イスタンブール
定刻より30分遅れてアンカラエキスプレスは8時に到着 、
まずはボスポラス海峡クルーズ、朝早いせいか霧がかかり冷たい風が吹き、震えながらの乗船になった
ドルマバフチェ宮殿 ボスポラス大橋
トプカプ宮殿
オスマン朝時代の支配者の居城 、 400年間政治や文化の中心でした
ここでの見ものはハレムと宝物館
目も覚めるような大きなダイヤ、ルビー、エメラルドの数々
いつものことながら、「1ついただけるならどれにする」 「あまり欲張って大きいのを ねだるのもねー」 などと たわいもない夢を見ながら
ため息。の連続でした
左 スプーン屋のダイヤモンド 握り拳ほどはあろうと思われるダイヤモンド、信じがたい大きさだ、 よく盗まれずに残っていたものだ
右 トプカプの探検 これまた大きなエメラルドが柄に3つ、剣の部分にはこれまた大きなダイヤが・・・
ライトがあてられ、きらきら輝いていた。
アヤソフィア博物館
ギリシャ正教の大本山として君臨しながらも、後にイスラム寺院に姿を変えた建物
ドーム型の建築物でキリスト教のモザイク画がたくさん残っていた
公園内に屋台が沢山出ている、
左 大きな栗を焼いている 5リラ で12粒ほど 、火の上に網を置きその上に栗を置き、鬼皮がはじけたら焼きあがり、栗そのものの味で美味しかった、家でもやってみーよ
右 ザクロジュース 大きなザクロを丸ごと絞ってくれる 他のレストランで飲んだ時は10リラでした 甘酸っぱくて美味しかった
昼食後、日本の銀座のような所イスチィクラール通りへ
デュネル駅から地下鉄に乗りテュネル駅え 時間にしたら数分だ
左 奥に見えるのがガラダ橋 中 ガラダ橋で大勢の釣り人が 橋の上でえさや釣り針なども売っている、 右 地下鉄
さすがイスタンブール 地下鉄の駅に行くのにガラダ橋を渡り、地下道を行くのですが大変な混みようでよくぞ40人バラバラにならずたどりつけたと関心してしまった
案外添乗員やガイドに突き放されると、みなまとまって行動するようだ、この時もしっかり前の人の洋服をつかみ何としても離さない覚悟で臨んだのだ
右写真のケバブ 初めてこの方法で焼いているを見た、肉汁が滴り落ちていていかにも美味しそうでした。
4時過ぎ早めにホテルに到着、1日目に泊ったホテルと同じホテルです
この周辺は大通りは大型ホテルが並んでいたが、翌朝ホテル廻りを散歩したら、
後ろは古い家並みがびっしり立っていて、通学時間帯だったので、子どもの送迎バスなどが走っていた
朝の慌ただしさは世界共通のようだ!!
ホテルの裏通り ホテル室内から見た朝日
グランドバザール
いよいよ最後の日になった
楽しみにしていたグランドバザールです、
小さなお店が4000店、中東ならの独特の雰囲気を持つ
しかし現在は観光化され、当のトルコ人はここでお買いものはしないと言う
なぜなら「値段がありません」 トルコ人だってイヤですよ、「お買いものするのに、いちいち交渉してられません」
スパーで適正な価格が付いたものを買います
「ですからみまさんここにあるものはすべて偽物 」
「10に1つ本物があってもみなさん見分けがつかないでしょ、だからそのつもりでお買いもの楽しんでください」
全く持って 正当なる説得法である
でも買ちゃったもんね 安いのか高いのか分からない、マグカップ10ドル(800)円で買いました
行った国のカップを集めているが、このトルコの物が一番品質が悪かった、
マア これも含めて思い出になった。
最後 添乗員・羽田さんとガイド・アルベルさん お疲れ様でした (^−^)