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ご無沙汰しております。
以前に右卵巣腫瘍のIa期と医師に告げられ
ご相談にのってもらったまあと申します。
9日に入院、10日に手術を終え、本日退院してきました。
開腹手術の結果、右卵巣は全くの健常で問題なしでした。
MRI撮影時が排卵時期とぶつかって、排卵した卵胞に血液が纏わりついて
画像が腫瘍状に見えたのだろうということでした。
ただ、悪性の可能性を告げられていた右卵巣にばかり気をとられていて
こちらの掲示板にお邪魔した時にも触れていなかったのですが、
私は「両卵巣腫瘍」との診断を受けていたのです。
ぼお〜っとしていて左側の事をすっかり忘れていて
手術前日に「左も腫瘍部分は摘出します。」と医師に言われて…。
お馬鹿です、ホントに。
で、左の卵巣腫瘍を摘出した結果、
迅速でも病理でも良性とのことでした。
みなさまに励ましていただいたのが右卵巣に伝わって
治ってしまったのかしら…と思うほど意外な結果でした。
最悪でも良性で右も摘出だと思っていましたから。
ホントに開腹しないとわからないんですね、卵巣って。
私は腫瘍マーカー、CA19-9が288(術前140)とMRIで
卵巣がんの可能性を示唆されたのですが
開腹の結果が上記の状態ですので
さらさんのお母様も回復してみたら卵巣は健常ということも
あるのではないかと思います。
退院までに術後の腫瘍マーカーの結果がでなかったので
次の検診の時に聞いてきます。
主治医は左卵巣の腫瘍のせいだったはずだとおっしゃるのですが
これで下がらなかったら…とほんの少しの不安も抱えています。
しばらくは自宅で体力開腹に勤めます。
本当にありがとうございました。
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