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▼紫さん:
ありがとうございます。この病気になり、いろいろHPを巡るのですが、ステージIII以上の方のお話に出会う事が無く、そうなると、人間の醜さが前面に出て、「なぁ〜〜んだ、Iならば、早期発見で良かったんだぁ。」と、ちょっと嫉妬にちかい感情が出たりします。
でも、詰る所はステージではなく、この病気になるといかに自分の孤独や不安と精神的に戦えるか・・・・・これは、個人差がおおきく人によってはステージがIだろうが、IIだろうが、関係がないですね。
紫さん、子供がいるとついつい「中学卒業式にでられるかな?」とか「成人式は無理だろうか」なんて、先のこと案じてしまいませんか?それを考えるともう不憫で涙が止まらなくなります。自分の命の長さにではなく、子供が感じる母親が居ない寂しさを思うと、可哀相過ぎて。子供の成長には、節目がつき物で、物質的にも経済的にもそれを気にするなと言うのは無理な話ですが、でも、とりあえず、今の私に出来る事は、子供に私の手作りの食事を食べさせる事、発病前と同じ生活を当たり前の生活を送る事と・・・考えるようにしました。やはり、更年期障害に似た心のアンバランスが、すごく後ろ向きにさせる時があるようです。
そんなときは、ここの皆様に(バランスの取れている時期のお仲間)の言葉に、うんと甘えさせていただいて、そして、明日の活力を頂きたいと思います。鈴木さんの「一緒に生きていきましょう」・・・苦しいのは一人ではない、そんな気持ちになるのは一人ではないと言う発想をポリシーに替え、頑張りたいと思います。頑張りましょう。
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