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... よしのり 08/12/31(水) 9:39
... すずき 09/1/1(木) 20:04

寛解後に出来ること
 よしのり  - 08/12/31(水) 9:39 -

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   ここに来られている方々の多くは、梅澤先生のブログを読まれていると想像します。そして、その中での先生の発言に、最近、かなり気になる内容が含まれていると感じられた方も多いと思います。曰く「治ったモドキ」、「治療の旬」など。先生は「モドキの時にこそ、なんらかの形で自身の免疫の力を借りるべき」と、再発防止に向けた免疫療法の有用性を強く示唆されています。

私自身、本人の癌組織を用いた、癌ワクチンの一種である「特異的癌免疫療法」については、高度先進医療として実施されている複数の専門家の意見を聞く機会があり、その効果は信頼できると考えておりますが、この治療を受けるには、腫瘍切除前に決断する必要があります。

術後であれば、リンパ球を増やすだけの非特異的な免疫療法が適応となります。かなりの費用がかかる治療でもあり、またその効果も定かではないことから、悩みながら受けられた方、受けられなかった方、それぞれいらっしゃると思います。このあたり、皆様のコメントを頂ければ幸いです。

Re(1):寛解後に出来ること
 すずき  - 09/1/1(木) 20:04 -

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   ▼よしのりさん:
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
治ったモドキは、卵巣癌では顕著ですね。
大変にショッキングなことなのですが、残念ながらここに集う人の多くも
体験していますね。
おっしゃるように「治ったモドキ」の期間の過ごし方は重要ですね。
如何にこの期間を長くすることが、QOLを高く保つ事になりますね。
免疫療法には興味がありますが、普遍的で客観的な効果が確認できないので
踏み切れないのですが。
でも、抗がん剤でも誰でも効くわけではないのに、認可されているのですよね。

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