民間療法//健康食品
試してみた民間療法、健康食品の成功例、失敗例を書き込み、情報交換の場にしよう。宣伝や売り込みは禁止です。ここで生じた不都合は自己責任で。不適切な投稿は削除します
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旧民間療法
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【24】イチョウ葉が癌（がん）を抑制──マウスでの研究
 すずき  - 06/3/16(木) 9:57 -
引用なし
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   日本ではイチョウ葉はがん抑制効果があるといわれているが、米ジョージタウン
大学メディカルセンターでも発表された。
イチョウ葉を投与されたマウスでは、投与されなかったマウスに比べ乳癌の増殖が80％遅くなった。この効果は、投与を続ける限り持続したという。また、脳腫瘍にも縮小が認められたが、一時的なものであり、それほど著しいものではなかった。
日経
http://health.nikkei.co.jp/hsn/hl.cfm
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【23】がん患者の生活の質を改善シイタケ成分に効果
 すずき  - 06/3/9(木) 23:00 -
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   　消化器病の専門医らが設立した「消化器医食会」が、がん患者を対象に一昨年から実施していたシイタケの有用成分に関する臨床研究で「がん治療の補助食品として有用」との結論がまとまった。抗がん剤の副作用を和らげ、身体状況など生活の質（ＱＯＬ）を改善するという。
共同通信http://kk.kyodo.co.jp/iryo/news/0307shiitake.html
消化器医食会は、日本高齢消化器病学会の研究会として発足。最初の臨床研究として、シイタケ有用成分のサプリメント（健康補助食品）「ミセラピスト・超微粒子βグルカン」（味の素）を取り上げた。
http://www.ajinomoto.co.jp/mitherapist/beta/index.html
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【22】アガリクスを含む製品に関するＱ＆Ａ
 すずき  - 06/2/23(木) 23:02 -
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   厚生労働省医薬食品局 食品安全部基準審査課 新開発食品保健対
策室からアガリクスに関する情報が提示された。

「現在、アガリクスを含む製品の中で、発がんを促進する作用が疑わ
れる製品は、「キリン細胞壁破砕アガリクス顆粒」のみです。
これは一番多く販売されていることから調査されたようです。
これ以外についても調査されていくものと思われる。
ただし、発がん性があるといっても、マウスの実験だけです。
ここを参考に
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/qa/060213-1.html
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【21】がんに効く？健康食品を検証　厚労省研究班が春から
 すずき  - 06/2/23(木) 22:51 -
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   がん患者の半数近くが利用しているとされる健康食品にがんを抑える力が本当にあるかどうかを調べる臨床試験に、厚生労働省の研究班（主任研究者＝住吉義光・四国がんセンター病棟部長）が春から取り組む。健康食品やサプリメントの「抗がん力」を人間で検証する試みは、これまでほとんどなかった。
朝日新聞
http://www.asahi.com/health/news/TKY200602160410.html
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【20】アガリクスに「発ガン促進の疑い」
 すずき  - 06/2/14(火) 8:46 -
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   厚生省は健康食品「アガリクス」を原料とする「キリン細胞壁
破粋アガリクス顆粒」に発ガンを促進する作用が認められたとして、
キリンウェルフーズに対して、自主的な販売停止と回収を要請した。
アガリクスはカワリハラタケと呼ばれるキノコの一種。
癌の予防効果があると云われ、広く販売されている。
その市場は350億円とも云われている。
今回は一社の製品に限ったものであるが、他社の動きにも
注目される。
厚生労働省のホームページを参考に
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/02/h0213-3.html
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【19】Re(1):テストです
 すずき  - 06/1/31(火) 12:14 -
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   ▼りんごさん：
