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▼すずきさん:
>お久しぶりです。お母さんはその後如何ですか。
>毎日の付き添いとはあまりよくないのかと心配しています。
お気遣い、ありがとうございます。今月も来月も怒涛の日々になりそうです。なかなかうれしいニュースがなくて。母の腫瘍と腸管が癒着して腸に穴が開いたらしく、腹膜炎のような状態になって発熱が続き、肝臓も高カロリー輸液に疲弊しているので、思い切った最終手段で木曜日に開腹手術をすることになりました。栄養の経口摂取のためにストマをつくることが目的です。できれば腫瘍も取って欲しいのですが、小腸や他臓器との癒着具合によっては結局開腹だけで何もできない可能性も0ではないそうです。
先週手術の話が出てから母はうつうつとしていて、眉毛も書かない状態です。
こんな状態で手術が乗り越えられるのか、ストマを受け入れられるのか、家族も心配やら不安やらで気持ちが落ち込みがちです。今度はいい報告ができると本当にうれしいのですが。
>たしか1999年の発病ですから家内と同級生?ではと思います。
>この暑さです、気持ちだけでもゆとりを持って生きましょう。
発病時は若かったし、(今よりも)奇跡的に無治療で過ごした時間が長かったので、今回の再発は状態も厳しくて母は落ち込みがちです。本人の辛さを私が完璧にわかることもできません。これから少しでも状態が改善されてまた笑ってくれるようになるといいんですけど。
すずきさんの奥様は、うつっぽく落ち込まれることもありますか?
病気そのものよりも、母が落ち込んだり、気が高ぶったりそういう状態になるのをみていることが辛いです。私だけでも何とか笑ってようと思うんですけどね〜。
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