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| Display change − 液晶 反転化 − |
お金もかからず、イメージチェンジが出来る結構メジャーな変更らしいですね。
スイフトは、ベースが明るいオレンジで、文字が黒ですが、
ベースを黒にし、文字をオレンジで浮き上がらせます。
変更部は、時計、燃費の表示部分とエアコンの部分。
スズキさんは、手の込んだ留め方はしていませんので、それぞれの部分は
気合で引き抜けは、外れます。エアコン部が比較的外しやすかったです。
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| Changes − 手順 − |
気合で外すといいましても、思いっきり引っ張る訳には行きません。
ハーネス類が繋がっていますので、外れる状態となったら、ハーネスに注意し、
爪を押しつつコネクタを抜けはそのまま取り外せます。エアコン部は2つ繋がっていたはずです。
時計部は、コネクタは一つです。ただ、ハーネスはすごく短かったので、
外すのに苦労しました。
ドライバーで、コネクタの爪を押しつつ、引っ張りぬいた記憶があります。
裏を見ると、これまた爪で数箇所、で留められているので、爪を外しつつ引っ張れば
バラバラになっていきます。
後は、ビスを外すと、液晶部の回路が顔を出してくれるはずです。
液晶部をよく見ると、一枚薄いプラ板の様な膜が貼り付けてあります。
これが、今回の肝で偏光フィルターなるものだそうです。
しっかりくっついていますが、根気よく少しずつきれいにはがします。
ここで破ってしまったり、してしまうと水の泡です。
破かないようにがんばってください。もし破いてしまった際は、
ヤフオクなどで偏光フィルタなどで検索をかければ数百円で手に入ります。
うまくフィルタが剥がせたら、そのフィルタの接着剤をきれいに掃除をします。
アルコールを含むウェットティッシュなどでうまくいくと思います。
きれいになったら、接着剤が付いていなかった方を液晶側にして張ってみてください。
すると、液晶画面が真っ暗になるはずです。それが確認できたなら
成功は間違いなし。バラした時と逆の手順で、元に戻せば完成です。
ハーネスのつなぎ忘れは注意してくださいね。
イグニッションを入れると、文字が光るようになります。
最初は多少見にくいと感じるかもしれませんが、慣れてくると
夜などは、必要以上に明るくなく、むしろ見やすいと感じるようになりました。
OFFのときは、真っ暗となり、回りと一体化しますので、すっきりした感じになります。
イメージチェンジ効果も高く、お金がかからないのでお勧め！
ただ分解は、度胸はいりますよね・・・ あくまで、自己責任でお願いします。
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