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▼Dさん:
>肝臓の中に水?肝嚢胞でしょうか? それであれば円状で境界がはっきりしていると思います。
説明がたりませんでした。
仰るとおり、肝嚢胞だと思います。円状、境界ははっきりしています。
ですので、この水を無視して考えても
腹部全体を触って固く感じることが、転移した癌が原因なのか?と不安になりました。
>初回治療時にリンパ郭清を行わなかったと推測します。
そうだと思います。
今後どうなっていくのでしょうか?
>TJはタキソールです。DJがタキソテールです。
>両方効果は同等ですが、TJに耐性をもった場合でもDJで効果があることが結構あります。
申し訳ございません。過去の紹介状をそのまま打ってしまいました。
正しくはDJ、タキソテールです。
>CPT-11+シスプラチンも期待できます。
>OPは本当にできない状態なのでしょうか?
2月に行った試験開腹後から言われていたことですが、
元もとの手術の狙いは左足付け根にできた病巣で、そこまで腹部の癒着が激しく、到達できなかった。
腸にも転移しており、細かい米粒をばら撒いた状態なので、一つ二つ切り取っても意味がない。だから何もせずに閉じた、ということでした。
それから肝臓の転移がわかり、
過去のことを言っても仕方ないのですが、何度か手術のやりようはなかったのか尋ねましたが、返事は、一つ二つ取った所でという理由から手術しても意味がないとのこと。
それから、母自身が、試験開腹がショックだったのか、手術して治るならともかく・・・と
いう気持ちから、もう手術はしたくないと言っています。
医者のその手術の経緯からも、手術する気はないようです。
それが、する気がないのか、病状として不可能なのかは、分かりません。
試験開腹にしかならなかったことを質問しても上記のような説明しかなく、
こちらも母の気持ちと、医者からの「意味がない」というような言われ方から、
治るための手術は存在しないように捉えてきました。
Dさんのお考えになる方法は「手術」ですか?
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