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Dさん、始めましてお返事いただきありがとうございます。
>耐性を持った場合は エンドキサン+白金製剤 エトポシド+白金製剤
>ジェムザールをベースにしたもの イリノテカンをベースにしたもの
>などです。MMCも使ってみる価値があります。
すみません、勉強不足です。MMCは何の略でしょうか?
教えてください。
>医者の抗癌剤の知識は実際には高くあいません(日本では)
米国の臨床治験サイトなどから、ご存知の通りこちらの医者は
自分がもっとも効果あると信じる(Based on evedenceであったり、
統計であったり、様々ですが)薬以外のことは、名前くらいは
知っていても、使用しなかったり。
認可途中、されたばかり、保険適用が始まってない等様々な
要素から、薬との出逢いも縁を感じてしまうような。
こういう、選択の多さです。
抗がん剤に対する知識は(医者)自身が薦めるものについて、
しっかり持ってるようですが。一人一人反応の出方が
違う(可能性)という前提から。
副作用、効果について、明確な説明をもらうことは難しく。
進捗状況に応じ、私も医者に質問してゆくという感じです。
>私個人的な意見を述べさせてもらうと患者自身が治療に積極的になることだと思います
>放射腺療法もやるだけやってみる、自分の相性のある抗癌剤を見つける、
>…といった所でしょうか?
これは現在強く、私も思うところです。
金銭的な問題も考慮必要ですが、州を超えて治療を受けにゆく
ことも必要とあらば、長期的見通しとして考えています。
>一つ質問させてください。再発時のマーカー(CA125,CA19-9)の上昇度経過は
>どれくらいでしょうか?
診断:High grade carcinoma, clear cell type with area of papilary architecture.
III B
CA125:1/2004, 3.9 4/04, 9.6 7/04, 12 11/04, 28 12/04, 48
1/2005, 47.9 2/1/05, 76 2/28/05, 71 3/05, 64.2 6/05, 259
(7/05は他の医者で検査を行い結果待ち)(8/05は抗がん剤前に検査予定)
寛解期の一年はほぼ、6を基本に9の間を行ったり来りが一年ほど続きました。
主治医は私の場合は、数値が比較的正直に現れるタイプと診断してます。
ただ、抗がん剤治療中は白血球値の戻りが非常に悪く、3週間に一度の
投薬はほとんど、4週間から5週間で行われました。
>あと、PET検査の反応はマスコミに言われてるほど感度、特異度はよくありません
>良性疾患、炎症でも反応するくらいですから…
そうらしいですね、その点主治医はあまりCAtをはじめとする諸々の検査を
積極的に幾度も推進しません。私も弊害を考慮すると、検査のファンでは
ないので、なるべく自身の身体に感じることに敏感になれるように
心がけてます。
長くなってしまって、すみません。Dさんのご意見伺えましら、幸いです。
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