西オーストラリア パースの旅  

2015年 4月20〜28日

パース、モンキーマイア、カルバリーと3泊4日のアドベンチャーな旅にも出発です。
自然いっぱいの西オーストラリア、一度バックパッカーのような旅がしてみたかった、夢がかないました

20日

昨年のエアーアジアのバーゲンセールでチケットを取っておいた、来年の事だしズート先と思っていたが、ついにこの日が来ました

20日の深夜便羽田を23時45分に出発 翌日14時20分にパースに到着  

羽田からクアラルンプールまで約7時間半、クアラルンプールからパースまでは5時間ちょっと 長〜い一日になりそうです

20日は西から天気が崩れてきており夕方から関東も大雨注意報が出ています、最悪のお出かけ日になりそうなので、
小雨の合間を縫って16時頃家を出発、17時には羽田に到着し、時間を沢山持てあます事になりました
国内線のラウンジでしばらく休憩、無料ドリンクに静かな環境がとてもいいです。

まずは両替、最近オーストラリア$が高くなっています、約5万円で480A$ 102.48でした

チェックいんカウンターでバックを預ける手続きをしていると、どうも私はホットシート指定してあったらしく、それも非常口の前
カウンターの方が言うには、英語が理解できないと非常の場合お手伝いができない恐れがあるので、チェンジさせてください
と言う事になり、グレードアップしてクアイエットゾーンの座席をもらいました、それも後ろは満席なのですが、ちょっと高めの
クワイエットシートは沢山空きがあって私たちは3シート使って横になって行く事ができました。
これはラーッキーでした

21日

マレーシアリンギットは家に沢山持っているのですが持ってくるのを忘れました
クアラルンプールで朝食をとる予定だったので、2000円両外 57.5RMでした、

これがきょうの朝食です
ボリュウム満点、安くて美味しいです

クアラルンプールで乗換 8時50発 パース着14時20分 5時間半のフライト 長いです
パースまでの飛行中、夫の隣に座った外人さん、気分が悪いらしく座ったとたんにゲロゲロやっている、かなり辛そう
早く係の人に話せばいいのにズーット我慢して到着1時間くらい前に熱があるのか、やっと対応してもらい他の座席へ行った
機内ではエボラの注意勧告書なるものを書いたので、吐き気、熱? まさかアフリカ帰りじゃないよねー?と心配になった
彼が席を移動した後空気洗浄剤のようなスプレーを機内にまいていたので、うつりません様にと祈った。
彼は日本語も話せるようで「ごめんなさい」「ごめんなさい」と誤ってくれた、ちょっと気の毒になりました
きっと到着後病院へ運ばれたと思う、その後我々に連絡無いのでとりあえず安心しました。

パースの検疫は厳しと聞いていますから食料も何も持っては行きません、麻薬犬がウロウロ嗅ぎまわっていました。


パース国内線ターミナル前でパースシャトルバスを待っています、一人15ドルです  ホテルまで送ってくれて便利です
時刻表には16時とあったが、来たのは16時20分、しびれを切らした頃やってきました。
本には国際線からも出ているようなのですが、係の人に聞いたら、国内線へ行けって言われた、きっと飛行機に接続してあって
私たちは乗り遅れたのかも知れないです、
とりあえず国際線〜国内線へは無料のシャトルバスが走っているのでそれに乗って行きました、20分くらいかな
初めてなので長く感じました、


  
Goodearth Hotel  キッチンが付いているの便利です、中心部からも近く歩いて15分ほどです


 意外と暗くなるのが早いです、18時30分外はもう暗いです
 今夜の夕食と明日の朝食を買いにウルワース・スーパーマーケットへ
 今日は部屋食、
 鶏肉のロールまきとサーモン巻き、上にてんかすのようなものが沢山乗っているが、
 パリパリして美味しかった
 ビールが意外に高い2本で7ドルでした、大きなプラムが美味しい!!
 お寿司と果物で37ドルほどでした。

このスパーマケットセルフレジと有人レジに分かれていて、セルフレジの方が圧倒的に多く
時に有人レジは混雑していました







当たり前ですがクアラルンプールからオーストラリア便では日本語のアナウンスがありません、
英語とマレーシア語 これってすごく心細く感じました
言葉が分かるって、精神的に気持ちが落ち着くものなんですね

