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Re(1):まさか
 はる E-MAIL  - 06/6/30(金) 22:36 -

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   はじめまして。
あまりにあいぼさんと状況が似ているので書き込みさせていただきました。

わたしの母も2週間前に卵巣がんのIV期と診断されました。
胸水がたまっていたからIV期になるそうです。
正直言って顔色もよく、元気なのでIVだと信じられませんが・・・
手術をしたものの小腸に癒着していて全て摘出することが出来ずに
おとといからTJ療法が始まりました。
副作用が出始め、本人は辛そうですが、何とか乗り切ってほしいです。

ステージや五年後生存率を考えるとめいってしまうのであまり考えないようにしています。
このホームページで卵巣がんと闘いつつも、前向きに頑張ってらっしゃる方々を知り、
母もそのようになってくれたらなぁと思います。

あいぼさんも希望を持ってがんばってください!!!!

Re(2):まさか・・・母がIV期で・・希望を持って
 すずき  - 06/6/30(金) 23:03 -

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   ▼はるさん:
はじめまして。
お母さんが卵巣がんに罹られたとは残念ですね。
自覚症状が無いので、どうしても発見が遅れますね。
ステージや五年後生存率は気になりますが、統計で、それも古いデータです。
がん患者の登録制度も無い日本では単なる数字で、意味合いは薄いです。
がんのタイプや抗癌剤との相性で五年後生存率は100%に向かって近づいていますよ。
希望を持って前向きにいきましょう。

Re(3):まさか・・・母がIV期で・・希望を持って
 はる E-MAIL  - 06/7/1(土) 11:50 -

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   すずきさん、ありがとうございます。
まだまだ治る可能性はあるんだし頑張ってもらいます!!!!
五年後生存率もいろんなところで見ても数値がバラバラであまりあてにならない気がします。

がんについてインターネットや本でかな調べましたが、情報が氾濫しすぎて
いったい何を信じればいいのかわかりません。。
見極めるのが大切だなぁと思います。
このホームページは皆さんが実際の体験から成り立っているのでとても参考になります。
またわからないことがありましたらよろしくお願いいたします。
すずきさんもお体に気をつけてくださいね!

Re(4):まさか・・・母がIV期で・・希望を持って
 すずき  - 06/7/3(月) 9:45 -

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   ▼はるさん:
>まだまだ治る可能性はあるんだし頑張ってもらいます!!!!
そうですよ。本人にとっては、五年後生存率は100%なんですよ。
20や30%では元気が出ないです。
そもそも日本では統計すらとっていないので当てにならない数字です。

Re(5):まさか・・・母がIV期で・・希望を持って
 あいぼ  - 06/7/3(月) 23:35 -

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   またまた教えてください。
母が退院し、ラステットという抗がん剤薬を服用するとのことです。
卵巣・子宮・肝臓もだめと言うことで少し自暴自棄になっております。
ラステットという薬が良くわかりませんので教えてください。

Re(6):まさか・・・母がIV期で・・希望を持って
 すずき  - 06/7/3(月) 23:55 -

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   ▼あいぼさん:
>ラステットという薬が良くわかりませんので教えてください。
薬品名でエトポシドと云い、経口の抗癌剤ですね。
副作用は軽いのですが、卵巣がんへの効き方はいまいちと思いますが?
入院しての服用でしょうか。
何となく主治医が手を余している感じですね。

矢張り卵巣がんの治療数の多い病院でセカンドオピニオンを受けるのが
良いのではと思います。
がんは諦めたら終わりです。治ると信じて、治す方法は必ず見つかると
信じて前向きに生きましょう。
参考に
http://www1.atwiki.jp/cancer/pages/44.html

Re(7):まさか・・・母がIV期で・・希望を持って
 れひ  - 06/7/4(火) 21:49 -

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   ▼すずきさん:
>参考に
>http://www1.atwiki.jp/cancer/pages/44.html

「卵巣がん主要施設の治療数」、意外とデータとして他で見たことがなかったので、この表を参考にさせていただいてのですが、、、
なんと、自分がかかっている病院の昨年の「卵巣がんの治療数」、この表の3倍もありました!! 
セカンドオピニオンを受けるときに、主治医に「症例数が多い病院の意見も聞いてみようかと・・」みたいなことを言ったときに「ウチもかなり多い方です」って言われたんです。で、病院のHPで調べたら、確かに多かった・・・^^;
日本婦人科腫瘍学会かどこかで、タイムリーな情報を流してくれればいいですねぇ。

>本人にとっては、五年後生存率は100%なんですよ。

いつも、すずきさんのお言葉には励まされます!

Re(8):まさか・・・母がIV期で・・希望を持って
 すずき  - 06/7/4(火) 22:16 -

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   ▼れひさん:
>日本婦人科腫瘍学会かどこかで、タイムリーな情報を流してくれればいいですねぇ。
全くその通りですね。情報が無いことは先が見えないと云うことなんです。
本当に不安ですよね。
手探りの治療ですから症例が多い方が打つ手が多いと思います。
今の病院で安心して治療に専念できるのでは。
医者も風通しを良くして、全国どこにいても最先端の医療が受けれるようになるといいね。

Re(2):まさか
 ゆき  - 06/7/5(水) 18:07 -

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   ▼はるさん:
うちの母も3月から闘病中です。TJ始まって5回目ですが、副作用が強く、始める前の方がはるかに元気だったので、早く終わってほしい一心です。うちは母にはステージ隠しています。はるさんのお母様はステージご存知なのでしょうか。本人は知らない方がいいというのは私の思い込みなのでしょうか。最近、事実を隠している自分の嘘に自分で落ち込んでいます。

