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... てつ 09/4/20(月) 22:35

... てつ 09/4/29(水) 23:43
... トマト 09/4/30(木) 12:14
... てつ 09/4/30(木) 15:47
... オランジュ 09/4/30(木) 14:04
... てつ 09/4/30(木) 15:27
... オランジュ 09/4/30(木) 16:56
... てつ 09/4/30(木) 23:18

Re(6):その後のご報告です&ともさんへ
 てつ  - 09/4/29(水) 23:43 -

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   ▼トマトさんへ

早速のお返事ありがとうございます。一日が終わる前にこちらを開く事が日課に
なっていて、ほっとして眠れたりします。

術前化学療法は、その方の症状により判断も変わってくるのでしょうね。
母の場合、やはり術前に抗がん剤をすればもっと楽に治療が受けれたのかも
しれないですね。
でも母本人があの時点で苦しくて苦しくて、お腹は割れそうに腫れていた為
一日も早く手術して欲しいと願っていたので、これでよかったんだ。
と思うしかないですね。。。危険な状態だったようですし。
と言いながら心残りな部分がありますが・・・
今度思い切って先生に聞いてみようかな。

セカンドルックは、主治医の先生も今後の再発のことを考えると、出来る状態か
しっかり調べて大丈夫ならば、した方がいいと思うとおっしゃっていました。
トマトさんも術後の記憶が残っていた中、辛い決断でしたね。
私も術後の母の様子を思い返すと、また痩せてしまうのでは・・・余計に弱って
体力がなくなるのでは。と心配です。
トマトさんは二回の手術で、体のダメージは大きかったのでしょうか?

現在、母はよく眠っています。
食欲も普通にありますが、食べてテレビ見て、お昼寝。。。
眠っていると忘れられると言い、寝すぎな感じです。
お散歩に行く気力がないらしく、ベランダから海を見たり、お花を眺めながら日向ぼっこ
する程度です。二回目の抗がん剤の後は、10日後くらいにとても元気になり
2日ほどお買い物や外食に出かけられました。
回数を重ねるごとに、副作用も抜けるのが遅くなるのでしょうか?

カウンセリング受ける?と聞いてみましたが、話しても変わらないから
いい・・・と。
入院中も看護婦さんが、同じような患者さまとお話してみますか?
と言ってくれたのですが、お断りしてました。
いつも個室で病院でお友達を作る気はないようです。なので入院中は私と父が
時間をずらして、ほぼ毎日病院に行っています。
今度の外来診察で、先生に相談してみようと思います。

トマトさんは北海道!にお住まいなのですね。いいですね。
私は、関東在住です。以前の投稿に間違えて関西と書いてしまいましたが。。
2年前家族6人で北海道に行きました。
とーっても楽しかったです。また行きたいなぁ〜ジンギスカンとても美味しかった
です。
また元気になったら行こうね!と母に言ってみようと思います。

お友達に頂いたイヤリング、宝物ですね。
ちょっとした事で、楽しみな気持ちになったり、元気が出たり。
お元気になられているようで、私もうれしいです。
経口のお薬もあるのですね。それは抗がん剤なのですか?

こちらでのたくさんの出会いには本当に感謝でいっぱいです。
それに甘えてたくさん質問してしまい、すみません。
お時間のある時で構いませんので、よろしくお願いします。

Re(7):その後のご報告です&ともさんへ
 トマト  - 09/4/30(木) 12:14 -

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   ▼てつさん:
お母様の状態から見て、即手術という判断をドクターがされたのでしょうね。
抗がん剤治療の効果が出るかどうかはかけのような部分もありますので、そのときは手術の選択肢が最善と思われたのかもしれません。
そうですね。心に残っていること、これから前に進むためにも、
思い切って一度ドクターに聞いてみるといいと思います。

セカンドルックに関して、私のことはあまり参考にならないかもしれません。
と言うのは、一度目の手術のとき、甲状腺機能亢進症がかなり悪化していて、最小限の手術(片卵巣のみの切除)しかできなかったこともあり、その結果、二度目の手術がとても大がかりなものになってしまったのです。
周囲の方たちは、二度目の方が少しは楽だったといわれる方の方が多いです。

他にもセカンドルックを受けた方がいましたらぜひレスをお願いします。

抗がん剤治療は、やはり回数を重ねるごとに副作用がきつくなるケースが多いです。身体の中に蓄積されているものがあるのでしょうね。それでも、私の場合は少しずつ血液状態の戻りなどサイクルがつかめるようになりました。
抗がん剤治療はかなりのエネルギーを消耗します。お母様が休まれているのはやはりお疲れもあるのでしょうね。

カウンセリングはその方によって、誰とも話したくないと思われる方もいるようです。
心のうちを話して気持ちが楽になる場合と、話してしまったことでつっかえ棒が取れてしまうようなこともあります。お友達を作る気持ちにもなれないとのこと、私の入院中も同じような方がいましたし、わかるような気がします。

