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あたしんちさんへ
こんにちは。今頃病院かな?あたしんちさんのレスを読んで正直ホッとしました。よくぞ6クール目を受ける決心をしてくださいました。私の親なら抱きしめたいですよ(いや、変な意味じゃないですよ)。
主治医の先生がじっくり時間をとって話してくださったのはあたしんちさんが落ち着いて考えることができたのでほんとによかったと思います。
これは私の、思いこみかも知れませんが、患者さんがやりたくない、といって「はいそうですか、じゃどうなっても責任もてませんよ」っていえた方が先生はラクなんじゃないか、と。でも、そうしないのは、やはり先生も命がけで手術をして、患者さんと共に「つかみ所のない(発症もメカニズムもまだはっきりせず、よくわかっていない病気として)ガンという病気」と闘い、完治を目指す。先生も必死な訳ですよね。いくら手探りであっても。
↓先生の言われた言葉で
4.再発が、仮に半年後と想定しても、半年もあれば、白血球や、赤血球などは、ほぼ健康な状態に戻ると言う事。(手足のしびれは、残る人が多いようだがと付け加え)
個人的には4を強くいいたかったです、私も。だから今というチャンスを大切にして徹底的に叩いて欲しい、と。
>3.腫瘍マーカーやCTは、あまり、信用できないものであって、細胞レベルでは、あれだけのリンパ節の大きさからすれば、まだがん細胞を叩ききったとは信用できない事。
>
あまり、信用できないというのは、これだけでは判断をしかねる、という意味では?抗ガン剤で弱っているうちはガン細胞も腫瘍マーカーをたくさんは産出しないかもしれない。もちろん、閉じてしまった人間の体内を知ろうとするならば、血液検査、CT,MRI、腫瘍マーカー、エコーなどあらゆる検査を平行して行って、今起こっている事態を把握するしかないのだと思います。
すずきさんもおっしゃってますが、マーカーも100くらいにならないとCTには現れてこない。CTはとても参考になる検査ではありますが、二回の窓から庭の砂の上を見ているよなものと形容した人もいるほどです。それでも把握するにはこれらを何種類かかませて見ていくしかないのでしょう。
>など、疑問は更に沸きましたし、もう少しマニュアルには無いような見解を期待していたので、ちょっと、がっかりしたのも確かでした。
ほんとうに自分だけの答えが欲しいですよね…つかみどころのないものではなく、確たるものが。
>が、主治医の笑顔で「あたしんちさんだから、六回を勧めるんだよ。」
この言葉、したくてもできない人もいる中で、あたしんちさんはできる!と。先生が太鼓判を押していらっしゃるのでしょうね。
また、ご主人さんの、茶目っ気たっぷりで、しかも愛情がとても伝わってくる例え話。じ〜んときました。ほんとうに心から奥様を愛して支えていらっしゃる。難しいことなんてわからなくていい。この言葉で十分気持ちが伝わります。羨ましいくらいですよ。
ご自分の意志で、ご自分が考えてだされた結論。きっといい結果がでると信じています。とおくから応援しています。頑張ってきてね。そしてまたここで感じたことを教えてくださいね☆
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