相談//励まし
悩み事はみんなで励ましあい、解決していきましょう
_>旧相談/励まし

138 / 666 ツリー ←次へ | 前へ→

... のりだー 08/12/5(金) 16:44

... キーボー 09/4/7(火) 17:26
... ぐし 09/4/7(火) 23:28
... オランジュ 09/4/8(水) 11:26
... ぐし 09/4/8(水) 16:19
... ぷーさん 09/4/11(土) 14:32
... ぐし 09/4/11(土) 22:10
... 瞳子 09/4/11(土) 22:55
... ぐし 09/4/12(日) 23:11
... すずき 09/4/9(木) 8:51

Re(2):卵巣ガンからリンパへの再発
 キーボー  - 09/4/7(火) 17:26 -

引用なし
パスワード
   ▼ぐし様、すずき様、皆様
こんにちは。
我が愚妻も卵巣がん再々発のため、化学療法真っ最中です。
(副作用に難儀しておりますが、まあ何とかかんとか・・・)
ですので患者御本人はもとより、回りで支える御家族の苦悩は察して余りあるところです。
ぐし様には中学生のお子様もいらっしゃるとか。我が家にも小学生の子供がいます。
子供のこと、将来のこと、考え出すと心が折れそうになる事もありますが(苦笑)
幸いにも愚息が少年野球をやっておりまして、父子で‘発散?’しております。
『今日の試合でどうしたこうした・・・』を聞く女房は笑顔です。

つまらないことをダラダラと・・・申し訳ありません。
ぐし様も胸中お辛いでしょうが、どうかどうか笑顔を忘れず御自愛頂き、奥様を支えてあげて下さい。

Re(3):卵巣ガンからリンパへの再発
 ぐし  - 09/4/7(火) 23:28 -

引用なし
パスワード
   すずき様、キーボー様

早速のお返事ありがとうございます。
今は、手術の順番待ちで自宅で普通の生活をし、事務のパートも続けている状態です。
ほんとに病気かな?と思うくらい元気ですが、体の中には確実に病巣があり日々病巣が成長しているのではと思うと何ともやりきれないです。
私としては家にいてほしいのですが、妻が「1人でじっとしていても辛いし、仕事している時は病気の事も忘れられるから!」と言われ、そんなにハードでなければ良いかなぁと思い、また妻が少しでもストレスを発散できれば助かるので続けさせてます。(妻の職場には申し訳ないですが・・・)
大学病院の婦人科はほんとに手術が多いみたいですね、100人待ちとは・・・
手術は多くて1日5人、月換算で60人、100人待ちだと早くても5月中旬以降かなぁ〜と気が遠くなりそうです。1日でも早くと思うのはどこの家族も同じなので今は我慢の時ですね。
教授は手術ありきの方で「うちは、手術で取れる物は出来る限り取るというやり方なのでそれで良ければどうぞ」という感じで、「何で前回の手術でリンパ郭清手術までしなかったのかなぁ〜」とも言われました。
待ってる間は代替療法的にとにかくストレスを溜めず、ガンに良いという食事をさせてます。
キーボーさんのお子様も野球をやっていらっしゃるとの事、うちの愚息も小3から野球を始め、今年中3で最後の中体連へ向け毎日練習に勤しんでおります。
地区大会が6月下旬なので「それまでに手術が終わり退院出来て応援に行けたらなぁ〜」と
妻も言っております。
このサイトに出会い皆様とメールを介しお話が出来ることを嬉しく思い、励ましのお言葉に感謝しております。
これからもよろしくお願いします、がんばりましょう!

