|
すずきさん、大変ご無沙汰しております☆
2003年組のともかと申します。
18歳でリウマチを発症して、43歳で卵巣ガンになり、腹水が溜まっているにも関わらず、医者に中心性肥満だの妊娠だのと(あり得ないですね・・)誤診され1年半もガンと知らずに過ごし、ガンと確定した時には時既に遅しと一瞬思ったのですが、気合と根性と運?で何とか無事に生きてます。
同じ時期に共に闘っていた友は10数名いましたが、抗がん剤中も私だけマーカーの数値が一ケタにならず(手術直後とあまり変わらず、ほぼ下がりませんでした)、常に13〜20の間をうろうろしていました。
でも何故か、今では私一人だけがこの世にしがみついています。
リウマチの手術を何度も何度も繰り返しながらの「この世」なので、体はボロボロ、生きているのも大変だなぁと感じる事も多々ありますが、私が生かされている意味もあるはずなので、苦しくても笑い飛ばしながら毎日生きてます
時にお布団の中で涙しますが・・
経過観察の検診も今では半年に一回になりましたが、11年目でも完治と言う言葉は使わず、寛解となるのだそうです。
ただ、年数が経つにつれて再発の可能性は低くなるので、まずはほぼ安心かなぁと言う事で、でも先は分からないよ〜と言う事を頭の片隅に置きながら毎日を過ごす〜と言うスタンスだろうなと思ってます。
でも今は、リウマチが大変過ぎてガンの事が頭から吹っ飛んでる状況です。
いいのか悪いのか〜
日々過ごしながらも、時々こちらが気になってふらっと訪問させて頂いてましたが、なかなかコメントを書けずでした。
○○年目です〜のコメントを発見して、私もいつか〜と思い、勇気を出して今日書き込みさせて頂きました(*^^)
すずきさん、当時は色々とアドバイスや励ましをありがとうございました☆
これからも気張って生きて行きます!
それから・・
例え腹水でお腹がパンパンになっていても、抗がん剤をしたのにマーカーがちっとも下がらなくても、無事に11年目を迎えている卵巣がんサバイバーもいるということで
決して諦めないでいて欲しいなぁと
そう思うのです
|
|