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ちゅんさん
ちゅんさん、おはよう!早速ブログにいらしてくださってありがとう。嬉しかったです。
さて、お母様の入院、早まって良かったです。それと、様々な検査の結果、消化管からの転移(クルッケンベルグ腫瘍)でなくてまずは、一安心です。胃ガンでは、卵巣ガンほど、抗ガン剤の著効は望めない場合が多いので…うちの母のときも主治医がクルッケンでなかったことにまずホットしていたのを覚えています。
>子宮は無事でしたが、手術の際一緒にとってもらうほうが転移の心配がなくていいのでしょうか。母は取ってもらいたいようです。
これには、医師により見解が別れるようです。最初の試験開腹で全てを取り腫瘍を最大限に減らしてからの方が抗ガン剤でたたける、とする医師と、子宮につながる動脈(子宮に栄養を送る動脈はつまり今は目に見えないガン細胞が子宮にくっついていたらそれを育てることにもなる、というが…)を最初の手術で切断してしまうと細部まで抗ガン剤が効きにくくなる、とする医師もおられるようです。つまり栄養も送るけど抗ガン剤も送るので、どちらがよいか。主治医の先生の判断によるでしょう。うちの母はイレウスをおこす危険性のある狭窄をおこしていた結腸部分は切除しましたが、子宮はひとまず残しました。
>なんだか長かったような早かったような一ヶ月でした。
>まだまだ本番はこれからです。
>手術・ケモはもちろん、転移の恐怖とも闘っていかねばなりません。
>それでも一段落着いたような気がしています・・・。
>胃や腸が大丈夫だったということは原発は卵巣なんでしょうか。
そうだね、本番はこれからだね。これから家族とお母様が一つになってしっかりタッグをくんで頑張っていきましょう。
おそらく、卵巣原発だったでしょうね。あけてみるまでは腹膜原発かもしれないけれど。
>また詳しいことが判れば色々勉強をしていきたいと思います。
>皆さんのお知恵をお借りすることが多々あると思いますが、今後とも宜しくお願いいたします。
ここでは、すずきさんをはじめ、様々な苦難を乗り越えて頑張っておられるみなさんがおられます。不安はみんなで話して解消して行きましょうね。またブログにいらしてくださいね。
※最初の手術で子宮を残す派の医師の文献をあとでブログに載せようと思っていますのでまたみてみてください。(お昼になるかも)
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