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... すずき 07/4/13(金) 12:43

... kei 07/4/13(金) 17:49
... JuJu 07/4/14(土) 10:35
... すずき 07/4/14(土) 18:47
... JuJu 07/4/14(土) 21:53
... すずき 07/4/14(土) 23:02

Re(3):今後の治療について・・腹腔内投与
 kei  - 07/4/13(金) 17:49 -

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   JuJuさん初めまして。ガイドラインにのっているのも保険適用なんですね。ありがとうございます。たいへん失礼だとはおもうのですが、腹腔内治療はどうでしたか?やはり副作用などあったんでしょうか。効果はどうだったんでしょうか。

Re(4):今後の治療について・・腹腔内投与
 JuJu  - 07/4/14(土) 10:35 -

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   keiさん、こんにちは、はじめまして(^^)

> ガイドラインにのっているのも保険適用なんですね。
ん〜・・・、そこまでは私には何とも言えません(^_^;)
すずきさんの「シスプラチンは適用」というのと、わたしの体験で
「パラプラチン(カルボプラチン)」も適用されたということで、
概ね白金製剤は適用されるのかな・・・とは思いました。
ガイドラインではパクリタキセル(タキソール)もIP(腹腔内投与)
された例が挙げられていますが、これが適用されるかどうかは私には
わかりません。


> 腹腔内治療はどうでしたか?
先にも書きましたように、ポートと言う管(カテーテル)を身体の
中に摘出手術の時に埋め込んでおかれたのですが、それを通して
投与していくので、点滴の時間が短くて済みました。
静脈注のタキソールが3時間程度必要だったのに対し、こちらは
30分程度で終わりました。
ちなみにポートは「5年間はお腹の中に入れておきましょうね。」と
言われています(^_^;)

> やはり副作用などあったんでしょうか。
1度だけ(6クールめの時)、投与時に射し込むような痛さを下腹部に
感じましたが、抗がん剤投与は中止することもなく終えられました。
副作用はそれなりにありましたが、それが腹腔内投与によるものが
大きいのか、どうかは分かりません。
抗がん剤の量や、マンスリーかウイークリーでするかによっても違って
くるかもしれませんし・・・。

> 効果はどうだったんでしょうか。
現在は順調にマーカー値も下がりましたが、まだ今年の2月に
治療を終えたところなので、長い目で見たお話は出来ません<(_ _)>


私が腹腔内投与する時に医師から受けた説明では、抗がん剤をもとの
患部に直接投与していけるので治療効果が上がる、ポートを入れて
おけば腹水を採取しやすいというのがメリットだったと思います。

Re(5):今後の治療について・・腹腔内投与
 すずき  - 07/4/14(土) 18:47 -

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   ▼JuJuさん:
こんにちは、お久しぶりです。
順調に治療が経過しているようで良かったですね。
腹腔内投与の詳しいことを教えていただきありがとうございます。
海外では腹腔内投与が注目されていて「ステージIII卵巣がん患者で、
余命をほぼ1.5年長くしまし」と云われていて注目していました。
副作用は少し重いと云われていますが、JuJuさんはたいしたことがなかったようで
良かったですね。
腹水が溜まったときに腹腔内投与は効果的と聞きましたが、ポートを通して
腹水を取るのにも使えるのですね。思わぬ副音で(^^♪
この掲示板には多くの人が腹腔内投与に注目しています。
その後の経過を時々報告してくださいね。

Re(6):今後の治療について・・腹腔内投与
 JuJu  - 07/4/14(土) 21:53 -

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   ▼すずきさん:
> こんにちは、お久しぶりです。
お久しぶりです(^^)
ご無沙汰してしまい失礼致しました<(_ _)>

> 順調に治療が経過しているようで良かったですね。
はい、ありがとうございます。
(3月のマーカー値は4.6でした・・・、と、またいきなりここで
経過報告して、重ねて失礼します(^_^;))

> 海外では腹腔内投与が注目されていて「ステージIII卵巣がん患者で、
> 余命をほぼ1.5年長くしまし」と云われていて注目していました。
実は、最初 自分が腹腔内投与された時は、それがこのような癌に
対しての標準的なやり方かと思っていたんですね(^^ゞ
私がお世話になっている病院では、卵巣がん患者だけでなく、
子宮体がんの患者さんにも同じような腹腔内投与をされて
いる方がいらっしゃいましたので・・・。
1.5年ほどの生存の延長も、医療として大変画期的な事と
言うのは、調べていくうちに分かったことでした。

> 副作用は少し重いと云われていますが、JuJuさんはたいしたことが
> なかったようで良かったですね。
抗がん剤の投与量ですが 私はマンスリーで、
タキソール 180mg/u(通常の投与量は体表面積1平方メートルあたり175〜210mg)
パラプラチン 400mg/u(通常の投与量は体表面積1平方メートルあたり300〜400mg)
でした。(投与量を知ったのは3クールめからで、6クールまで
この量で投与されました。)
腹腔内投与されたパラプラチンが通常の投与量のテンだったし、
量だけで考えても、当然それなりの副作用はあるだろうなぁと
思えました。

> この掲示板には多くの人が腹腔内投与に注目しています。
> その後の経過を時々報告してくださいね。
はい、拙い経験ですが、少しでも参考になれば幸いです。


P/S HPの移転作業も大変かと思われますが、またみんなが
集えるようによろしくお願いいたします。
5月移転予定ということで もうすぐですが、順調に作業が
すすめられますように!

Re(7):今後の治療について・・腹腔内投与
 すずき  - 07/4/14(土) 23:02 -

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   ▼JuJuさん:
腫瘍マーカーも4.6とは凄い順調ですね。これなら休薬しても大丈夫
でしょうね。
TJはマンスリーで静脈注と同じ量ですね。吐き気止めはどうするのですかね。
腹腔内投与は素人でもがん細胞に直接注入するから効き目があるような
感じがしますね。
対応していただける病院が増えるように、患者側で働きかけていかなくては
いけませんね。
ホームページはの引越しは準備は整っているのですが、新しいプロバイダーの
掲示板に書き込みがあった場合にメールで知らせてくれる機能の整備が遅れていて
五月に引っ越せるかどうかは微妙です。

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