Re(3):まさか
 すずき  - 06/7/5(水) 23:57 -

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   ▼ゆきさん:
>最近、事実を隠している自分の嘘に自分で落ち込んでいます。
落ち込むことは無いですよ。がんと闘っている本人にとって、五年生存率は
100%が必要なんです。IV期=末期・・・と考えがちで、知ったところで
マイナスになりさえすれプラスにはならないのです。
完治は難しくても、腎臓が悪くて人工透析を受けるようなものであると
考えたらどうでしょう。
私も家内にはIV期なんて云っておりません。
前向きになれるように明るい材料を与えていきましょう。

Re(4):まさか
 ゆき  - 06/7/6(木) 22:51 -

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   ▼すずきさん:
ありがとうございます。すずきさんの奥様はてっきりステージご存知なのかと思っていました。そうですよね、そこまで強くなれる人なんていませんよね。母が前向きに闘っていけるように、私が強くなって明るく前向きな嘘続けます。たぶん私を育てる間に、母もいっぱい私を励ます嘘ついてくれてたと思います。頑張ります。
また何かありましたらアドバイスください。

Re(3):まさか
 りお  - 06/7/7(金) 17:42 -

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   ゆきさん

はじめまして、りおと申します。談話室の方でお世話になっています。相談//励ましの方は初めて投稿します。

 私も、ゆきさんと同じことで悩んでいたのでレスしました。同居の母が卵巣癌IIIc期で一昨年は10ヶ月入院しました。私が治療している病院の看護婦であるため、母は安心しきって私に任せっきりになっていました。(本当は知りたかったかも知れませんが…)

 入院し、腹水細胞診でアデノカルチが陽性と出たとき「やっぱり悪いものだったよ」と初めて告知しました。その後は、ムンテラも検査も私がまず主治医に聞いてから、という手段をとり続けたため、病気とガチンコぶつかって闘っていくとか、自力で這い上がっていくという過程を取れませんでした。つい、受け止めるだけの力はないだろう、と過保護になってしまったというか…
 
 それで、悩んで、相談室でみなさんに相談したんです。すると、みなまでは言わなくてもいいんじゃないか、というアドバイスを頂きました。本人はがんと宣告されただけで十分怖い病気であることを理解しているのではないか、と。闘病意欲を削いでしまうほどはいわなくてもいいのでは?と。

で、現在私が母に対してやっているのは、すこ〜しづつ伝えていく方法です。
IIIc期であったことも伝えました。ただ、5年生存率はいってません。いったところで、すずきさんもおっしゃるように「本人にとっては0か100かだよ」ということ。

 ただ、自分は治ったと過信してしまい、無理を押したり、貴重な日々をもったいなく過ごすことがないよう、がんって目に見えない細胞レベルでは残ってたりするから過信しちゃいけんよ、とはやんわり言ってます。
ひとそれぞれ解釈の仕方があるので、一慨にはいえませんが、ゆきさんの思うようにされたらいいと思います。一緒に乗り越えていくことも大事なことだなって思いますから。

最初にはき違えちゃうとどんどん話がずれていってしまうこともあるし、ある意味知らない方がいい傾向を維持することだってありますものね。 

>うちの母も3月から闘病中です。TJ始まって5回目ですが、副作用が強く、始める前の方がはるかに元気だったので、早く終わってほしい一心です。

うちもTJ最中は、げっそりで頬もこけ、まさに病人でしたが、必ず一段落くるときがきます。そのときはまたおいしいものも食べられるようになりますから、ともに頑張りましょうね☆

支える家族の揺れ動く気持ち、痛いほどよく理解できます。 

Re(4):まさか
 ゆき  - 06/7/24(月) 3:58 -

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   ▼りおさん:
今ごろのお返事で大変申し訳ありません。子どものことでいろいろあって全くPC見られずにいました。温かいお言葉ありがとうございます。同じ状況の方に励まされて本当に嬉しいです。介護する方も悩むことが多いですよね・・・。
先日某ガンセンターにセカンドオピニオンに行き、そこでの再手術を勧められました。(母は1度目の手術にに取り残しが多かったので。)でもそこで診療を受けるためには、患者と医者が同レベルの病気に対する意識を持っている必要があるといわれ、今の状態では受けられないので、徐々にでも知らせるように促されました。差し迫った状況になればステージを告げなければならないでしょうが、やはりそれも時間をかけないといけないな、と思います。週末だけ会いに行く私が切り出すとその後のフォローが難しいので、どうやって徐々に伝えたらいいのか・・・悩むことばかりです。

りおさんのお母様はステージもご存知なんですね。強いですね。でもそうですね、貴重な時間を貴重であると認識してもらうためには、ある程度の認識は必要ですよね。
介護している妹と相談して、話し方を考えます。

また何かあれば相談に乗っていただけると嬉しいです。
りおさんのお母様のご回復もお祈りしています。

Re(5):まさか
 あいぼ  - 06/7/28(金) 1:13 -

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   うちはいきなり伝えられて泣いてました。
それ以来元気がないです。
ところでこの水試した方おられますか?
http://www.a-spa.co.jp/yunosato.htm
今度買おうと思っています。

Re(6):まさか
 すずき  - 06/7/28(金) 8:34 -

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   ▼あいぼさん:
水は癌に罹る前の人には大事ですが、癌に罹ってしまった人に癌が治ったり
縮小するものではありませんね。
水の抗酸化作用とか活性化は地下から出た新鮮なうちだけで
すぐに効能はなくなるものだと思います。
癌になった初めの頃には藁をも掴むおもいで色々と試しました。
最後は○ロゲ○なるものを使いました。高いだけで効果はなかったですが
新興宗教だと割り切れば効果と云うか救われるものと思います。
それならばリーズナブルなものが良いですよ。

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