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▼ゆきさん:
セカンドの先生、ご自分の治療に自信がおありなんだろうけど、
そんな言い方するなんて、どうなんでしょうね。
シスプラチンの登場で、卵巣癌の生存率が劇的に上がったとき来ます。
でも、うちの主治医(腫瘍内科です)は、最初に治療を受ける時に
シスプラチン、カルボプラチンのプラチナ系と
タキソール、タキソテールのタキサン系の組み合わせが最強だと
おっしゃっていました。(明細胞や粘液性に関しては別のようですが)
それぞれに効果の差はないと、だとすると、まずは副作用の比較的軽い
カルボプラチンから使うのが、通常なんだと思いますよ。
私も術前化学療法(TJ)を受けた一人ですが、
だからといって完璧ではなく、半年で再発しました。
何が良いのかは、人それぞれの感じですが、
先に手術をしても、抗がん剤の効果がでれば、
良い結果になるはずだと思います。
頑張りましょう。
海さん
あきらめずにサードオピニオン聞いて良かったですね。
本当に乱暴な物言いをする医者の多い事。
心が健やかでなければ、辛い治療をこなしていくのは大変なのに。
そして、同じく、看病する側だって、心のケアが必要なのに。
まったく、技術はもちろんだけど、人との対話の勉強もして欲しいですね。
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