22日

グッスリ眠りいい目覚めです
早々コーヒーを沸かし、ゆっくり目覚めます、コーヒーを飲みながらPCのスイッチを入れるが、
明かりが付くだけで作動しません、何度やり直しても同じです、バウチャーなどはコピーしてきたのでいいのですが、
子供たちとも連絡が取れず困りました。

さて今日はパース市内散策です
無料キャットがありとても便利そうですがまず私たちは歩いて町の様子を確かめます

ホテル〜大きな教会〜公園〜博物館 
   
何かなと思ったら駐車料金のメーターでした     セント・マリー教会 中には素晴らしいバイプオルガンがありました

  
本日のランチ 柔らかい牛肉で美味しかった   こちらはカレーです 飲み物ついて38.6A$でしたから、意外と高いですね

西オーストラリア博物館は見ごたえ十分の施設です、じっくり見て廻ると2時間は十分必要」ですね

ランチをして3時頃ショッピングで中心街へ戻りました
このロンドンコートの一番外れにある両替店が一番率が良いみたいでした。
私たちもツアーに行く前ここで両替しました。
   
モールとモールの間にアーケードがあります チョコレートショップ、床屋さん シガレットショップ、
クラシックなお店が並ぶアケードがロンドンコートです


  



 基本お昼が外食で夜はゆっくり部屋食してます、
 今日もウルワースでチキンを丸ごと買って、
 サラダにカットフルーツでのんびりTVを見ながら頂きました









3日

パース市内にいられるのも今日でおしまい、まだまだ行ってない所が沢山あってもう1週間パースに滞在したいです

今日はキングスパークへ、その前にホテルの裏はすぐスワンリバーです   とってもいい感じです

    
ホテルから階段を下りると広いスワンリバーです。 鵜が羽を広げて乾かしています、面白い姿で思わず笑チャイました   
                               派手な声で鳴いている鳥を発見、派手なインコウのようです

    

公園から見た町、結構大きなビルが立ち並んでますが、すべてゆったりしていて全く圧迫感がありません  スワンベル


 

スワンリバー沿いに歩いていたら、キャットバスに何となく乗れず、そのまま歩いてキングスパークへ行きました

何か所か入る道はあるようです、公園からも小高い丘が見えるのでそちらへ向かって歩いていけば入口は見つかりました
結構な階段でしたが、ジョギングする人もいて見晴らしも素晴らしく、この道もなかなか良かったです


    
標識もあるので間違いはないです  

公園内はレストランや、戦没者慰霊碑、ボタニカルガーデン、運動場など施設が充実です
    


   

    
 
お昼はここのレストランでと思ったがとても混んでいます、それで売店でレモンソーダとサンドイッチを買ってベンチで食べました
ホントはホットコーヒが飲みたかったが、何度言っても通じない、仕方なくレモンソーダ(ビン)にしました、でも様子を見ていたら
どうもコーヒーは自分で入れてレジに持って行くようでした、

帰りは簡単、バス亭に行ったらすぐバスが来て、何処までって言うからシテーって言ったら、お金は取らなかった。 
それにこちらからはずーっと近いです。

1日キングスパースで遊び、ウルワースでお買いもの、でもお土産を何も買っていません、スーパーでチョコレートは少し買ったのですが
町を歩いていてもオーストラリア商品を売っているお土産店が見つかりません
ウルワースの前のコーヒーショップで一休みしていたらそこの店員さんが日本語で話しかけてくれました、片言ですが嬉しいですね
それで彼女に聞いたら、教えてくれました、早々行って見ると、Tシャツや、ポストカード、ぬいぐるみ、キーホルダー などなど
娘にと思って探すが適当なものが見つかりません、オーストラリア製のウールの靴下、25A$するけど、他に見当たらず高かったけど買ってしまいました。

今日の夕食も部屋食です、ウルワースの前に弁当屋さんがあります、そこで弁当を注文、
牛肉いため弁当を注文みそ汁も別についてきてなかなかの充実弁当でした

明日からいよいよ今回のハイライト3泊4日のアドベンチャーツアーに出かけます

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