相談//励まし
悩み事はみんなで励ましあい、解決していきましょう
_>旧相談/励まし

234 / 666 ツリー ←次へ | 前へ→

... いくこ 07/11/23(金) 16:40

... すずき 07/11/23(金) 20:00
... いくこ 07/11/23(金) 22:52
... すずき 07/11/24(土) 6:17

Re(1):横隔膜裏の転移
 すずき  - 07/11/23(金) 20:00 -

引用なし
パスワード
   ▼いくこさん:
はじめまして。
皆さんのマーカー見ながら気になっていましたが、もう根治手術をされたのですね。
初めての抗がん剤にしては、奨液性にしてはマーカーの下がり方が少し緩やかかなと思いますね。
でも、次回には30以下になると思われますね。
その前に手術をされたのですから、矢張り腫瘍が残っていたのですね。
六回してからなら、腫瘍が無くなっていたかも知れませんね。

横隔膜の裏側に残った腫瘍が取れないとのことですが、医者の技術しだいなのか
現代の医術では無理なのかは判りません。手術は腕次第ですから
セカンドオピニオンをされるほうが良いのではと思いますね。

Re(2):横隔膜裏の転移
 いくこ  - 07/11/23(金) 22:52 -

引用なし
パスワード
   すずきさん
お忙しい中、早速のご回答有り難うございます。

まず第一に奥様の悲しみを抱えながらも、奥様の闘病生活で得られた知識をフルに活用して卵巣癌で困っている私達に適切なアドバイスをしていただいて、心より感謝しております。

おっしゃる通り、抗ガン剤は効いてはいたのですが、奨液性のファーストラインとしては、根治術で寛解に至れるような著効とまではいけませんでした。

主治医は、7月末に救急で運んだ母親に、MRIやCTの日程を無理に組んでくれて8月6日には抗ガン剤治療を開始してくれた熱心な先生です。この先生に診てもらう前は、腹水が出始めて当たった他の2つの病院で入院1〜2ヶ月待ちと言われ、途方に暮れていただけに母も信頼を寄せています。(入院当時肺の3分の1まで胸水が溜まって血中酸素濃度も低かっただけに、他の病院でベット待ちをしていたら、母は間に合わなかったと思います。)
そして、試験開腹も不可能だった4期の母に一応optimal(残存腫瘍1cm以下)なまでに手術をしてくれたとなると、客観的には文句の付けようが無くむしろ大感謝をしなくてはいけないのですが、やはり、根治手術が終わった後の状態がIIIb期相当という現実が重くのしかかっています。

ご自身では出来る限りのことをしてくれて、プロとしてプライドを持った仕事をしている(そして母が信頼を置いている)先生に対し、セカンドオピニオンを聞くことでプライドを傷つけ結果、今後の母の治療に対する熱意が下がってしまうのではないかという気持ちと、他の先生から最善の方策を聞き出して母に何とか長く生きて欲しいという気持ちとで交錯しています。

家族とも話し合ってみたいと思います。あらためまして、アドバイス有り難うございます。

Re(3):横隔膜裏の転移
 すずき  - 07/11/24(土) 6:17 -

引用なし
パスワード
   ▼いくこさん:
セカンドオピニオンは地域の病院の受け入れ態勢から考えて無理のようですね。
あまんとさんの仰るように、手術で取りきれれば安心というのでも
ないです。すでに全身にミクロ単位でがん細胞が広がっている可能性も
ありますからね。
今から山に出掛けますので帰りましたら

234 / 666 ツリー ←次へ | 前へ→
ページ:  ┃  記事番号:
319847
(SS)C-BOARD v3.8(とほほ改ver2.1) is Free