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... 二児のままちゃん 07/5/15(火) 23:54

... はる 07/5/16(水) 14:00
... すずき 07/5/16(水) 14:36

Re(1):その後の母
 はる  - 07/5/16(水) 14:00 -

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   ▼二児のままちゃんさん:
はじめまして!私の母の事が参考になれば、と思い書き込みさせて頂きました。
私の母は地固めに抗がん剤を打ち、一時は元気になっていたのですが、
三月に再発を起こしました。
また、半年以内の再発であったし、がんの勢いも強くかなり状態が悪くなり
抗がん剤も先延ばしでここまできています。
やはり、主治医の先生は早いうちからホスピスか在宅ケアーの話をされていたので、
この病院から早く出したいのかなぁ、もう見放されたのかなぁという
印象を受けていました。
それでも、母が今の病院で治療をしたい、最後まで頑張りたいという意欲が
大変強かったため、本人や家族が何とか今の病院で、と頼み込んだところ、
このまま病院をかわらなくても良いとの話になりました。
ただ、今後は抗がん剤治療の際に現在の一週間程入院、
退院中は在宅でかかりつけ医の先生に診ていただくという形になりました。

やはり先生・病院は金銭的な問題や、これまでの診てきた患者さんに対する人生観から
どうしても、終末医療へと持っていくのが一般的な流れなのかもしれません。
それでも病院で頑張りたいという患者さんであれば、
先生もそのように考慮して頂けるのではないでしょうか。
すべての患者さんが最後はホスピスに入ったり、家ですごすことが
当たり前ではないんじゃないかなぁと思います。

二児のままさんのお母様はお元気そうで、喜ばしいですね♪
今は病気が再発しないよう、明るい生活・気持ちを持ってすごされるのが一番です! 

Re(2):その後の母
 すずき  - 07/5/16(水) 14:36 -

引用なし
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   ▼二児のままちゃんさん:
お久しぶりです。お母さんは順調に経過しているようで何よりです。
標準治療(マニュアル通り)で対応出来なくなると、緩和ケアとか
怪しい治療法の病院に送り込む、大学病院とかガンセンターが相変わらず
多いことに腹が立ちますね。
いざと言う時のために積み立ててきた健康保険が、医療行政の不備のために
患者の医療側も使うことが出来ずに、患者が姥捨て山に捨てられることに
腹が立ちますね。(抗がん剤治療が病院に収入にならずボランティアになっている)
でも、諦めることはありませんよ。情熱と技術をもった医者がたくさんいます。
はるさんのおっしゃるように、前向きの情熱が伝わると先は開けてきます。
いまは、再発しないことを信じて前向きに頑張りましょう。

はるさん:
ここのところ、お母さんは小康状態が続いているようでほっとしますね。
このまま乗り切れると良いですね。

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