Re(4):卵巣ガンからリンパへの再発
 オランジュ  - 09/4/8(水) 11:26 -

引用なし
パスワード
   ぐし様

はじめまして、オランジュと申します。
私の母も、現在リンパ郭清手術をするため待っております。
最後の教授診察で貧血の数値を指摘され、注射と薬で造血中です。
数値があがらないと、手術は延ばされるとのこと。

母の大学病院でも婦人科の手術は多いようです。
とくに、私もリンパ郭清について勉強中なのですが、
先日も担当医(教授助手)に聞いてみたところ、この
手術をする際は教授が立ち会うとのこと慎重に行われるようです。
なかなか経験がないと難しい手術みたいですね。

待つのは本当にイライラしてしまいますが、
ぐし様の奥様、手術に備え栄養もつき体力も温存され
良い方向に進まれることと思います。

お子様のこともご心配ですね。ご心痛お察しいたします。
私も父がすい臓がんで20年前の話ですが、母が取り仕切って
いたことを思い出しました。このときは学生で私は何も
支えにならず、弟たちは小学生、中学生でしたが、
何にも知らされていなくても子供は子供なりに普通に
生活をしていました。しかし、親の大変さは大人に
なった今でもちゃんと覚えています。

だからこそ、母には苦労した分今度は、私が支えなくてはと
思っているのですが、ひとり空回り状態気味です。
気丈に冷静な対応をしなくてはと、自分を叱咤しています。

どうぞ、ぐし様もお体ご自愛なさってくださいませ。
満開の桜が癒される今日この頃ですね。

Re(5):卵巣ガンからリンパへの再発
 ぐし  - 09/4/8(水) 16:19 -

引用なし
パスワード
   オランジュ様

ご返答ありがとうございます。
ガン病巣の切除とリンパ郭清手術はその教授に委ねるしかないと思っておりますし、待っているのは自分達だけでは無いのも充分承知しているのですが、本当にイライラしますね。
オランジュ様のお母様も早く手術が受けられるよう願っております。

3/30に妻がCT検査を受け、その日に結果を聞き再発を知らされた時に妻が「ごめんね、ごめんね」と何回も繰り返し、その言葉に涙が止まりませんでした。
「もーちょっと一緒にいたかったなぁー」とも言った時には何とかその願いは叶えてあげなけばと思い、くよくよしている場合ではないと肝に銘じネット等であらゆる情報を仕入れ食事にもかなり気を払い手術の日を首を長くして待っております。

愚息も今日から新学期、昨日まで慌てて宿題を終わらせて元気に学校へ行きました。
子供の元気な姿が妻も私にも支えとなっております。

このHPを通じ皆様情報交換ができ、本当に良かったと毎日思います。
オランジュ様もご自愛なさってください。

Re(3):卵巣ガンからリンパへの再発
 すずき  - 09/4/9(木) 8:51 -

引用なし
パスワード
   ▼キーボーさん:
はじめまして
お子さんを抱えての闘病生活は大変ですね。頑張って下さいね。
最近は卵巣癌の低年齢化か、子育て中の若い人が多くなりましたね。
がんは本人はもとより、支える家族も大変です。
本人は、がんの治療の不安と共に、家族に迷惑を掛けているのではとの
気遣いでも悩んでいますね。
そこらへんを察して支えてあげることが大事なんですが、つい、頑張れと
プレッシャーを掛けていたのではと、今でも考え込むことがあります。

Re(4):卵巣ガンからリンパへの再発
 ぷーさん  - 09/4/11(土) 14:32 -

引用なし
パスワード
   ぐし様

ぐし様初めまして。私は卵巣癌ステージ3cの54才の患者です。奥様の事、大変ご心配な事と思います。
実は私も手術までは一ヶ月間待ちました。2006年11月中旬過ぎ癌と診断されましたが、そこの病院では早くても手術が出来るのが翌年の1月9日。しかし、私の場合、年を越した手術ではもう駄目ですと言われ、年内手術可能な系列病院を紹介されました。
しかし、そこで決まった手術日は年越しまで2週間もなく、年越しの手術は手遅れと言われた身には、辛く、長い待ち時間となりました。親しい友人達にも一応お世話になりましたと挨拶をし、きっと駄目だと死を覚悟していました。
血液検査を聞きに行くにも、車が病院に着いても結果を聞くのが怖くて涙がとまらず、車から降りる事が出来ませんでした。本当に待つということは辛い事です。
癌とわかれば、それもかなり進んでいるなら直ぐ手術をしてもらえるものだと思っていた私の常識は完全に覆され、厳しいがん患者の現実を思いしらされました。
そんなギリギリの手術をした私ですが、今の所は再発をしないでいます。
奥様は私よりはるかに若く、お子さんも小さいとのこと。言葉に出さねど心配や不安な気持ちはとっても大きいと思いますので、奥様のお話を聞いてあげて、さりげなくメンタル面をフォローして免疫力を落とさないように気を付けてあげて下さい。体力面はお若いのできっと大丈夫です。

