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... のりだー 09/8/24(月) 14:29

... すずき 09/8/24(月) 16:38
... いくこ 09/8/25(火) 11:02

Re(1):母を助けたいのです
 すずき  - 09/8/24(月) 16:38 -

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   ▼のりだーさん:
お久しぶりです。
その後の治療の進み具合が気になっていましたが、現在も抗がん剤
治療を継続してみえるのですね。
抗がん剤の使用が長くなると、個人差はありますがどうしても副作用が
強くなってきますね。かと言って再発の場合は、抗がん剤治療は避けて通れないので
如何に長く抗がん剤と付き合うかが大事です。
抗がん剤の量や点滴の間隔、抗がん剤の組み合わせ等をお母さんに最適な様に
工夫して頂くことが大事ですね。
お母さんも、自己免疫力を上げるために身体は積極的に動かし、
生き方も前向きに目標を持って生きられるように励ましてあげる
ことが良いのではと思います。
のりだーさんは遠くはなれてお住まいでしたよね。
家内の経験からは、子供からの手紙やメールは心待ちにしていて、励みになります。
がんばれ・・・なんて云われると苦痛ですが、たわいない日常の便りが一番です。
こまめに便りをしてあげることが一番ですね。

Re(2):母を助けたいのです
 いくこ  - 09/8/25(火) 11:02 -

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   ▼のりだーさん:
お母様のことではご心配のことと思います。
先に記載しておりますが、私の母も四期で手術後リンパに再発して現在抗ガン剤の治療を行っています。(ちなみに私も遠距離で母の闘病を応援しています。)
リンパ節への再発は、やはり抗ガン剤中心の治療にならざるをえないですよね。
これまで、どのような抗ガン剤をどのような間隔で投与されているのか存じませんが、すずきさんの仰るとおり、工夫をしていくことで状況を改善していくことができると思います。(幸いこのホームページは抗ガン剤などの情報も満載です。)
骨髄抑制(白血球他の減少)が強いのであれば、それが強くない種類の薬に変える、あるいは月に一度の投与法であれば、投与量を三分割してweeekly投与法に変えて副作用を調節する、プラチナ耐性(カルボプラチンやシスプラチンが効かない)の場合はドキシルなど他の系統の抗ガン剤に変える、などの工夫をすることで、生活の質の向上や効果が得られる場合が多いです。
お医者様と最適の投与法・薬剤などをご相談されることをおすすめいたします。

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