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... はる 07/5/4(金) 22:15

... れひ 07/5/7(月) 17:45
... はる 07/5/8(火) 1:25
... はる 07/5/9(水) 3:11
... フクイ 07/5/9(水) 17:25
... フクイ 07/5/30(水) 12:08
... フクイ 07/5/30(水) 12:28
... cobachi 07/5/9(水) 18:27
... すずき 07/5/10(木) 13:06
... はる 07/5/11(金) 2:17

Re(2):腸閉塞について情報をお願いします。
 れひ  - 07/5/7(月) 17:45 -

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   ▼はるさん:
私は卵巣がん患者本人です。
参考になるかどうか分かりませんが・・書き込みします。
(癌性腹膜炎と腹膜播種って同じようなものですよね?)

私は卵巣癌の手術後に、腹膜播種による腸閉塞を起こしました。
腹膜播種により腹膜全体が堅くなっていること、直腸付近に大きめの切除不能の腫溜があったため、直腸を圧迫しているために起こったものと説明を受けました。
(大腸の内側に転移、というわけではなかったようです。)
2週間断飲食し、このままだと抗がん剤投与も始められない、ということで、小腸と横行結腸のバイパス手術をし、人工肛門を造設しました。
(同じような状況の方で、人工肛門造設はせずにバイパス手術のみした方も聞いたことがあります。場所によるのですね・・。)
その後は、人工肛門の管理は大変ですが、通常通り食事もとれ、抗がん剤も投与することができました。
ただ、化学療法をしている間の一時的な人工肛門の予定だったのですが、再燃を繰り返しているためどうやら永久の人工肛門になる可能性が高いです。
参考までに、もしよかったらこのHP内の私の「100の質問」をご覧になってくださいね^^

>癌性腸閉塞は末期状態に近く、治療も困難で、余命も短いとの事でした。

いろいろな情報があると思いますが、私自身、再燃を繰り返したり治療が長引いたりいろいろ問題が出てきたりもしますが、今現在治療をしながらですが元気に生活しています。
バイパス・人工肛門造設手術をしてから、1年半が経ちましたよ!
お母様に治療を続けたいという意欲があるならなおさら、あきらめずに希望を持ち続けていきましょう^^

▼cobachiさん:
お母様、温泉デビューを果たしたとのこと! すごいっ!!
私もcobachiさんのお母様ががんばっていると思うと、本当に励まされます。

Re(3):腸閉塞について情報をお願いします。
 はる  - 07/5/8(火) 1:25 -

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   皆様本当に本当にありがとうございます!!!!
こんなにたくさん書き込んで頂いて、本当に感謝致します。
 
フクイさん、
静岡ガンセンターについて少しネットで見ましたが、
福井にもそういった病院があるのですね。
大変参考になります。メールでの問い合わせを検討してみます。

cobachiさん、
お母様、非常に大変な病状でも手術が成功されたのですね!
大変励みになります。
私の母も、手術前のお母様の病状を似ていると思います。
手術前に抗がん剤治療をされていた、との事でしたが、
抗がん剤の副作用や口からの栄養が採れなかったりで、体力面も厳しい中
手術を成功に導いたとは、非常に優れた先生ですね!!
関西在住のため、東京の病院へとは難しいかもしれませんが、
手術について大変参考になりました!ありがとうございます!

れひさん、
書き込みありがとうございます!
腹膜播種から癌性腹膜炎を起こすそうなので、おなじようなものだと思われます。
やはり、バイパス・人工肛門造設手術をなさったのですね。
抗がん剤を行うには、やはり腸閉塞を治すのが先決であるのが一般的なのですね。
100の質問も拝見させていただきますね。
温かいお言葉ありがとうございます。
今は元気に生活なさっているとの事で、母にもれひさんの話をして
こうやって元気にしている人もいるんだよ!!と励まします。

こうして皆様の書き込みを読ませて頂いて、今後の治療の選択肢が増えました。
こうして手術が成功して元気になっていらっしゃる方が多い中、
母の主治医が治療の困難性を主張したり、ホスピスを勧めることが
なんだか納得いかないなぁというのが本音であります・・。
母の病院ではそこまでの治療・手術が出来ないのか、
もしくは病状で何らかのそういった根拠があるのか、よくわかりませんが、
今が勝負時であることは間違いないので、じっくり話あってきます。

話し合ったものの・・
 はる  - 07/5/9(水) 3:11 -

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   本日主治医の先生と話す時間があり、
手術が出来ないか聞いた所、
全身麻酔に耐えられる体力がない、
前回の手術で腸をかなり触ったため、厳しいと言われました。
結果的には抗がん剤を一か八か投与するしか治療法がない、との事でした。
イレウス管での治療は経過良好であるが、これ以上の回復は望めないそうです。

かなり残念な結果で、悔しくて仕方がなかったのですが、
今日は私一人で話した為、明日もういちど家族や親戚で先生と話合うことになりました。
今日お話したのは婦人科の先生でしたので、外科の先生とも話して手術について
聞いてみようと思います。

また、手術や抗がん剤をせずの長期入院は診療報酬面で上部から色々と言われる為、
近々一時退院して、もう一度入院する形をとってほしい、と言われ、
びっくりしました・・・。

皆様に教えていただいた病院でのセカンドオピニオンなども考慮していますが、
転院はこの状態に及んでは厳しいかもしれません。

もういちど再確認で明日も頑張ろうと思います。
半分愚痴の様になってしまい申し訳ございません・・。

Re(1):話し合ったものの・・
 フクイ  - 07/5/9(水) 17:25 -

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   こんにちは。
発症部位は違いますが私とこの家族が胆管癌術後の癌性腹膜炎です。
腸閉塞で食物を摂取すると下痢や吐き気で、首からの点滴で栄養補給しています。
手術は無理で二ヶ月前に転院して今は温熱(ハイパーサーミア)と高気圧酸素と抗癌剤のジェムザームを組み合わせて延命治療しています。
私とこは胆管ですから効く抗癌剤がなく汎用的にジェムを使っています。
抗癌剤の投与量は通常の2〜3割り程度です。
温熱や高気圧酸素を使うと低量の抗癌剤使用で済むらしく、体力のない患者さんにも充分な効果があるそうです。ただし効く抗癌剤があればですが。