経口の薬はエトポシドという抗がん剤です。
一年ほど飲みました。今も使われていると思います。

お母様が早くお元気になられますよう、祈っています。
また何か聞いてみたいことなどありましたら遠慮しないでくださいね。
すずきさん、どうぞよろしくお願いいたします。

Re(7):てつさま、はじめまして。
 オランジュ  - 09/4/30(木) 14:04 -

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   てつさま

はじめましてオランジュと申します。
母が昨年8月手術をし、来月リンパ節郭清手術をする予定です。
卵巣がんIIIc期で、類内膜、また人工肛門をつけています。

てつさまのご心配、私も同じ気持ちでした。
術後抗がん剤治療6回が終わり、まだ半年しかたっていないのに
二回目の手術。骨髄抑制、貧血も起こっており注射を打ちながらの
抗がん剤治療だったため今回の術後体力が心配です。
また、十数年前の話ですが、父ががん手術したあと急激に弱ったため、
あの手術は必要だったのか?悔やむのです。末期のすいぞうがんでしたので
残された時間を穏やかにすごしてもよかったのではないかと。
これは私個人の思いですが。。

母は今回の二回目の手術には前向きではいるようでしたが、月曜日に
父のお墓参りに行ったときにご住職に会い、今回の手術のお話を
しましたところ、私も大腸がんですと言われました。
5年前に二回手術をしリンパ節、肝臓に転移していて二回目の手術は12時間
にも及んだそうです。今は、抗がん剤治療もしていないようで経過観察とのこと。

ご住職とお話した母は帰りの車の中で、やっぱり病気のことは
病気で苦労された人と話すとたくさんしゃべれるね。とはじめて聞く言葉でした。
私には、このホームページがあり、すずきさまや皆様に話せますが、母には
話せる人が私や叔母だけだったのですから。
娘である私に話しているようで、心配かけてしまうかもと話さないでいることも
あるんだんなあと思ったのでした。
病気を通じて同じ病に立ち向かう友人ができるといいのかなと思った
経験でした。

てつさまのふさぎこまれるお母様のご心配お察しいたします。

母も最初のうちは知人にも病気の話はしませんでしたし、
入院中友人もできませんでした。
しかし他人のかたの方がしゃべりやすいこともあるかもしれませんし、
カウセリングまでいかなくても、病院でなじみの看護婦さんなどに
お母様が雑談でき少しでもお楽になられるといいですね。
ちなみに母はWOCナースさんに月1お世話になっているので、
この看護婦さんとは相性がよくいろいろ質問しているようです。

てつさまもご心配でお疲れのことが多いと思いますが、
どうぞお体大切になさってください。これからも情報交換など
させていただければ嬉しいです。

Re(1):Re(7):てつさま、はじめまして。
 てつ  - 09/4/30(木) 15:27 -

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   ▼オランジュさんへ

オランジュさん、はじめまして。お返事ありがとうございます。
お母様も二度目の手術を予定されているのですね。
オランジュさんの以前の投稿も、読ませていただいてました。
うちの母と同じく類内膜癌で、また人工肛門をつけているとの事・・・
お母様も最初はかなりショックだったでしょうね。
うちの母も、術後の組織検査の結果説明の時、今後の苦痛として
腸にある癌が大きくなると、腸閉塞を起こし食べられなくなり排泄出来なくなる。
と言われ、かなり落ち込みました。
でも、今は抗がん剤が効いているので、大丈夫なようです。

ところで、術後のお話ですが、お父様の時は心残りになり、お辛いですね。
やはり慎重にしなければと思いますよね。
病院的には手術優先なのかもしれませんが、術後の後遺症や体力のことなど
詳しく聞いて判断したいと私も思います。
ご住職の方のように、12時間の手術に乗り越え経過観察にまでもっていけている
方もいらっしゃるのだと、何が一番いいのかわからなくなりますね。
抗がん剤を終えて半年経てば、少し体力が戻ると思います。
半年の間に、手術に耐えられる体作りをしたいですね。
うちの母は、抗がん剤後どんな間隔での手術になるのかも全くわかりません。
何となく半年も空けない気がします。

なかなか自分の心のうちを話さない母で、病気のことも気がついていながら
家族に話さず・・・心配かけたくなかったそうです。
そうですね、私にはこちらでいろんな方とお話できる場がありますが、
母にとっては発散できる場がないですよね。
WOCナースさんとは??すみません、無知で。
相性の合う方と出会えてよかったですね。気持ちが全然違うと思います。

オランジュさんも先の不安などで体調を崩されないように、気をつけてくださいね。
これからもいろいろお話してください。
よろしくお願いします。

Re(8):その後のご報告です&ともさんへ
 てつ  - 09/4/30(木) 15:47 -

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   ▼トマトさんへ

一度お返事したつもりが上手くはいってなかったようです。。。
もしどこかでタブってしまっていたらすみません。

トマトさんお返事ありがとうございました。
二度目の手術、とても大掛かりで大変な手術だったのですね。
無事乗り越えてお元気になられて、本当によかったです。
母も、たいもう・右卵巣の一部・腹水しか採れなかったので、二度目は
長い時間の手術になると予想しています。
経口の抗がん剤についても、参考になりました。
早速調べてみますね。
副作用もあると思いますが、点滴より楽なのかなぁと勝手に思ってしまいますが・・・