テスト投稿ありがとう。完動しているようで安心しました。
癌は食生活とストレスからと言われますね。
かといって発病するまでに何年もかかるために
どんな食生活がいいのか、因果関係がわかりにくいですね。
少なくとも婦人科系の癌の家系のひとは、食生活と
定期的な検診が必須ですね。
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【18】テストです
 りんご  - 06/1/28(土) 20:23 -
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   投稿できるかどうかのテストです。
民間療法、健康食品、薬のような劇的な作用はないにしても、
体によいものをどんどん取り入れるということは大切ですね。
まずは、バランスよい食事がよいのかな、と思いつつ、
実家の食事を振り返ると、肉類、脂肪分、が多かった気がします。
主人に指摘されました。たしかに。
母の家系にはがんのひとはいないんです。
卵巣がんは遺伝的要素と食事内容が大きな要因にあげられていますね。
この食生活が大きいのかな、とも思っている今日この頃です。
すずきさん、テストだけではつまらないので、食品について思うことを書いてみました。
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【17】書籍で違法広告、メシマコブでも…出版社役員ら逮捕・・読売より
 すずき  - 05/11/17(木) 22:53 -
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   所謂バイブル商法で「史輝出版」　の関連の出版社が、メシマコブの健康食品で同様の不正広告・販売を行っていたとして、「ライブ出版」代表取締役、木村真木容疑者を薬事法違反（未承認医薬品の広告禁止など）容疑で再逮捕、メシマコブ商品を製造・販売していた会社役員ら３人を同容疑で逮捕した。
また、メシマコブ本の監修者だった山梨県の医師（６９）らについても、近く同容疑で書類送検する方針。
　調べによると、ライブ出版は健康食品会社「プレーン」（東京）と共謀し、「水溶性メシマコブで末期ガン早期消滅２」と題した書籍の中で、医薬品として国の承認を受けていないメシマコブ商品を、「ガンが消えた」などと効能効果をうたって広告。２００３年５月〜０４年１１月、１３人に同製品を約３６０万円分を無許可販売した疑い。
　これとは別に、同課は１６日、アガリクス商品を巡る同法違反容疑で、史輝出版社員ら３人も逮捕した。また、前日の１５日、別のアガリクス商品の同法違反容疑で、史輝出版社長の瀬川博美容疑者（５２）を書類送検した。同課は瀬川社長が一連の事件を主導したとみて追及している。
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【16】免疫力を高める生活の仕方
 すずき  - 05/11/1(火) 8:03 -
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   免疫療法で有名なY病院の院長がテレビで言われていました。
免疫力を高めるための日頃の生活の仕方は

・癌は治ると、前向きに生活をする。
・リズムのある、規則正しい生活をおくる。
・バランスの取れた食生活と、適度の運動をする。
・ストレスをためないように、心のバランスをとる。
・体力を落とす行為(抗がん剤)、治療をしない。
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【15】免疫力を高める食材・・・白血球が上がる
 すずき  - 05/10/31(月) 19:25 -
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   免疫療法で有名なY病院の院長がテレビで言われていました。
「免疫力は腸で作られるので、食事は大変に大事である」
そして、免疫力を高める食材を専門家があげていましたが
アメリカ辺りで言われているものとほぼ一致しています。

バナナ　　　ニンニク
リンゴ　　　人参
キャベツ　　玉ねぎ
納豆　　　　ブロッコリー
ほうれん草　　キュウリ
赤みの鮭
メニューとして秀逸なのは
「バナナ＋牛乳＋人参ジュース」
だそうです。
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【14】アガリクス、プロポリス…抗がん効果、安全性？
 すずき  - 05/10/28(金) 17:13 -
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   健康志向の高まりなどから、健康食品の売り上げは年々伸び、国内で年間１兆円を超えるとされる。多くのがん患者も使っており、厚生労働省研究班が２００２年度に患者約３０００人に実施した全国調査では、４割強が健康食品を使用していた。中でも、今回問題になったアガリクスが６１％と最も多く、次はプロポリスの２９％だった。
　医師から「もう治療法がない」「治らない」と言われ、“最後の希望”とすがる患者も少なくない。患者は健康食品などの民間療法に月平均５万７０００円使っていた。
こうした健康食品は「抗がんサプリメント」とも呼ばれるが、効果はあやふやだ。安全性や有効性に関するデータは、試験管内や動物実験がほとんど。
以下、読売で
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20051020ik05.htm
