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▼すずきさん、ぷーさん、シーラスさん
皆様、いつもアドバイス本当にありがとうございます。
ぷーさん、子供の事まで気を使っていただき恐縮です。
>残念ながら、再発してしまった場合は、完治は難しいようですね。
>再々発した場合は標準的な治療法はありません。医者の知識と腕の発揮のしどころで
結果に大きな差が出そうです。
そですね、再発という厳しい現実、再々発の危険性をしっかりと受け止め、シーラスさんと同じように妻の体調を第一に考え、前向きに家族全員、力を合わせてがんばって行きます。
また、すずきさんがおっしゃる様に医師との信頼関係が大切で、これからの治療法にも大き影響すると考えられます。どんどん質問して行き、最良の治療を受けたいと思います。
妻の状態は、術後2週間で合併症も無く順調に回復し、昨日1回目の抗がん剤の投与を行いました。
抗がん剤は初発の経過年数から前回と同じタキソールとカルボプラチンで、6クールの予定です。
アレルギーが出ることも無く、無事投与は終了し、これから副作用との闘いです。
抗がん剤投与の前日これからの治療と病理検査の結果、投与前のC125マーカー値の説明がありました。
病理の結果は「同じ奨液性腺癌、リンパ節を切除した中で内側と下の部分は陰性でしたが、上の部分(傍大動脈リンパ節手前)は陽性でした。」と言われショックでした。
ただ、「傍大動脈リンパ節の切除は大変な手術で、明らかにそちらへの転移が無ければ採りに行かないし、PET・CTでも摘出部分以外は光って無かったので採れる部分はすべて採ったと考えてください。」と付け加えられたので、上の部分のリンパ節が陽性だったのは残念ですが、
その部分が上限にあったガン腫瘍だと信じたいです。
マーカー値は術後1週間で16.9、2週間で9.5まで下がり少し安心しています。
今後の治療でさらに下がり安定してくれることを願っています。
このサイトで相談や励ましを受けられて、がんばっていらっしゃる方が多く居られ本当に頼もしい限りです。
すずきさんをはじめ皆さんの英知を絞りガンと闘い撲滅していきましょう。
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