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... なつかぜ 06/9/5(火) 8:51

... なつかぜ 06/9/5(火) 12:46
... すずき 06/9/5(火) 13:22
... りお 06/9/5(火) 17:15
... なつかぜ 06/9/5(火) 21:18

Re(3):6回目抗ガン剤
 なつかぜ  - 06/9/5(火) 12:46 -

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   ▼すずきさん:>▼あたしんちさん:
返信をありがとうございます。
セカンドオピニオンを求めて、以前がんセンターに行きました。
そこでは、抗ガン剤をやめる選択もあるといわれました。
つまり、ほとんど使える薬剤は使ったのだから、使うのはやめて、生活の質を高めてはどうかという提案だったと思います。
私たちは、その選択は取らず、抗ガン剤をかえてきました。

カルポプラチンにはアレルギー反応が出て使えなくなりました。
シスプラチンとタキソテールの組み合わせで副作用が強いとは、どうしてなのでしょう?
以前シスプラチンを使ったときは、他のものと違う副作用はありませんでした。

>保険適応外ならイリノテカン+ジェムザールも抜群の効果あるといわれますね。
このことについて、どこからか情報は得られるでしょうか。
調べてみたいと思います。

ご意見をありがとうございます。
引き続き、よろしくお願いいたします。

Re(4):6回目抗ガン剤
 すずき  - 06/9/5(火) 13:22 -

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   ▼なつかぜさん:
>セカンドオピニオンを求めて、以前がんセンターに行きました。
手持ちの抗癌剤が無いということですね。生活の質を高めてはどうかという言い方
は良いが治療をしないということですね。
現在の医者の手持ちの抗癌剤でも腫瘍内科の先生なら使い方があるような気がしますがね。
シスプラチンとタキソテールの組み合わせはシスプラチンが人によっては副作用がきついようですが、お母さんにはシスプラチンは良いようですね。
ジェムザール+シスプラチンの情報はここにあります。機械で翻訳しています。英語が得意なら訳した方が良いですね。スパム防止のためにURLの頭のhを外してあります。コピーしてからHをつけて
みてください。アドレスが長すぎるので途中で切ってあります。接続してください。
ttp://honyaku.yahoofs.jp/url_result?ctw_=sT,eCR-EJ,bT,hT,uaHR0cDovL3BhdGllbnQuY2FuY2VyY29uc3VsdGFudHMuY29tL292YXJpYW5fY2FuY2VyX25l
d3MuYXNweD9pZD0zNzYzMQ==,qlang=ja|for=0|sp=-5|fs=100%|fb=0|fi=0|fc=FF0000|db=T|eid=CR-EJ,ke5b2cdd57dcff2,

Re(4):6回目抗ガン剤
 りお  - 06/9/5(火) 17:15 -

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   なつかぜさんへ

 次々に変更になる抗ガン剤をお母様はよくクリアしてこられましたね。私も勉強不足ですが、もってる知識の中で考えてみますね。
 昔、卵巣癌は自覚症状も乏しく、症状が出たときには手遅れが多く、サイレントキラーと名が付くほど怖いガンでした。見つかったとき手も足も出ないような状況の時代がありました。
 しかし、白金系(プラチナ系)の登場で、飛躍的に生存率が向上しました。この、プラチナ系は、シスプラチンが最初でたんですが、これ、よく効くのですが、恐ろしく腎毒性が強いのです。つまり、腎臓・膀胱など尿路系をいためてしまうんですね。なのでかなり水分を取らなければならなかったり点滴をいったりしなくてはならず大変でした。また吐き気も恐ろしく激しいと聞いてます。(カルボと比較して)
 その後、シスプラチンと同じプラチナ系でカルボプラチンがでました。これは、腎毒性が低いかわりに、骨髄抑制が強いです。つまり、腎機能は影響が少ないけれど、白血球・赤血球・血小板・ヘモグロビンなど、みなさんケモをいくとき、いった後など、常に採血されると思いますが、これが低く出てしまう方がおられます。もともと低い方は、ケモをいったことにより更に低くなり、G−CSF(グラン・ノイトロジン等)を打つ必要が出てくる人がいます。
 私が個人的に思ってるだけかも知れませんが、QOLが保てるのはカルボの方かなあ、と思ってます。
 なつかぜさんのお母様は、幸いなことにシスプラチンはあまり副作用がでないみたいですね。だとしたらいいことです。

 ただ、みなさんも助言なさっているように、効果が出るかでないかのうちに薬剤を変えているとしたら使えるケモがそう遠くない時期に底をついてくることが予想されますので、この治療法は一般的であるか(すでに個別性がでてるかもしれませんが)、セカンドオピニオンを求めることを提案します。実際にお母様を病院に連れて行くのも勇気がいるなら、ネット上でで相談を受けておられる婦人科医師もおられます。(私も以前、どこかの大学病院の婦人科の先生に、セカンドルックでリンパを取れなかったことを気にして、相談したことがあります。丁寧に返事が返ってきました。残念ながら、どこの大学か忘れてしまって…ごめんなさい!当たればいろいろヒットすると思います。)当たってみるのもいいかもしれません。

 かくいううちの母も今のところ正常値内ではあっても徐々にマーカーが上がりつつあり、気持ち悪い日々です。セカンドチョイスの薬について調べておかないと、とは思ってもなんとなく知りたいような、知りたくないような複雑な気持ちであまり詳しく調べてないんです。なので、TJの後の薬についてはこれから勉強しなければならない分野です。あまりお役に立てなくてごめんなさい。
 

Re(5):6回目抗ガン剤
 なつかぜ  - 06/9/5(火) 21:18 -

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   ▼りおさん、すずきさん:
丁寧なお返事をありがとうございました。
結局、タキソテール+ネタプラチン になりしまた。
ネタプラチンはプラチナ系だと思いますが、先回も、先々回も使用しています。
医師は、シスプラチンの副作用を用心したのだと思います。
カルボプラチンはアレルギー反応が出たので、使わないようです。
明日から4週おきに2クールして、様子を見るようです。
母は、いつも1クール目でマーカーの上がりが滞り、2クール目でどんと上がるというマーカーの推移で、薬剤を変えることになっています。
セカンドオピニオンも考えてみます。
ありがとうございました。

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