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▼はるさん:
>本日主治医の先生と話す時間があり、
>手術が出来ないか聞いた所、
>全身麻酔に耐えられる体力がない、
>前回の手術で腸をかなり触ったため、厳しいと言われました。
>結果的には抗がん剤を一か八か投与するしか治療法がない、との事でした。
>イレウス管での治療は経過良好であるが、これ以上の回復は望めないそうです。
そうですか、手術直前はうちの母も経管栄養が長期間に渡っていた為、肝機能も悪くなり、腫瘍の圧迫によって腎臓も芳しくなく、高カロリー輸液も使えないほどの状態でした。
このまま栄養不良でだめになるかも、ということで婦人科Drが頼み込んでくれて外科での手術になりました。腫瘍が足への大動脈と隣接していたため危険率も高かったです。
>かなり残念な結果で、悔しくて仕方がなかったのですが、
>今日は私一人で話した為、明日もういちど家族や親戚で先生と話合うことになりました。
>今日お話したのは婦人科の先生でしたので、外科の先生とも話して手術について
>聞いてみようと思います。
お一人でお話をされるととても精神的にお辛いですよね。味方というかご家族とご一緒にお話になるのが一番だと思います。
抗がん剤が著効する場合もありますよ。
私の母も初発時には抗がん剤投与で摘出しきれなかったガンが目に見える範囲では無くなりましたから。
>また、手術や抗がん剤をせずの長期入院は診療報酬面で上部から色々と言われる為、
>近々一時退院して、もう一度入院する形をとってほしい、と言われ、
>びっくりしました・・・。
病院の事情を言われると、何のための病院なんだろう。。。と、思ってしまいますよね。
お辛いと思います。
私も何度も医師と母の間でキュウキュウとしたことか。いまだに外来でも苦労してます。
>もういちど再確認で明日も頑張ろうと思います。
>半分愚痴の様になってしまい申し訳ございません・・。
私も何度もこのホームページで愚痴らせていただき、励ましていただきました。
どうぞ、お力落しのないように。
愚痴ってすっきりしてお母様の前で笑えますように。
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