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... プルメリア 09/6/30(火) 22:45

... シーラス 09/7/1(水) 23:50
... プルメリア 09/7/3(金) 0:30

Re(2):その後の経過(補足)ドキシルやります!
 シーラス  - 09/7/1(水) 23:50 -

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   ▼プルメリアさん:

プルメリアさん,はじめまして.

>今日の診察の結果、今の抗がん剤では体のダメージがあり過ぎるので、ドキシルをやることになりました。

2つの意味で朗報です.

1つは,ドキシルという副作用が少ないとされる新薬が使えること.
2つめは,御母様の体調がそれほど悪くないということです.

我が家の場合はまだドキシルを使わなくてよい状態ですが,TCに耐性がついた疑いがあった5月頃
担当医師はイリノテカンを奨めていたのですが,ドキシルが認可されたので,担当医師と別の癌専門病院に
ドキシルを使ってもらえないかと相談しました.驚いたのですが,誰でも知っている癌専門病院でさえ
使用実績が少ないため,この夏からまずは割りに元気な人から試してみるということでした.

ということは,御母様の体調はいいということです! 期待できますよー!!

>食欲はかなり回復し、ノンアルコールのビールをぐびぐび飲めるほどになりました。

食欲が回復してなによりです.

今年の3月義母が消化管穿孔で緊急手術したのですが,最初の1ヶ月は口から物が食べられない状態で,
この先どうなるか(寝たきり)と心配しましたが,食べられるようになってからは医師,
看護師も目をみはる回復ぶりでした.今ではすたすた歩いています.
やはり人間は食べないと元気がでないんだなとつくづく思いました.

>原因不明の熱については、まだ理由はわかりません。
>でも抗がん剤の途中で平熱に下がって来て、安心していたのもつかの間、今日また38度の熱が・・・

卵巣癌の話ではないですし,プルメリアさんの御母様とは関係ないと思いますが,
以前の書き込みに腸閉塞と微熱,抗生物質というキーワードがありましたので,
義母の消化管穿孔のことを書いておきます.

義母の消化管穿孔は小腸でした.手術するまで場所が特定できなかったのですが,
手術前1年間ほど,腸閉塞,微熱に悩まされました.微熱がつづき,少しお腹が痛たくなったら,
抗生物質を使うということを繰り返していたのですが,3月に激痛がはしって
抗生物質も効かなくなったので緊急手術し,穿孔のあった場所を切除しました.
長年のリュウマチの薬で腸が弱っていたという説明でした.
こんなこともあるんですね.

>とにかく今は、心配ばかりはしていられない、と家族で前向きにサポートしています。

患者と家族,医師間で「不安」のキャッチボールしているとどんどん不安になってしまいます.
「希望,楽観」のキャッチボールをして御母様を元気にしてあげて下さい.

Re(3):その後の経過(補足)ドキシルやります!
 プルメリア  - 09/7/3(金) 0:30 -

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   ▼シーラスさん:
初めまして。こんばんは。

>1つは,ドキシルという副作用が少ないとされる新薬が使えること.
>2つめは,御母様の体調がそれほど悪くないということです.

ありがとうございます。そう言っていただけると、嬉しいです!
副作用については、個人差があるので何とも言えないみたいですが、今までのものよりも進化していると信じたいです。

体調は2、3週間前と比べて格段に良くなりました。が、未だに高熱が出ることもあり、炎症値も高いので、油断できません。。。でも抗がん剤ができる体になるということは、体調が回復しているということですよね。日頃の体力がいかに大事か身にしみています。

>ドキシルを使ってもらえないかと相談しました.驚いたのですが,誰でも知っている癌専門病院でさえ
>使用実績が少ないため,この夏からまずは割りに元気な人から試してみるということでした.

そうみたいですね。全国的に見てもまだ実績がほとんどないみたいで・・・
皆が使うのを待っている個人病院も多いと聞いたことがあります。全国的に広まるまでにはまだまだ時間がかかりそうですね。。。

ドキシルが効かなければ、他に治験を受けるしか方法がないと言われてしまいました・・・まずはドキシルが効くよう祈るばかりです。とにかく今は考えていても仕方ない!ということで、母を元気付けて励ましています!

>今年の3月義母が消化管穿孔で緊急手術したのですが,最初の1ヶ月は口から物が食べられない状態で,

それは大変でしたね。お察しします。口から物が食べられない苦しみは本当に辛いと思います。
食べられるということは本当にありがたいことですし、食べ物は直接、生きる力そのものになっていくのですよね。食べていないと、言葉を話すこともままならず、立つことさえできません。食べることって本当に大切なことだと実感しています。

>患者と家族,医師間で「不安」のキャッチボールしているとどんどん不安になってしまいます.
>「希望,楽観」のキャッチボールをして御母様を元気にしてあげて下さい.

心強い言葉、ありがとうございます。
難しいことですが、「楽観」することは必要だと感じています。「笑い」も体にとって良い影響を及ぼすのですよね。なるべく希望を持っていけるようサポートしていきたいと思っています。

シーラスさんの奥様も奇跡的な回復をされて、素晴らしいです!
その話、母にもしました。とても不思議ですね。そういうこともあるのですね。
これから治療を受ける人や治療中の人にも希望を持たせてくれます。お元気になられて何よりです。

ありがとうございました。

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