私はリンパ節は取りました。リンパ節は最初の手術で取られ先生と取らない先生がおられるそうですが、初期の癌は別かもしれませんが、私の主治医は取る方針だそうです。
私の検査の結果はリンパ節への転移はありませんでした。しかし、リンパ膿腫になり2時間の手術で膿を取り洗浄しました。そのおかげで今の所リンパ浮腫にはなっていません。

ぐし様、大変ご心配でしょうが先生を信じて待ちましょう。ご主人がど〜んと構えておられないと奥様も家族に心配をかけて申し訳ない気持ちが強くなります。再発は初めての時よりショックが大きいと聞いています。頑張って支えになってあげて下さい。


鈴木様

大変ご無沙汰いたしております。
わたしは昨年の2月、ストレスから難聴になり、入院してステロイド治療を進められましたが、免疫力低下を恐れ治療を受けませんでした。
しかし、その後めまいは酷くなり、初めて救急車のお世話にもなりました。
目や耳から受ける刺激が一切駄目になり、殆ど横になっている日々が続きました。家族が出す生活音にも堪えられず、家族と離れ一人で生活を始めました。5月に入り、漢方を処方してもらい飲み始めてから、少しずつ、少しずつ良くなり始めました。
最近は、余りうるさくないスーパーには買い物に行けるようになり、体調が良ければ、このようにメールも出来るようになりました。昨年は、桜も見ることが出来ませんでしたが、今年は沢山見ることが出来ました。

マーカーも、最初7700ありましたが、手術後の最初の検査で200台、次に7が2回続き、その後は一度だけ5になったことがありますが、経口剤も飲んでいませんが不動の4をキープしています。検診も三ヶ月に一度になりました。
このまま行って欲しいという思いはありますが、ステージが高く、腹膜藩種もあり、肝臓の表皮にあった癌は、どれも直径3cm以上と大きかったんだよと主治医に言われました。私は、そろそろマーカーが動き出すのかなぁとチョット心配もしています。

今は2週間前に主人の赴任先に来て家族で暮らしています。毎日、夜、家族でWiiでテニス対決をしています。まだ完全ではありませんが、人と接する事の出来なかったあの孤独の世界から、ここまで体調が戻る事が出き本当に良かったと思っています。こちらには一ヶ月間の滞在予定ですので、後2週間家族との生活を楽しみたいと思います。ゴールデンウィークには、やはり去年行けなかった秩父の芝桜を見に行く予定です。
友人達にも全然会えなかったので、とにかく昨年出来なかったことを今年は出来るように頑張りたいと思っています。

Re(5):卵巣ガンからリンパへの再発
 ぐし  - 09/4/11(土) 22:10 -

引用なし
パスワード
   ぷーさん様、皆様

メールありがとうございます。
最近は毎日カレンダーを見て早く日にちが経ってほしいと思う日々です。
この年齢になると年は取りたくないものですが今回はちょっと別ですね。

ぷーさんも手術までは気が気ではなかったでしょうね、今は再発も無く体調も少しずつ回復されているとの事、良かったですね。
再発されない事を願っております。

やはり初発の時より、再発の時がショックでしたね。
段々抗がん剤も効く期間が短くなるとか・・・。
「再々発すると思っておいてください」と医師からは言われたので、その覚悟はいつでもしておこうと思いますが、悪いことを考えてもきりがないので今は手術でガンを取りきって抗がん剤が効くことを願うようにしています。

今日は愚息の野球の試合があり、外で応援するのも体力を奪うのではないかと心配していたのですが、「家にいても気持ちが暗くなるだけだから」と応援にきて、周りのお母さんたちと一喜一憂し、ストレスを発散しているようでしたのであまり細かいことは言うまいと思ってしまいました。
今日勝ってしまったので明日も試合があり嬉しくもあり、応援来る妻も心配であり、まぁ、本人も「ストレスを発散して免疫力を上げなきゃ」と言っているので良し思わなきゃですね。

