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なつかぜです。
Dさんの質問に、再発した母のデータでお答えしてもよろしいでしょうか。
1月に初回治療を終了したときは、マーカーは52でした。
薬は、タキソテール+カルポプラチンです。
カルポプラチンにアレルギー反応が出たため、また8回目の抗ガン剤を投与したため、
終了となりました。
しかしその後、3月に212,4月に545,6月に988まで上がり、抗ガン剤を投与を開始しました。
再発と言うよりは、再燃という状況でしょうか。
タキソール+カンプトを投与しました。
2回目終了時に450まで下がったのですが、3回目終了時には800まで上がってしまいました。
卵巣癌発見時、PAO2が60しかなく、胸部リンパ節に腫れがありました。
治療の過程でだいぶ腫れも引き、PAO2も上昇したのですが、
今回のCTで、胸部リンパ節がはれていると言うことです。
このような状況で発見されたため、薬の量は通常の8割、それを2回に分けての投与です。
2週おきに投与していました。
リンパ節が腫れている、というのは何を意味しているのか、よく理解できません。
ほとんど日常生活を普通にしているので、これからどのようになっていくのかが想像できません。
耐性を持った場合に使用するエンドキサン+白金製剤 エトポシド+白金製剤
ジェムザールをベースにしたもの イリノテカンをベースにしたもの
などは奏功率はどれくらいなのでしょうか。
放射線は害あって益なしとは、どのような意味なのでしょうか。
アドバイスをよろしくお願い致します。
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