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... オランジュ 09/5/30(土) 15:55

... てつ 09/7/27(月) 23:33
... オランジュ 09/7/28(火) 1:42
... てつ 09/7/28(火) 23:40

Re(1):リンパ節郭清手術2ヶ月後
 てつ  - 09/7/27(月) 23:33 -

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   ▼オランジュさん:

てつです。アドバイスどうもありがとうございました。

お母様、術後二ヶ月順調にお過ごしのようで、何よりです。
手術前の不安、術後の辛さから二ヶ月経ち、やっと気持ちも安定してきているでしょうね。
本当によかったですね。

排尿障害の心配、人工肛門とたくさんの心配を乗り越え、お母様もオランジュさんも
尊敬いたします。
秋に予定されている人工肛門閉鎖手術が成功されることをお祈りします。

私の母のことも気にかけて下さりありがとうございます。
最後の抗癌剤から一ヶ月半経ち、本日マーカーチェックに出し2週間後に聞きに行きます。
セカンドオペについては、原発病巣が残ったままなので、それを摘出することが
一番だが、お腹を開けてみて採れない可能性もあるし、本人の負担も大きいので
少し家族で考えてみて欲しいと言われました。
手術を希望すればしてくれるみたいです。
しかし、なかなか素人の家族だけで話し合っても結論が出そうにありません。。。
現在の母は、とても元気なのですが。

腸の検査結果では、外科の先生には大きな癒着はなさそうで人工肛門も大丈夫じゃない
かなぁ?ただこればっかりは開けてみないとね。
と言われました。
実際開けてみないと何もわからないものなのでしょうか?
余命数ヶ月と言われてから、今日で半年経ちました。
せっかく抗癌剤も効いたので、家族としては母の命が少しでも長くなりこの先
辛くならないようにしたいのです。
再手術をするか、経過を見ながら抗癌剤治療をしていくか、先生にもどちらがいいとは
言えないのでしょうか。
本人や家族の意思を尊重して下さる事は、とても有難く思っております。
しかし何となく余生を苦しまずに、このまま過ごす事を勧められてる気がしました。。。

主治医と教授先生のニュアンスの違い、まさに本日感じて参りました・・・
お二人共、とても優しい先生で信頼しておりますが、本当に悩まされますね。
そして外科の先生はまた雰囲気が違うというか、サバサバと明るい先生でした。
でも実際オペをするのは主治医の先生なので、この先もご意見を伺いながら
結論を出したいのですがしばらく教授先生の診察になりそうです。
何を信じたらいいのか、誰の意見を参考にしたらいいのか、本当に悩んでいます。

長々と自分の母の話ばかりで申し訳ございません。

オランジュさんのお母様も、これからの人生、少しでも病気の事を忘れて
楽しく元気に過ごすことが出来るようお祈りいたします。
また人工肛門の事など、相談にのってくださいね。
よろしくお願い致します。

すずきさん、カナダから無事お帰りになったのですね。おかえりなさいませ。
日本はまだまだジメジメ暑いので、旅のお疲れが出ないよう
気をつけてくださいね。

Re(2):リンパ節郭清手術2ヶ月後
 オランジュ  - 09/7/28(火) 1:42 -

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   てつさまの悩み、まさに私が2か月前に悩んいたことです!

せっかく見た目には元気に暮らしている母がまた最初の術後のように
体力が落ちてそのまま弱ってしまったらどうしようかと思い
私は手術に反対でした。

しかし、母は前向きに教授の判断を尊重し手術を受けることになりました。

最初の手術では、開けてみて現場の判断で外科の先生が人工肛門をとりつけます
といわれたのですが、前日の夜突然呼び出され、リンパに腫瘍がいくつか
うっていて手術の内容が変更になり途中で閉じるかもといわれました。
しかし、大網の腫瘍がうっていたと判断され手術が継続されました。

2回目のときは、説明に呼ばれた時には輸血もなくリンパにも目で見た
腫瘍はないと教授に言われました。けれど、なかなか母が戻らず
尿管の壁が薄くなったので処置をしている旨の説明を受けました。
しかし、退院後泌尿器外来で処置をすると、7ミリ縫ってあり、輸血も
したとのこと。

私はそれを母から聞いて???でした。
母は笑いながら、外科と泌尿器の先生は明るくオープンで説明も
明瞭なのに、婦人科はこそこそ感があるよね。と

けど、母も病院との付き合い方を覚えたらしく、いちいち気にして
いたらしょうがないね。と

今は、1回目主治医、2回目は教授&主治医の執刀だったため
主治医と教授の診察をを交互にうけています。
婦人科は教授の意見が絶対なので、内容が難しかったり、質問を
したい場合は主治医に聞いています。

私も誰に聞いていいかわからず。3回目の手術のことで質問したいことも
沢山ありますが、インターネットによって情報収集をするしかない現状です。

母の経緯を載せましたのも、一つの情報としてみなさまの参考に
との思いからです。

何度もいいますが、人工肛門は装置も発達し64才の手が震える持病がある
母でも2日に一度交換しています。荷物は多くなりましたが
普通に外出もしています。

ただ慣れるまでコツはいるようです。私がお答えできることでしたら、
なんなりと質問してください。

では、また皆様情報交換よろしくお願いします。

Re(3):リンパ節郭清手術2ヶ月後
 てつ  - 09/7/28(火) 23:40 -

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   ▼オランジュさん:

オランジュさん、同じように悩んでいらしたんですね。
私も元気そうに生活している母を見ていると、また手術で体力を奪われ
腸閉塞になったり・・・悪い事も考えてしまいます。
しかし、最後の決断は母本人になるのかなと思います。

教授先生は、手術したほうがこの先の為になりますよ!とはっきり言ってくれない事が
一番の悩みの種です。
人工肛門になる悩みより、希望を持っての手術なのかどうかがいまいちわからない事が
悩みです。
母の前であまり生存率の話なども出来ないので、話が進みにくいのもあります。
再手術は、主治医の先生から出た意見なようなので、教授先生はあまり乗り気じゃない
のかもしれません。反対はしていませんが・・・
お医者様は、手術に対してのメリット、デメリットを説明しなければならない
立場なので、仕方ないのでしょうね。
次の診察までに結論は出そうもないので、質問内容をしっかり書いて
その上で相談して決めたいと思います。

オランジュさんのお母様も、手術内容についての変更などあったのですね。
やはり、予定通りに行かない場合もありますし、お腹を開けて見ないと
何が起こるかわからないですね。。。
母も一回目の手術で、卵巣・子宮全部摘出する予定が、術後のお話ではほとんど採れず
出血も多くなり輸血したとの事。なので、早めに終了されました。
今度こそは、「予定通りの手術は出来ました」の言葉を聞きたいです。

情報を提供してくださる事は、本当に有難いと思います。
みなさん、いろいろな事に悩み迷い・・・でも相談する相手が居ない。
とても辛いですよね。
私も皆様から沢山のアドバイスを頂くかわりに、母の状況をお伝えして
何かお役にたてたらと思います。
いつも相談ばかりで申し訳ありませんが。

オランジュさんも、秋の手術に向けていい情報が得られるといいですね。
長い闘いの中、オランジュさんも体調に気をつけてお過ごしください。

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