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【13】Re(1):「がんに効く」アガリクス本で出版社役員ら６人逮捕
 すずき  - 05/10/7(金) 16:58 -
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   史輝出版の健康食品の効能を宣伝する
「バイブル本」の販売は、薬事法違反であると
して、逮捕された。
その本の監修者である東海大学名誉教授の
師岡孝次は書類送検された。
金儲けのため(一冊70万?)なら、病気で困っていようが
何でもやる人が・・名誉教授でいまだに居座っているとは。
相当前から疑問視されていたのに。
彼のホームページすら、そのままである。
さんざん、史輝出版の広告料で儲けた新聞も知らん顔
して、単なる記事として報道しいてる。
サラ金のコマーシャルで儲けている、テレビ局
しかりですが。
アガリクスの協○とか○○トリーも影響を受けるでしょうね。
でも、患者は藁を掴み続けるのでしようね
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【12】「がんに効く」アガリクス本で出版社役員ら６人逮捕
 すずき  - 05/10/5(水) 18:08 -
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   東京都内の出版社などが「アガリクスで末期ガンが消滅する」などとうたった書籍を出版し、キノコの一種のアガリクスから作った健康食品を販売していた事件で、警視庁生活環境課は５日、出版元の役員ら５人と健康食品販売会社の社長の計６人を薬事法違反（未承認医薬品の広告禁止、無許可販売）の容疑で逮捕した。
書籍で紹介された「ガンが消えた」などという体験談は、大半がねつ造だった。書籍を広告ととらえた薬事法違反容疑で逮捕者が出たのは初めて。
と読売で報道
　http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20051005i206.htm
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【11】「遠赤外線でがん治す」詐欺容疑で指圧師ら２人を逮捕
 すずき  - 05/9/17(土) 20:02 -
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   「遠赤外線でがんを治す」などとインターネットでうたって患者を集め、治療費をだまし取っていたとして、「気光治療院」経営者で指圧師のA氏が逮捕された。
容疑者らは２００２年６月以降、首都圏や大阪などの男女７人から計約１６００万円をだまし取った疑いが持たれており、被害者のうち４人はすでに死亡している。
　調べによると、容疑者らは、インターネットのホームページで、「遠赤外線を気エネルギーに変換する新しいがん治療法がある」などとして患者を募集。訪れた女性（当時４６歳）に対し、「どんなに大きな腫瘍（しゅよう）があろうと関係ありません。がんを完全に治せるのは、うちだけです」などとうそをついて遠赤外線を照射するなどし、同年３月までの間に計４回にわたり、治療費名目で計約２９０万円をだまし取った疑い。
女性は別の病院で抗がん剤の投与を受けていたが、乳房の切除を避けられないことが分かり、ほかの治療法を試すため同治療院を訪問。容疑者から「免疫力が落ちる」などと言われて抗がん剤治療をやめていた。女性は昨年６月に警視庁に告訴したが、今年５月、がんが転移するなどして死亡した。
　　　読売新聞より
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【10】健康食品の効果一発検索　２４０種以上
 すずき  - 05/8/26(金) 18:43 -
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   アガリクス、メシマコブ,プロポリス…。ブームになっているさまざまな健康食品について、国立健康・栄養研究所が成分や有効性、安全性などの詳細な情報をデータベース化し、ホームページで公開した。
「免疫力を高める」「ダイエットに効く」とテレビや雑誌で宣伝されるものの、実際の効果についてはあいまいな表示が多く、「宣伝ではない正確な情報を知りたい」という消費者の声に応えるのが目的だ。
データベースは健康食品の素材２４０種類以上について、把握できる限りの研究論文や実験結果を集め、安全性や有効性を評価している。

http://hfnet.nih.go.jp/contents/indiv.php
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【9】アガリクス　がん抑制効果を確認
 すずき  - 05/6/28(火) 19:36 -
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   信州大学医学部はキノコ製造のホクトとの共同研究で
、人工培地で栽培したアガリクスでがん細胞の
抑制に成功したと言う。
人工培地で栽培したアガリクスは安定供給が出来る。
マウスを使った結果では、腫瘍の量が30〜16分の一
縮小にとどまった。
アガリクスが免疫系の細胞に働いた結果であると発表している。

早く人体での試験で結果を出して、薬として開発して欲しいものである。
