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... よしのり 08/1/21(月) 20:57

... すずき 08/1/22(火) 15:04
... よしのり 08/1/23(水) 0:21
... すずき 08/1/24(木) 9:55

Re(1):明細胞と粘液性の化学療法
 すずき  - 08/1/22(火) 15:04 -

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   ▼よしのりさん:
いつも情報ありがとうございます。
明細胞は外国では一般に少なく、治療法もあまり進んでいないのですね。
ところが、日本では結構多くて、ここにもたくさんの人が居ます。
とても10%とは思えないですね。もっと治療法の研究を進めて欲しいですね。
医者もよしのりさんの様に勉強していただくと心強いですね。

数日前にNHKで、痴呆について報道をしていましたが、的確に痴呆と診断できる
医者が少なく、家族や本人が異状を感じて診断に来ているのに70% ?も的確に
診断できなかったり、間違った治療法していると報じていましたね。
これほど痴呆が多くなり、社会問題化しているのに、医者は殆どが痴呆に対する
勉強をしていなく、基本的な診断法すら習得していないとか。
医療行政で報酬に繋がらないからかも。抗がん剤治療も同じパタンですね。
何とかして欲しいですよね。
医者の免許更新制度を作って欲しいですね。

Re(2):明細胞と粘液性の化学療法
 よしのり  - 08/1/23(水) 0:21 -

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   ▼すずきさん:

組織型別の治療はまだ端緒に着いたばかり。臨床試験の結果がまとまるまで後6〜7年はかかるでしょう。これまで日本だけで何千人もの方が受けた治療のデータが集約されることはありません。何も条件の整った臨床試験でなくとも、充分な数のデータを集めて多変量解析にかければ、予後因子としてのキードラッグの割り出しぐらい、すぐに出来そうなものですが・・・

家庭を持ってみて、個人が国と社会に期待することは、教育と医療だと思う様になりました。
(治安も大切ですが)

産業医と皮膚科と眼科と美容整形の先生だけが増えていく現状では、医療の充実は難しい様です。命を救える技術を身に付けたブラックジャック先生には、充分な報酬が与えられる仕組みに変えていくしかないですね。とりあえず、各地のがんセンターの先生方の報酬を5割増しにして、その代わりユーザー側の評価を含めた資格審査を厳しくしてはと思います。失礼ながら、保健所や検疫所の先生方と同じ公務員の給与体系では、人材は集めづらいと思います。

痴呆の診断は、近い将来、私もお世話になるかも知れないので、他人事ではないです。(笑)

Re(3):明細胞と粘液性の化学療法
 すずき  - 08/1/24(木) 9:55 -

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   ▼よしのりさん:
日本の大規模病院ではグループ診療がすすみ、医者間で治療技術の
共有が出来るようになりましたね。
でも、欧米のように「がん登録制」が進まない日本では病院間の医療情報の
共有が出来ていません。
したがって、医者同士学びあうことも無く、治療法のチェック機関が無く、
勝手な治療が横行しています。
緩和治療の仕方、副作用の軽減の仕方・・有効な吐き気止めの薬すら知らない医者が存在するそうです。
抗がん剤治療、痴呆の診断に只働きでなく、手厚い点数配分をして医者に
遣り甲斐のある仕事にして欲しいですね。

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