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... てつ 09/4/20(月) 22:35

... てつ 09/4/30(木) 15:27
... オランジュ 09/4/30(木) 16:56
... てつ 09/4/30(木) 23:18

Re(1):Re(7):てつさま、はじめまして。
 てつ  - 09/4/30(木) 15:27 -

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   ▼オランジュさんへ

オランジュさん、はじめまして。お返事ありがとうございます。
お母様も二度目の手術を予定されているのですね。
オランジュさんの以前の投稿も、読ませていただいてました。
うちの母と同じく類内膜癌で、また人工肛門をつけているとの事・・・
お母様も最初はかなりショックだったでしょうね。
うちの母も、術後の組織検査の結果説明の時、今後の苦痛として
腸にある癌が大きくなると、腸閉塞を起こし食べられなくなり排泄出来なくなる。
と言われ、かなり落ち込みました。
でも、今は抗がん剤が効いているので、大丈夫なようです。

ところで、術後のお話ですが、お父様の時は心残りになり、お辛いですね。
やはり慎重にしなければと思いますよね。
病院的には手術優先なのかもしれませんが、術後の後遺症や体力のことなど
詳しく聞いて判断したいと私も思います。
ご住職の方のように、12時間の手術に乗り越え経過観察にまでもっていけている
方もいらっしゃるのだと、何が一番いいのかわからなくなりますね。
抗がん剤を終えて半年経てば、少し体力が戻ると思います。
半年の間に、手術に耐えられる体作りをしたいですね。
うちの母は、抗がん剤後どんな間隔での手術になるのかも全くわかりません。
何となく半年も空けない気がします。

なかなか自分の心のうちを話さない母で、病気のことも気がついていながら
家族に話さず・・・心配かけたくなかったそうです。
そうですね、私にはこちらでいろんな方とお話できる場がありますが、
母にとっては発散できる場がないですよね。
WOCナースさんとは??すみません、無知で。
相性の合う方と出会えてよかったですね。気持ちが全然違うと思います。

オランジュさんも先の不安などで体調を崩されないように、気をつけてくださいね。
これからもいろいろお話してください。
よろしくお願いします。

WOCナースさん
 オランジュ  - 09/4/30(木) 16:56 -

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   てつさま

お返事ありがとうございます。

WOCナースさんとは、人工肛門のケアをしてくださる看護婦さんのことで
資格の名前を言います。装着するテープによって抗がん剤治療中は
皮膚トラブルが発生しやすく、また、タキソールの
後遺症で蕁麻疹もでたためお腹に炎症がおきてしまいました。
このナースさんには治療中におこる体の変化や病院内(先生の性格)のことや
なんでも質問しやすく、先生の短い診察時間では聞けないようなことを聞いて
いただいているようです。

処理については、はじめはわからないことばかりでしたが、
今は64才の母でも簡単に処理できてうまく使いこなせています。
最初は人工肛門と聞いてこの先どうなるんだろうと?不安に思いましたが、
今は外出する際の荷物が多くなったくらいで、見た目には
何の問題もなく普通に生活しております。

母は最初、担当医に卵巣が10cm腫れていて大きいので腸にも
癒着している可能性があるため、抗がん剤で小さくしてから
手術しましょうね。と担当医(教授助手)に言われていました。

しかし、この大学病院婦人科では最終的には
教授の最終診察がすべてで、手術で腸もばっさりとるからね
人工肛門だよ。っていわれ内容が変わっていました。
この日の教授は少しイライラしていたらしく
初めての教授診察でしたが、母が診察券を持って中にはいらなかったこととか、
今の時代は隠さず患者さんに告知しますからね。とか
お説教がましく怒られ、ここでの治療に先行き不安になり
私はセカンドオピニオンに走ろうかと思いました。

しかし、母と担当医の先生とは相性がよくこの先生を気に入っていた為
手術に挑みました。

母も、なかなか他人に弱みをみせたくないところがあり、
誰にでも心を開く性格ではありません。
けど、以外に身近にでてくるものですね。半年たった今いえる事ですが。

母も最初は体力がもどるまで時間は必要でしたし、副作用の手足のしびれは
治らず治療に励んでおります。明後日は半年かかっての念願の温泉に
叔母夫婦と行くのを楽しみにしています。

ぐちを発散でき少しでもお母様の気持ちが楽になる方法が
何か見つかるはず、必ず良い方向にいきますよ!

Re(1):WOCナースさん
 てつ  - 09/4/30(木) 23:18 -

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   ▼オランジュさんへ

詳しく教えてくださりありがとうございました。
人工肛門のケアの看護婦さんがいらっしゃるとは、全く知りませんでした。
親切なナースさんなんでしょうね。
母の病院にも日替わりで看護婦さんが来ますが、しっかりしている方だと
いろいろ教えてくれますし、先生より身近に感じる存在です。
オランジュさんのお母様、いい方にめぐり合えてよかったですね。
人工肛門と聞くと、驚いてしまいますが、お母様も自分で管理できて
苦悩していないと聞くと安心します。

うちの母の病院も大学病院です。やはり教授診察はいつも緊張します。
担当の教授先生は、最初にアンケートに書いたからかもしれませんが、母には
隠して話してくれていました。
おそらく治る見込みはほとんどないと思われていたのだと思います。
しかし、ここにきて、改善してきたからか、残存腫瘍の話を母にしてしまいました。
まずは家族に話して欲しかったなぁ・・・と思いますが、本人も真実を知らないと
治療をしていく上で困りますものね。
いつか知るのなら、よかったのかなとも思いますが。
でも、オランジュさんのお母様の場合は、余りにも気配りがない態度・・・
お偉い先生なのでしょうが、患者の心を考えて欲しいですね。
担当医の先生はいい先生との事、うちも同じです。
100%満足のいく病院はきっとないと思います。
セカンドをして今の病院にしたので、信じていくしかないと思っています。
しかし、絶対母の体を最優先に考えて治療をして欲しいとお願いするつもりです。
オランジュさんのお母様も、いい方向に向かっているのですから
大丈夫ですよ!
リンパの手術が無事終わるよう、お祈りいたします。

念願の温泉に行ける程、お元気になられ嬉しい限りですね。
きっと更にお元気になられて帰って来られると思います。

母にもそんな日が来ることを願い、がんばります。
またこちらでお話しましょうね。

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