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... Goldee 07/9/27(木) 2:35

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... 07/11/9(金) 16:08
... ゆうこ 07/11/10(土) 8:32
... cobachi 07/11/13(火) 22:31
... すずき 07/11/14(水) 9:50

Re(1):19歳の時に卵巣癌に
 だんごママ  - 07/11/9(金) 1:34 -

引用なし
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   私も、はじめまして。
最近、体調が悪くて此方のHPを知る所になりました。
私は来月、46歳になります。
22歳の時、卵巣癌と診断され(24年前)130間の入院生活を送りました。

当初、お腹が膨れて・・・私は飲酒しますので太った位に構えていましたが、
お腹の膨らみが異常に思え、婦人科の門を潜りました!
小さな個人病院で、卵巣が腫れている。
「卵巣膿腫ですね・・・良性だと思うけど、大きな病院へ紹介状を書きます」と言われ、
当時独身でしたので、実家近くの総合病院へ紹介状を頂きました。

紹介された病院にて手術を受けました。
良性なら術後7〜10日で退院だったのが、術後の細胞検査で異常が見られたから、ゆっくり休んで帰宅しようと先生が言いました。

毎日、同じ時間に面会に来る母が、病室に現れません・・・
私は何故か気になり、ナースステーションまで迎えに出たら、担当医と母が向き合って話をしていました。
遠くからでも、明らかに母は泣いている。
その時、私は死ぬんだと思いました!!

今に至るまで、色んな事が有りましたが、私は生きてます。
退院後、今では問題が発生して使われていないようですが、通院外来でピシバニールを注射していました。
年頃だったので、結婚しても5年間は出産しちゃ駄目だよと先生に言われて、、、、。

5年待ったら、27歳!!
別に子供が居ない夫婦もいるし・・・と余裕でいました。
でも、お付き合いが有る方って、不思議と長男!!
出番じゃないんですよね、、、私、、、。

術後、何事も無く5年、6年、7年・・・
「私は、若い頃に大病に侵され、子供が産めないかも知れません」と告白した上で嫁ぎました。
が、心配を他所に長男と年子の次男を儲けました♪
次男が1歳を迎える頃には、また妊娠発覚。
双子で、妊娠7ヵ月に入る手前で、切迫早産。
立派に産んであげられませんでした。

晩婚(癌婚)の私は、何を焦っていたのか、最近思う事が有ります。
双子を亡くし、長男・次男の育児に励みました。
丁度、幼稚園に通い出し、ママ友達も増えて楽しい毎日でした。

オムツのCMなどで、小さな赤ちゃんを見ると悲しむ時がありましたが、次男の入園を機に
またまた妊娠できました!!
またしても男の子^^;
本当は女の子が欲しかったけど、産めた喜びが先になってちゃって、ど〜でも良いかなぁ〜♪
長男の主人ですから、彼の両親からは褒められています。幸せです。

惚気話を一気に書いてきましたが、ここ半年前から腰・坐骨・左足腿が酷く痛み、朝起きる作業がキツイです。
ホントは、1年位前からお腹がパンパンに膨らんでるんです。
オリモノも多く、ライナーを使っていますが、茶系に汚れていたりで気になっていました。

こんな事、書いたら御叱りを受けるの覚悟なんですが、私は怖くて病院に行けません。
前回、いきなり手術⇒癌告知⇒闘病生活・・・
当時は、私の親が治療費を払い切ってくれましたが、中学1年・小5・小2の息子が居て、年々用途で出費が多い中、癌治療に励むなんて考えたくも無いです。

なので、私は考えました。
一切、診察を受けません!!
痛い体ですが、主人には「運動不足ね」って、笑って誤魔化してます。
ホントに運動不足で、お腹のタルミが、ただのデブなら笑えるんだけど、一度、癌を経験しっゃつて
当時ほど、体力無いからギリギリまで家族と暮したいんですよね♪
そんな考え方って、変ですか?

交通事故で、一瞬にして全てが消えるより、後悔ないと勝手に思い込んでいるのですが。


▼Goldeeさん:
>はじめまして。
>私は現在34歳です。
>
>1992年当時19歳の時に卵巣癌にかかりました。
>その後、卵巣と子宮を2回の手術にわたり摘出し抗がん剤治療を一年ほど受け今はアメリカで元気に暮らしています。
>
>が、最近突然気になって仕方ないのですが、19歳で卵巣と子宮を摘出した事でホルモンが供給されてない私の体はこれからどうなっていくのかな、、、、っと。
>19歳の時にお医者様から
>
>「もしかしたら更年期障害の症状がすぐに現れるかもしれません。そのときはホルモン療法をしましょう」
>
>としばらくプレマリンを採っておりました。それも8年位前にやめてそれからはまったく問題も無いので一切ホルモンも取っておりません。
>(プレマリンを服用していた時も更年期障害の症状は全く自覚していませんでしたが)
>骨のことを考えてカルシウムなどは必ずとっています。
>
>たまに「私は男っぽくなていってるのかな?」
>
>と思う事があります。卵巣摘出されたかたで(もしくは家族の方)
>
>「この人性格がきつくなったな?行動ががさつになったな」
>
>と思われた方いらっしゃいませんか?
>例えば、
>
>「犬の避妊手術後、メス犬が突然足を上げて尿を足したり、オス犬が性格がやわらかくなりマーキングをしなくなった」
>
>と言うのはよく知られてますよね?人間も動物です。私達の体にもそのような変化があるのでしょうか?
>そういう経験や、疑問を持った方いらっしゃいませんか?
>
>くだらない質問読んでいただいてありがとうございました。
>
>ゆき

