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▼すずきさん、皆様へ。
今日主治医の先生と意見が合いました。
とても不思議です。下記のようになりました。
週末家族会議を開き、今後の治療方針についてとにかくとことん話し合いました。
すずきさんのアドバイスを元に、やはりカンプトを使用するのはまだ早いという事。
そして、タキソール+パラプラチンがまだ効いているのだから耐性が出来るまでは使えるのではないか、と言う事。治療終了から5ヶ月しか経っていないけれど、使用可能ではないかと言う事、など等をふまえ、主治医に相談しようと思って行ったところ、主治医の方から、先日話ていたカンプトでの治療方針を変更しようと思うのですが・・・と言って来たのです。その変更した内容は、私達が相談しようとしていた内容と全く一緒でした。主治医も私達と話しをした後に色々考えて他の先生に相談して考えていたみたいです。
そして、セカンドオピニオンに関しても賛成してくれており、癌センターなどの専門医の意見を仰ぎ治療に望みたいと言ってくれています。
治療方法としては今まで使用していたタキソール+パラプラチンの%を少し上げ、濃度を少々濃くするやり方でマンスリーの予定です。腹水が少し気になってきているので、私はお腹に直接薬を入れるのはどうだろうか?と聞いてみました。始めの治療に関しては今週の木曜日で多分、点滴で始めると思います。
治療方針については私や家族は先生と一致したし、希望していた通りの方向で進めそうなので安心しました。残るは、母の精神状態です。
あまんとさんのお母様の「完治しなくても、治療をしながら少しでも長く生きられたらいい。」と言っていました。「生き延びる気満々」と言うのでしょうか。前向きなのは確かですね。←私の母もこの気持ちになって欲しいです。
私はいつも前向きになろう!と励ましているつもりなのですが、なんだか最近はそれが母を傷つけているような気になってしまうほどです。決まって「ダメな母だね」と寂しそうな返答をするんです。私も毎回めげそうになってしまうのですが、とにかく今は母を全力で支えるしかありません。頑張ります!皆さんの力も借りて!
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