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ちゅんさん
こんにちは。いつもブログへの暖かいコメントありがとうね!
さて、早速説明があったのですね。『充実性やね』。はて、これは先生は組織型を聞いてるとは思わなかったのかしら?だいたい充実性(エコー上)だと「悪性」というのはいわれますけど…先生聞き間違えたのかなあ?いずれ、折をみて「しょう液性でしたよね?」と念を押してみるとか。類内膜だともっといいです。
また、分化型。これは読んで正直すっごく嬉しかったです。予後いいですよ!「ガンの顔つきがいい」といわれるタイプです。よく聞くのはG2以上がやっぱり多いから…
最初、ちゅんさんがdoseの量が少なくて心配なさっていたけど、1クールいって半減したうえ、白血球も6000を維持しています。これは本当にいい朗報よ!きっとケモ療法、順調にすすんでいくよ。
>マーカーはCA−125以外二つほど見てくれていたようですが、他は反応があまりないとのことで、今後はCA−125のみで監視していくそうです。(お金もかかるし。)
とてもよく反応しているからさいあたり、CA125で十分と思います。
母も、マーカーが半分になったのでとても喜び、あれくらいならがんばれるわ!と副作用に前向きです。
うん!いけるいける!!
>ちなみにTJが効かなくなった(或いはアレルギーが出た)ら、次はどうするつもりか聞いたところ、抗アレルギーを増やしても無理そうならシスプラチンに変更しますとのことでした。
>でもこのままいけそうな気がする、と言われました。
私もいけるように思います。すぐファーストラインから手をひくのではなく、抗アレルギー剤を漸減・漸増してでもいってくれる、とおっしゃる先生ですからなんとなくですが、抗がん剤の使い方が上手(ごめんなさい、かなり失礼ないい方ですが…)な先生のように感じます。ちゃんと探ってくれる、というか。
>どこまで聞いていいのかも判りませんし、聞きすぎたのか聞きそびれているのかもわかりませんが、とにかく母は600がうれしくてうれしくて仕方がないようです。
それでいいと思います。先生とのつきあいは長くなりますから焦ってあれもこれもと今聞かなくてもじっくり先生と付き合うのもいいと思います。それにお母様がマーカーに大変喜んでおられる。これが一番抗がん剤の恩恵を受けていることを実感できる結果と思います。抗がん剤を嫌なもの、と捉えるか、抗がん剤の恩恵を受けたい、と捉えるかでケモに対しての心構えが違ってきますから…
>一回目だから良く効いただけで、二回目からは600が300にと言うようには行かないと思いますが、叩けるときに早めに叩いていきたいという思いは、主治医も私達も同じです。
いくかもよ?過度の期待ははずれたとき落胆が大きいからあまり期待しすぎもいけませんが、毎回半減していく人を私も見てますし、効くタイプというのはそんな感じです。
嬉しい報告で安心しました。この調子でうまく波に乗ってくださいね☆
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