母は昨日くらいから少し元気になり、おしゃべりもするようになり少し安心
しました。母もだんだん体調の戻り方がわかってきたようです。
母に「暗い気持ちで居ても、明るい気持ちで居ても、結果が変わるわけではない
から、出来るだけ前向きになろう!」と話してみました。
難しいことだとは思いますが、素直に受け入れてくれたのでよかったです。
副作用はだんだん辛く感じるのですね。
タキソールを慎重に扱っている看護婦さんを見ると、劇薬なんだと改めて感じます。

ご丁寧に親切に教えて頂いてありがとうございました。
とても心強いです。
またいろいろ相談させてください。
よろしくお願いします。

北海道は桜が満開のようですね!!来年はお花見できますように願います。

WOCナースさん
 オランジュ  - 09/4/30(木) 16:56 -

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   てつさま

お返事ありがとうございます。

WOCナースさんとは、人工肛門のケアをしてくださる看護婦さんのことで
資格の名前を言います。装着するテープによって抗がん剤治療中は
皮膚トラブルが発生しやすく、また、タキソールの
後遺症で蕁麻疹もでたためお腹に炎症がおきてしまいました。
このナースさんには治療中におこる体の変化や病院内(先生の性格)のことや
なんでも質問しやすく、先生の短い診察時間では聞けないようなことを聞いて
いただいているようです。

処理については、はじめはわからないことばかりでしたが、
今は64才の母でも簡単に処理できてうまく使いこなせています。
最初は人工肛門と聞いてこの先どうなるんだろうと?不安に思いましたが、
今は外出する際の荷物が多くなったくらいで、見た目には
何の問題もなく普通に生活しております。

母は最初、担当医に卵巣が10cm腫れていて大きいので腸にも
癒着している可能性があるため、抗がん剤で小さくしてから
手術しましょうね。と担当医(教授助手)に言われていました。

しかし、この大学病院婦人科では最終的には
教授の最終診察がすべてで、手術で腸もばっさりとるからね
人工肛門だよ。っていわれ内容が変わっていました。
この日の教授は少しイライラしていたらしく
初めての教授診察でしたが、母が診察券を持って中にはいらなかったこととか、
今の時代は隠さず患者さんに告知しますからね。とか
お説教がましく怒られ、ここでの治療に先行き不安になり
私はセカンドオピニオンに走ろうかと思いました。

しかし、母と担当医の先生とは相性がよくこの先生を気に入っていた為
手術に挑みました。

母も、なかなか他人に弱みをみせたくないところがあり、
誰にでも心を開く性格ではありません。
けど、以外に身近にでてくるものですね。半年たった今いえる事ですが。

母も最初は体力がもどるまで時間は必要でしたし、副作用の手足のしびれは
治らず治療に励んでおります。明後日は半年かかっての念願の温泉に
叔母夫婦と行くのを楽しみにしています。

ぐちを発散でき少しでもお母様の気持ちが楽になる方法が
何か見つかるはず、必ず良い方向にいきますよ!

Re(1):WOCナースさん
 てつ  - 09/4/30(木) 23:18 -

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   ▼オランジュさんへ

詳しく教えてくださりありがとうございました。
人工肛門のケアの看護婦さんがいらっしゃるとは、全く知りませんでした。
親切なナースさんなんでしょうね。
母の病院にも日替わりで看護婦さんが来ますが、しっかりしている方だと
いろいろ教えてくれますし、先生より身近に感じる存在です。
オランジュさんのお母様、いい方にめぐり合えてよかったですね。
人工肛門と聞くと、驚いてしまいますが、お母様も自分で管理できて
苦悩していないと聞くと安心します。

うちの母の病院も大学病院です。やはり教授診察はいつも緊張します。
担当の教授先生は、最初にアンケートに書いたからかもしれませんが、母には
隠して話してくれていました。
おそらく治る見込みはほとんどないと思われていたのだと思います。
しかし、ここにきて、改善してきたからか、残存腫瘍の話を母にしてしまいました。
まずは家族に話して欲しかったなぁ・・・と思いますが、本人も真実を知らないと
治療をしていく上で困りますものね。
いつか知るのなら、よかったのかなとも思いますが。
でも、オランジュさんのお母様の場合は、余りにも気配りがない態度・・・
お偉い先生なのでしょうが、患者の心を考えて欲しいですね。
担当医の先生はいい先生との事、うちも同じです。
100%満足のいく病院はきっとないと思います。
セカンドをして今の病院にしたので、信じていくしかないと思っています。
しかし、絶対母の体を最優先に考えて治療をして欲しいとお願いするつもりです。
オランジュさんのお母様も、いい方向に向かっているのですから
大丈夫ですよ!
リンパの手術が無事終わるよう、お祈りいたします。

念願の温泉に行ける程、お元気になられ嬉しい限りですね。
きっと更にお元気になられて帰って来られると思います。

母にもそんな日が来ることを願い、がんばります。
またこちらでお話しましょうね。

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