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... ゆき 06/9/4(月) 0:13

... くれ 06/9/7(木) 17:31
... すずき 06/9/7(木) 21:15

Re(1):再手術の必要性
 くれ E-MAIL  - 06/9/7(木) 17:31 -

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   すずきさん(ここでは)ずい分ご無沙汰です。
私は胃がん、腹部リンパ筋転移なので「二次腫瘍減量手術」という表現の意味が判らないので参考に教えていただきたいのすが・・・!?

例えばゆきさんのお母さんの場合は複数のセカンドオピニオンで「二次手術(仕上げ?)は常識的に行うべし」と判断されたとのこと。
この場合手術で取り残された腫瘍の全摘出を意味しているのか、或いは「執れる範囲の減量」を行うことで現状以上に延命が可能と言うことなのでしょうか。多分お腹を開けて見ないと判らないのでしょうが、ここら当りの見通しをもう少しはっきりさせることはできないのでしょうか。

また私の体験的な判断ですが、腹膜などに取り残しあるのであれば6クールくらいの抗がん剤治療だけでは完全消滅は困難に考えます。その意味で手術を受けるかどうかは別にして「手術を受ける」という前向きの姿勢でどれだけのメリットがあるかをあれこれ判断されてはいかがでしょうか。そして、それでも納得できない場合はお母さんの意思に従うことになります。

また私も腹部を二回手術したのですが、再手術してもリンパ筋の後遺症はそんなに酷くはないですよ。但し、手術の場所によるでしょうが取りあえずはリンパ筋の後遺症は棚に預けておいてそれ以外のメリット性で医者と相談し判断されてはいかがでしょうか。

勝手な事を申しましたが同じ悩むなら遠慮がちに悩むのではなく「何でもかかって来い恐れはしないぞ!」式に前向きに検討すべきです。その意味でお母さんに真実を告げたことは良かったと私は判断します。

Re(2):再手術の必要性
 すずき  - 06/9/7(木) 21:15 -

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   ▼くれさん:
>私は胃がん、腹部リンパ筋転移なので「二次腫瘍減量手術」という表現の意味が判らない
詳しくはないですが「腫瘍減量手術」は腫瘍の減量目的です。腫瘍を完全にとる目的でなく・・
摂れないからですが・・摂れないなら腫瘍を小さくして、勢力を弱めて抗がん剤の
効きを良くしようと言うやり方ですね。
腫瘍減量手術が余命にとう関係するかは意見が分かれていますね。
根治手術の可能性があるならしたほうがいいと思いますが。
卵巣の進行性のがんでは可及的に腫瘍をとっても顕微鏡レベルでは細胞レベルで
がんが残存する可能性が50%という説もあります。したがって地固め療法をする医者も
いるくらいですね。
卵巣癌では、リンパ浮腫は悩んでいる人が結構いますよ。
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スパム対策でhttpのhが省いてあります。hをつけてみてください。

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