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【8】新免疫療法訴訟敗訴　５千万円の賠償命令
 すずき  - 05/6/25(土) 19:27 -
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   「オリエント三鷹クリニック」八木田旭邦・元近畿大教授の
「新免疫療法」を受けて亡くなった女性の遺族が、効果のない治療を勧められ
適切な治療機会を奪われたとして賠償を求めた訴訟で、東京地裁は約５０００
万円の支払いを命じた。裁判長は「新免疫療法の治療効果は元教授の公表数値
と大きく異なる可能性が明らか。元教授は正確な情報提供の義務を怠った」と
認定した。
「オリエント三鷹クリニック」（東京都三鷹市）などで乳がんの
治療を受け０４年に亡くなった都内の女性の遺族が、元教授のほか、
元教授の妻が社長を務める健康食品販売会社を訴えていた。新免疫療法はキノコの抽
出物やサメの軟骨の健康食品などを使ったがん治療法で、元教授の著書は「驚異的な
治療効果」としている。
遺族は「治療効果がないのに『手術は必要なく新免疫療法で治る』と説明を受け、
高額な健康食品を購入させられた」などと主張。。毎日新聞より
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20050624k0000m040127000c.html

　▽八木田元教授の話　主張が一部理解されなかったようで残念。
と、ホームページで弁明している。
http://www.orient-ct.ne.jp/index.html
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【7】鶏に「がんの薬」産ませる
 すずき  - 05/6/7(火) 17:23 -
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   遺伝子組み換え技術を使い、がん治療用のタンパク質（抗体）を白身に大量に含む卵を鶏に産ませることに成功したと、米英のバイオ企業２社と共同で発表した。動物の体を製薬工場に見立てて、がんの薬の大量生産に結び付く成果としている。
白身に含まれる抗体の量は明らかにしていないが「過去のどの報告よりも大幅に多い」という。英ＢＢＣ放送によると、研究チームは５年以内に本格生産が可能になるとの見方を示している。
病気の治療に役立つタンパク質を羊や牛の乳に分泌させる遺伝子組み換えは既に実現しているが、安全性の問題やコスト高が商業利用を阻んできた。鶏卵はコスト面では有利とされるが、従来は作れる抗体の量が少なく実用に堪えなかったという。
ロスリン研などは今回、皮膚がんを攻撃する抗体の遺伝子を鶏に組み込み、生まれた卵の白身から抗体が取り出せることを確認した。（共同）
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【6】ビタミンDは癌にかかる率を低くする
 すずき  - 05/6/7(火) 16:51 -
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   ビタミンD神話がだんだん明らかになってきました。多くの研究で
は、ビタミンDのレベルが高い人は癌にかかる率も低いことが裏
付けられてきています。
動物実験の結果では、ビタミンDは、異常な細胞の成長を阻害す
るという結果を報告しています。腫瘍などの形成を止めることも
あるようです。
がんは加齢に応じて多くなってきますが、皮膚で作られるビタミン
Dも加齢によって少なくなってきます。
黒人は白人と比べてビタミンDの生成が阻害される皮膚の色素の
数が多くなっています。そのため癌にかかる率が高いようです。
ビタミンDは脂肪に捕らわれるので、肥満の人はDのレベルが低く
なりがちです。
アメリカ北東部、スカンジナビアなどの太陽が当たらない地域は、
太陽を一年中浴びることができる地域と比べてやはり癌の発生率
は高くなっています。
冬の間は日も短く、日の光がビタミンDを作るには充分でないこと
も指摘されています。
入院されている患者さんでも、時々の散歩など少しでも心がけてみていただきたいです。
情報ウォッチャー ：フリーライター　マイアットかおり
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【5】サメ軟骨延命効果みられず　米、進行がんの臨床試験で
 すずき  - 05/6/7(火) 16:29 -
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   がんの代替療法として日本でも利用されているサメの軟骨について、米メイヨークリニックなどの研究グループが、進行した乳がんと大腸がんの患者を対象に米国製品で臨床試験を実施、その結果「延命効果も生活の質の向上もみられなかった」とする論文を２３日、米医学誌キャンサー（電子版）に発表した。
　試験は男女計８３人の患者が対象。標準的な治療を行いつつ、無作為に選んだ約半数、４２人にサメ軟骨を、残り４１人に偽薬を与え、医師もどの患者がどちらを飲んでいるか分からない厳しい条件で実施した。
　結果は両群の生存率に差はなく、患者本人が評価する生活の質の点数についても統計的に意味のある差はなかった。
と共同通信で報じている・・・・・良薬は口に苦しと云いますが、
なのに効かないとは踏んだりけったりですね。
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