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... すけきん 07/11/25(日) 11:51

... いくこ 07/11/25(日) 13:13
... すずき 07/11/25(日) 23:53
... すけきん 07/12/6(木) 22:06
... すけきん 07/12/11(火) 23:05
... すずき 07/12/12(水) 9:55

Re(1):母の現状
 いくこ  - 07/11/25(日) 13:13 -

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   すけきんさんはじめまして。
最善の治療方法については癌の組織型、転移先・残存腫瘍の部位・大きさや副作用にもよるので、一概には言えませんが、3期の根治手術を行ったとすると、一般的にはこれから化学療法(抗がん剤)を3週間おきぐらいで3回〜8回くらい(副作用・効き具合によります)行って、残存腫瘍を縮小させていくこととなると思います。幸い卵巣がんは抗がん剤の良く効く癌ですので、希望をもって頑張ってください。

接し方については、このサイトの「告知等のアンケート」を参考にされると良いと思います。

私の場合、現在関西に住んでおり、母は関東の病院に入院中ですが、こまめに会いに行ってあげると非常に喜んでくれます。身の上話になってしまいますが、実は母の卵巣がんが発覚した丁度その日の午前中に家内が初めての子供を出産しました。赤ちゃんが風邪気味だったこと・生後すぐであったこと・母が入院していたことから、ずっと出産を心待ちにしていた母に会わせてあげることができなかったのですが、先日やっと会わせることができました。もの凄く喜んでくれました。話は脱線しましたが、一般的には「告知等のアンケート」にもある通りこまめに身内が会いに行くことが何よりも嬉しいようです。

Re(2):母の現状
 すずき  - 07/11/25(日) 23:53 -

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   ▼すけきんさんはじめまして
卵巣癌は自覚症状が少なくどうしても発見が遅れ、一番多いのが
III期になってからの発見ですね。
ところが、いくこさんの仰るように卵巣癌は抗がん剤が良く効く場合が
多いです。
抗がん剤で叩いてがんを縮小、画像診察では見えないくらいにしてから
卵巣周りを手術で摘出してしまえば、平均余命位まではQOLを保ちつつ
生きられると思いますよ。
接し方は性格にもよりますが、こまめに顔を出し、病気のことには触れないで
精一杯わがままを聞いてあげるといいです。
もし、病気のこれからのことを気にしていられるようなら、III期でも十年余
治療しながら普通の生活をしている方が増えていると、励ましてあげると
いいですよ。

Re(3):母の現状
 すけきん  - 07/12/6(木) 22:06 -

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   温かい応援ありがとうございます。
返信遅くなり申し訳ありません。
母も無事退院し通院治療となりました。

退院前に先生から母も交えて今後の治療方針の説明を受け
3〜4週おきに抗がん剤を投与し6回目に経過チェック。
感部が減少していれば再手術を行い摘出。などなど。
明日6日と20日に通院予定です。

退院後の母にはまだ会っていませんが、ベットでボヤ〜としていたり
居間のTVの前でもそんな感じらしく、食事の量も増えてこないと、
父は心配しきりです。
退院の疲れもあるのでしょうし、自宅だから誰に気兼ねなくのんびり出来る
からなのでしょうが、入院前のようなうるさい位の元気さはまだまだのようです。

なにか、食べやすいものとか、こんなものうれしそうに食べるとかありませんか?
ちなみにプリン欲しいとは言ってるみたいです。
お肉など脂っこいものは要らないや。とも。

今週は見舞いに帰省します。

Re(4):母の現状
 すけきん  - 07/12/11(火) 23:05 -

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   ご無沙汰しております。
先週末、実家へ母の見舞に行ってきました。
母の誕生日でもあったので、家族4人でお祝いしました。
「お鍋だったらお肉の入ったのが食べたいな。」というので
支度し、うどんを入れたものを、少ないながらですが。
翌日、朝食後、姉が買ってきたケーキを半分。

薬の影響?なのか寝ていることが多いのです。
トイレに行く頻度は多く「がんばれがんばれ」と自分を励ましながら。
よくしゃべるし、心配しているほどでは、とは思いつつ、
元気満点の時の母に比べると気持ちが沈んでいるようで、
「なんでこんなになったんだろう」とかぼやくことが多いです。
治療で治るのだと分りつつも、「お腹の中癌でいっぱいだった」
と、治療方針説明の時に見せられた写真がショックだったようです。

髪はまだ抜けてこないから、強いほうのはまだなのかも?と冷静だたっし
「正月までにはもっと元気になってるからね」と負けず嫌い
の性格までは病んでいないようです。ホッ!としてます。

今後は毎週1回通院し、来週2回目の抗がん剤投与の予定。

痛いとか、重たいなど、我慢してしまい先生に報告してなかったりしているようで、
同封されている痛み止めも飲んでいなかった。
寝返り打つと痛い。というので、夜の薬のカップに入れといたら、朝まで楽だったようです。
翌朝も飲ませると朝食後も起きていられた。
我慢せず、こんな時に痛いとか、気になることメモして先生に聞くようにと伝え、
戻ってきました。

Re(5):母の現状
 すずき  - 07/12/12(水) 9:55 -

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   ▼すけきんさん:
お久しぶりです。お母さんの誕生日をご家族みんなで
祝ってあげれて良かったですね。さぞお母さんは喜ばれ
免疫力のアップになったことと思います。
順調も治療が進んでいるようで良かったです。
抗がん剤治療は回を重ねるに従い副作用がきつくなる人も
変わらない人もいます。

患者側は医者を、診察台に座れば全てを判ってくれるスーパーマンと
信じたいのですが、そんな医者は居ません。
特に最近の医者は、パソコンにあるデータを見ているだけで
患者を診ていない医者が多く居ます。
患者側は体感する体調をメモしておいて、克明に伝えることが大事です。
それと今一番の励ましは、出来るだけこまめに会いに行くことですね。
励ましてあげましょう。

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