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▼うさこさん:
うさこさん、はじめまして。
昨年秋に母の卵巣癌が見つかり、こちらでお話を聞いていただいたアクアと申します。
私の母も、うさこさんのお母様と同じ
明細胞腺ガンの1C期でした。
先月、やっと抗がん剤治療がすべて終わったところです。
髪の毛はまだ少ししか生えてきていませんが、今は元気に元の生活に戻っています。
再発の不安は本人だけでなく、家族にもずっと付きまとうのですよね。
色々なことを考えると、怖くて仕方ないです。
再発なんてあって欲しくないけど、もしものことを考えて
(今から考えていれば、その時のショックが少し和らぐかな・・なんて甘い考えなのですが)
とにかく怖くて仕方がないです。
本人もとてもつらかっただろうし、不安だろうけど
娘には娘の怖くて不安な気持ちってありますよね。
同じ病気の母親を持つ娘として、
とにかくうさこさんのお母様が再発していないことを祈ります。
心から・・・。
>▼すずきさん:
>さっそくの返信ありがとうございます。
>
>まだ再発と決まったわけではないんですが、もしもの時を想定してその時きちんと自分を
>保っていられるようにしたいんです。
>
>4年前の術後の説明時「卵巣がん」と聞いて気が動転してしまい、母の方がツライのに
>私は自分自身を立て直すのに必死でした。
>
>手術、放射線を考えることもできるんですよね。
>あきらめない診察室も読ませていただき、日々、新しい治療法が試みられていること
>勇気が出てきました、ありがとうございます。
>
>希望があるのとないのとでは、雲泥の差があります。
>
>ここに寄らせていただいて、みなさんの頑張りを感じて
>自分を奮い立たせて行きたいと思います。
>
>すずきさんの「諦めることはないし、再発をおそれることもありません」
>このコトバ、救われました。ありがとうございました。
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