|
すずきさん皆様こんばんは。
先日相談させていただいた結果のご報告です。
MRIの結果は良好で、残った卵巣は標準サイズまで小さくなっていました。
腹水と浸潤も見当たらず、主治医としては一先ず落ち着いたと見ていますとのこと。
マーカーが54もあるので不安だということを説明すると、母はリウマチがあるのでもとのマーカーも0ではないはずで、その値がいくらか推測できないので仕方がないといわれました。
でもMRIに異常が見られないのでTJはやはり効いたといえるでしょうと。
現在日常生活に支障もなくQOL良く過ごせているので、リスクのある2ndオペはやはりしないということになりました。
先生の話しぶりからはQOLを保ちながら薬を大事に使っていきたいという感じがしました。
半年空けることでTJの期待が大きいのでマーカーが200を超えない限り半年待ちたいとのこと。3ヶ月ごとにMRIかCTを撮り、再発転移を監視したい。ただし急激なマーカー上昇時はPETも視野に入れるとのことです。
今回初めて知ったのですが、母の病院にはPETあるそうです。
今日話を聞くにあたって、先に妹の意見を聞いておきました。
妹は半年空けることに賛成でした。私が、半年あけたらもっとマーカー上がってしまいそうじゃない?と言うと、お姉ちゃんは忘れてると言われました。
母は夏に弱く、ただでさえ少ない体重が夏はもっと落ちてガリガリになってしまいます。
そのことを私は忘れていました。結婚して共に生活を送らなくなっただけでこんな当たり前だったことも忘れてしまったのかと自分が恥ずかしかったです。
ケモでも痩せて帰ってくる母を目の当たりにしている妹にすれば、夏にケモだなんて体が持たないに決まっていると言われて、私も考えを改めました。
今日実際主治医と話してみて、マーカー54に納得は難しかったですが、主治医が再発転移を確実に頭において母を診てくれているということは良くわかりました。
幸い母はプラス思考人間ですので、もしまたマーカーが上がって再発転移したらその時は仕方がないんだから今はクヨクヨ考えたりしないと言っていました。
とにかく主治医を信じてQOLと体力の維持に努めて秋を待ちたいと思います。
アドバイスいただいた皆さんありがとうございました。
|
|