Re(2):19歳の時に卵巣癌に
   - 07/11/9(金) 16:08 -

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   だんごママさんへ
いろいろと家庭の事情もあることと思います。
でも、ここに来る方達はみなさん一生懸命闘病していたり、癌の再発に怯えながらも生活をおくられているのです。
事情はわかりますが、そんな風にかんがえないでください。
他人事とはいえ、書き込みを見た人がみなさん心配されてしまうから・・・
同じ病気を持っていると、とても他人事とは思えなく悲しい思いをされます。
こちらへ書き込まれているいろいろな人達の言葉に励まされている人がたくさんいます。
だから、どうか考え直してみてください。

Re(2):19歳の時に卵巣癌に
 ゆうこ  - 07/11/10(土) 8:32 -

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   だんごママさん
どうか病院へ行ってください。
まったく見当違いの病気かもしれないじゃないですか?
万が一もし、再燃だとしても24年前とは違います。
化学療法も外来でできるくらいです。何ヶ月もの入院生活になることはないのでは?
一番最悪として・・・
家族の気持ちを考えてみてください。
自分がいなくなったあとの家族の気持ちを・・

Re(2):19歳の時に卵巣癌に
 cobachi  - 07/11/13(火) 22:31 -

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   ▼だんごママさん:
だんごママさん、初めまして。
cobachiといいます。
母が卵巣がん患者です。
一昨年に再発して、抗がん剤投与と手術を受け、
現在、母は腫瘍そのものは小康状態ですが、
ダブルストマです。腫瘍が大きく腸や尿管も巻き込んでいたので
排泄を自分のおへその脇からしています。

さっき、だんごママさんの投稿を読んで、びっくりしたので母に話したら、
もっとビックリすることを言われました。

もう、だんごママさんはこの記事を読むことはないかもしれませんが、
だんごママさんのお子さんの気持ちかも、と思って聞いてください。

うちの母は、卵巣がんの初発は1999年なんですが、
本人は、それ以前から5年近くずーっと、オナカの張りや痛み
生理以外の出血、だるさがあったそうなんです。
でも、当時は私たち兄弟は中学生、高校生。
しかも、弟は野球留学で他県の高校へ進学。
私も私立理系大学に進学。
母本人は保険に加入もしていなかったし、
預金通帳はいつもギリギリだったので、治療にいくらかかるかわからない。
子供にも金銭的苦労を見せたくない。
父に体調の不安「オナカが痛いのが続いてる」
と訴えても、「ふーん」と、無関心。
そんな中で、自分だけ我慢していればいいと思っていたんだそうです。
でも、耐え切れないオナカの違和感に受診したときは
既にステージIIICでした。

私、母のこの話を聞いたのは今日が初めてです。
だんごママさんの状況を話したら、母は自分とリンクしたようで
「私もそうだった」と、泣きながら話てくれました。

今、とりあえず小康状態ですが、ダブルストマで障害者認定も受けており、
日常生活が健康な状態とはやはり異なります。
ストマになったことでウツにもなりましたし、
それを見ていてとても辛かった。今もです。
そして、「もっと早く病院に行って、早い段階で治療が受けられていれば」
と、私も母の体調の変化に気づかなかったことで、自分自身を責めていました。

そして、今日の告白をされ。
たまりません。
親が私たちのために何でもしたいという気持ちでいてくれるのは
本当にありがたいですが、
たまりません。

自分の体を大切にして、病院に行って、病気と戦ってくれた方が
よっぽどうれしい。

今は高額療養費の申請も変わり、治療費を立て替えて後から返金されるのではなく、
最初から限度額までの支払いでよくなっています。
医療費の貸付もあります。

金銭面を気になさっているのであれば、そういう制度も利用してください。

って、いうか、私が何年も前の母にそういいたい。
今の苦しみがもう少し、ラクなものになっていたのではないか、と思ってしまいます。

だんごママさん、ご自分だけの体じゃないんです。
そんな体調の悪さをごまかしてくれても子供はうれしくありません。
あとで、子供さんたちが、自身を責めるようになってしまいますよ。
きつい言い方をして申し訳ないですが、
何年後かのお子さんたちの気持ちもぜひ、ぜひ考えてください。

どうぞ一日でも早く病院に行って、なすべき治療があれば取り掛かっていただきたい。
がんばってください。
がんばっている母を家族はいくらでも応援します。

Re(3):19歳の時に卵巣癌に→即刻病院に
 すずき  - 07/11/14(水) 9:50 -

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   ▼だんごママさん:
レスはしにくいと思いますが、みなさんが心から心配して、何はともあれ
即刻病院に行かれることを切望されています。
がんと決まったわけでもないのです。最悪がんでも24年間再発しなかった= 完治
した体験があります。卵巣癌が治癒しやすい体質ですよ。
しかし、腹水からして猶予できない状況です。このままで終わってしまったら
家族を一生贖罪で苦しませることになります。
自分はもとより家族のためにも、即刻病院に行かれることを切望します。
cobachi のおっしゃるように高額療養費の申請も変わり、最初から限度額まで
の支払いでよくなっています。それに医療費の貸付もあります。
子供たちのためにも前向きに生きてください。

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