさんの思い出が思い出されているのではないですか。
私は母が病気になるまでグウタラ娘だったので、病が見つかってからはどうにか母の力になりたいと思い、色々しているつもりではあるのですが、それが空回り。母に楽してもらいたくてやろうとしても迷惑だったりするのか、喧嘩になっちゃったり・・・。そして毎回自己嫌悪。いつもちょこたんさんのレスを見ながら見習わなくては、と思っていました。
ちょこたんさんのお母様は幸せだったと思います。最後の時をちょこたんさんの愛と、愛する愛するお孫さんと一緒に過ごせたのだから。
これからは天国からたくさんの愛をもらい、お子さんが元気に成長されますように。
ちょこたんさんもお体大切にされて下さい。

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