ぷーさんも新緑がまぶしく温かな日が多くなってきました、気持ちも温かくご自愛ください。

今、妻にはフコイダンを飲ませております。
手術と抗がん剤治療が終われば免疫治療も考えております。

先日NHK教育でガンワクチンのことが放送されてましたね。
福岡の久留米医大には4月1日に2時間で1700人の申し込みがあったとか、すごい数ですね。
それだけ多い病ということですよね。

私の知り合いの医師(内科医ですが)に聞いたら「フコイダンは飲んでも効かないと思いますよ、抗がん剤より効く薬はありませんから」と言われ、また「免疫療法もまだきちんと確立されたものでは無いので効いたら良いな〜、くらいに思っておいてください」とも言われました
しかし私も「効いたらいいなぁー」と思いつつも、効く事を願わずにはいられません。

食事やストレスに注意しながら手術を待つ生活をしていますが、何もしないで1ヶ月以上も待てないし、何か良いものはないかと思いフコイダンにたどり着きました。
フコイダンは健康食品ですし、気休めかもしれませんが害にならず、少しでも待っている間に進行を防げればと思い飲ませております。

フコイダンや免疫療法について情報をお持ちの方教えて下さい、よろしくお願いします。

Re(6):卵巣ガンからリンパへの再発
 瞳子  - 09/4/11(土) 22:55 -

引用なし
パスワード
   ▼ぐしさん:
はじめまして、奥様の事とてもご心配の事と思います。
お側で心の支えとなって差し上げてくださいね。
私は、16年4月病気を発見して、5月に専門病院に転院しましたが、抗がん剤治療を先にしましょうと言われ、4クール終えたところで根治手術を受けました。後から聞いたところ、抗がん剤治療が始まったとき主治医はすでに手術の予約を入れていてくれたそうです。なので、3ヶ月待ちということでしたね、手術は9月でした。どこも同じなんですね、それだけがん患者が多いということでしょうか。
フコイダン。。。私も飲用していました。癌とわかった時から、術後一年くらい迄飲み続けていましたよ。フコイダンで治る事は無いでしょうが、治療の補助と考えていました。フコイダンを専門に研究されている医師から容量や用法を指示していただき飲んでいました。
最初の主治医が、フコイダンの相談をしたとき、快くカルテや紹介状を書いて下さり、「瞳子さんが試してみたいと思うことは応援するから前向きに病気と闘いましょう。」といっても下さいました。
どんなものでもそうでしょうが、ご本人が効くと思って飲めばいい方向に効いてくれると思います。

お蔭様で、今年で節目の5年目を迎えました、元気になれた恩返しで福祉の道で働かせて頂いています。こんなに健康に慣れるのですよ!と皆様の励みになれるよう、頑張っていきたいと思っています。ぐしさんもご自分のお体も気遣って、奥様と二人三脚で支えてあげてくださいね。

Re(7):卵巣ガンからリンパへの再発
 ぐし  - 09/4/12(日) 23:11 -

引用なし
パスワード
   瞳子様

メールありがとうございます。
5年目で再発されてないとの事、一つの節目を越えられ良かったですね。

フコイダンも効くともってとりあえずは飲ませ続けます。
免疫療法についても色々今後も勉強して検討したいと思います。

私としては「手術の前に抗がん剤治療という手もあるのでは」と思っていたのですが、大学病院の病室の都合と担当医の考えもあって、何とも言えないところです。
しかし病魔は刻一刻と妻の体を虫食んでいると思うので、16日のPET検査、22日の検査説明後にこちら側の意向を説明し納得のいく治療を進めていきたいと思います。
とにかく手術が1日でも早く入ることを願ってやみません。

瞳子様も季節柄ご自愛くださいませ。

138 / 666 ツリー ←次へ | 前へ→
ページ:  ┃  記事番号:
319856
(SS)C-BOARD v3.8(とほほ改ver2.1) is Free