Re(1):話し合ったものの・・
 cobachi  - 07/5/9(水) 18:27 -

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   ▼はるさん:
>本日主治医の先生と話す時間があり、
>手術が出来ないか聞いた所、
>全身麻酔に耐えられる体力がない、
>前回の手術で腸をかなり触ったため、厳しいと言われました。
>結果的には抗がん剤を一か八か投与するしか治療法がない、との事でした。
>イレウス管での治療は経過良好であるが、これ以上の回復は望めないそうです。

そうですか、手術直前はうちの母も経管栄養が長期間に渡っていた為、肝機能も悪くなり、腫瘍の圧迫によって腎臓も芳しくなく、高カロリー輸液も使えないほどの状態でした。
このまま栄養不良でだめになるかも、ということで婦人科Drが頼み込んでくれて外科での手術になりました。腫瘍が足への大動脈と隣接していたため危険率も高かったです。

>かなり残念な結果で、悔しくて仕方がなかったのですが、
>今日は私一人で話した為、明日もういちど家族や親戚で先生と話合うことになりました。
>今日お話したのは婦人科の先生でしたので、外科の先生とも話して手術について
>聞いてみようと思います。

お一人でお話をされるととても精神的にお辛いですよね。味方というかご家族とご一緒にお話になるのが一番だと思います。

抗がん剤が著効する場合もありますよ。
私の母も初発時には抗がん剤投与で摘出しきれなかったガンが目に見える範囲では無くなりましたから。

>また、手術や抗がん剤をせずの長期入院は診療報酬面で上部から色々と言われる為、
>近々一時退院して、もう一度入院する形をとってほしい、と言われ、
>びっくりしました・・・。

病院の事情を言われると、何のための病院なんだろう。。。と、思ってしまいますよね。
お辛いと思います。
私も何度も医師と母の間でキュウキュウとしたことか。いまだに外来でも苦労してます。

>もういちど再確認で明日も頑張ろうと思います。
>半分愚痴の様になってしまい申し訳ございません・・。

私も何度もこのホームページで愚痴らせていただき、励ましていただきました。
どうぞ、お力落しのないように。
愚痴ってすっきりしてお母様の前で笑えますように。

Re(2):話し合ったものの・・
 すずき  - 07/5/10(木) 13:06 -

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   ▼フクイさんはじめまして。cobachiさん、れひさん
励みになる情報ありがとうございます。
体験に伴う情報ですから目標になり励まされます。
卵巣癌は矢張り抗がん剤で叩く以外にないと思われますが、
それが使えるように体力をつけるか、投与法を工夫するのが
良いかと思います。
今日の話し合いでいい結果が出よう祈っています。

Re(3):話し合ったものの・・
 はる  - 07/5/11(金) 2:17 -

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   フクイさん、cobachiさん情報ありがとうございました!
母に話しさせて頂き励ましになっております!
すずきさん、書き込みありがとうございます! 

本日主治医と話をしてきました。
緊急手術が入り、あまりじっくり話することが出来ず、
さらに詳しい話は週明けに持ち越しになりましたが、
おおまかな事を話して下さいました。

外科の先生とも話しあったそうですが、
やはり栄養状態が悪いため、バイパス手術は難しいとのことでした。
また、一か八か手術をしても現在と同じように
再び癌性腹膜炎が腸閉塞を起こすので仕方がない、との事です。

やはり抗がん剤治療一本で勝負になりそうです。
薬や投与方法は今後の体調を見て、との事ですが、
cobachiさんに教えて頂いた投与方法等も参考にさせて頂き、
体に負担の少ないやり方を検討してもらいます。

抗がん剤に向けて少しでも体力が上がるよう、
励まし、出来る限りのことをしてみます!!!!

Re(2):話し合ったものの・・
 フクイ  - 07/5/30(水) 12:08 -

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   皆様、こんにちは。
発症部位は異なりますが、家族の癌性腹膜炎での治療経過を書きしるしました。何かの参考になればありがたいです。
転院して三ヶ月、温熱・酸素・抗癌剤(低量)を組み合わせて延命治療しています。CA19−9は転院前1500から今は800に減少。ただCT画像では癌が複雑に入り組んでいるらしく、何割ほど小さくなったとかは見て判別できないそうです。あと2、3ヶ月は癌を押さえ込めるらしいですが、その後は厳しいとか・・・。一般的に癌性腹膜炎の余命は半年程度と聞いていますが、免疫をアップさせて急激な癌増殖を防いでやると年単位での延命も期待可能ではと素人なりに思っています。先日、遠方ですがユニークな癌治療をしているクリニックにおじゃましました。併用治療でジクロロ酢酸(あきらめない患者の・・の所でも臨床している様子)それに丸山ワクチンの大量投与も、ということでした。・・それと、これはチョットどうかなあ〜と思うのがバイオラバーでした

Re(3):話し合ったものの・・
 フクイ  - 07/5/30(水) 12:28 -

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   書き込みしている途中で送信してしまいました。続きになります。
数センチ角のマットを部位に当てとくだけで効果があるらしいとか。
霊感商法のような胡散臭い商品のような感が強いのですが、いろいろ調べるとそうでもなさそうな。・・実際に試された方がおられましたら、この場を借りて情報を頂ければありがたいです。

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