4月4日  成田〜イスタンブール〜ミラノへ

成田発11時55分、9時55分にカウンター前集合、こんな案内が来たのは出発1週間前でした、ちょっと遅いのだ!で家を6時10分の電車に乗った、集合の一時間前には到着するが、その後の電車にすると通勤客と一緒になり、大きなスーツケースを持っての乗車はかなり肩身が狭いので、一時間ほど早く出発した、そのかいあって運よく座れた、快調な滑り出しだ
カウンター前でブラブラしていたら30分前にはもう受付が始まったのでラッキー

今回はトルコ航空でイスタンブールで乗換でをした、ANAとのシェアー便でしたのでANAのマイルが付きました、これまたラッキー、格安ツアーはたいていマイルは付かないのですがね、もちろんエコノミーですが、座席前にモニターもあるし、(靴下アイマスクなど入った)プレゼントも出たし、3・3・3列シートで動きやすく、機内食もなかなかよかったです。
 機内食はどこも似たりよったりですが、これはお魚のソテー、美味しかったです。
 イスタンブールまでは2回機内食が出ます、その他キッチンにはおにぎりやス  ナックなどが自由に取れるようになっていてなかなかいい感じ













イスタンブールの空港ではとでもにぎやかでお店も沢山あったのですが残念見てる時間はなかった、すぐに又トルコ航空のミラノ行きに乗り換え、その時も1回食事が出るのですが、現地時間では夕食なのでしょうが日本時間では深夜、時間が時間だけに食べれませんでした。
ミラノへは現地時間22時45分、ホテルに到着したのは深夜でした、
イタリアちょっと豆知識 

まず驚いたことに、イタリアの水道水は飲めるという。歯磨きも水道水で良い。ただがぶ飲みするとお腹を壊すそうだ。そのため、旅行中はミネラルウォーターを買ったほうが良いということだった。以外だね
ここでツアー参加者を簡単に紹介しましょう

今回参加者は34人、これを束ねるのが添乗員の○田さん、若そうだがなかなかのベテランぽい
旅の最後には○田さんの声がガラガラになるほどに注意を毎日毎日聞かされる事になるのです。
さてメンバーは
一人旅の方が7人、それもイタリアは2度3度と言う頼もしい方が多い、が 中途半端にイタリアを知っている、これってまとめるのは結構大変かも知れない
珍しく男性の一人旅も2人います。一人は昔国内添乗員だった通称添乗員さん、もうひと方はとってもかもくな方で情報なし、
30代と思しきカップルが4組、転職したついでにと言う方も、新婚じゃないでしょ?なんてズバズバと話しかけるおばさんもいたりして・・
孫にねだられてと言うイタリア4度目の70代ご夫婦、とにかく足が丈夫、若者の先に立って歩いていた、お見事!!
旦那様がアメリカ人のファミリーとおばあちゃん、もう家族は日本滞在12年、旦那様日本語は?難しい過ぎると言っていた。
高校を卒業したてのお兄ちゃんとお母さん、イタリアに住みたい願望のお兄ちゃんでした、
娘と仲良し親子
ホテルランクアップの自営業のご夫婦、旅初心者で退職組の私たち、
10代から80代とバラエテーにとんだ参加者たちです。

4月5日 ミラノ観光   この日はあいにくの雨、寒いです。

まずはミラノ観光の定番コース、スカラ座。ここからヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリアを抜けて、ドゥオーモへと進む。

   
ドゥオモ                        レオナルドダビンチ像(足元には4人の弟子が)
ガッレリアを抜けるとスカラ座その前には目を見張る大聖堂が
大聖堂の中も入りました、屋上は雨だし、時間もないので行かなかったよ。
ブログ読んでいたらこの大聖堂の前にデパートがあってここの4Fにフードコートがあるんですって、行ってみたかったねー 


   
ヴィットリオ・エマヌエーレ2世ガッレリア            雄牛のの急所にかかとを載せて一回転、望みがかないますように

このガレッリアの中心部は有名ブランドがズラリ、プラダが入っている角が一番高いんですって
中心の上方の一番上のフレスコ画は、4大陸をあらわしたものが描かれています。シジア、ヨーロッパ、アフリカ、アメリカ

  
ミラノはリゾットとカツレツが名物 昼食に早速出てきました、ちなみに夕食はお魚でした。
サフランの黄色が美味しそう、レストランでは飲み物を注文するがお水もワインもだいたい2から2.5ユーロ、私はもちろんお水だけど酒好きにはたまらないね
このお値段!! 食後ほど良い時間に飲み物の集金に大きなカバンを持ってウエイターがやってきた、勘定が苦手と言うお国柄だが代金はきっちりおつりも間違いなく素早い会計にビックリよ!!
ベローナ


     
ジュリエットの家                ジュリエット像                広場の露天、雨でお客も少なくおじさん暇そう

ジュリエットの家前は雨にも関わらず超満員、ジュリエットのブロンズ像の胸に触ると何でも幸せになれると言う事で右胸はピツカピカ, 雨にも負けずおじさん方で押すな押すなの大盛況でした、ジュリエットの家に入る通路は恋人たちの落書きで一杯でした。


  
                                          町の地下には遺跡がいっぱい眠っています、


それにしても今日は一日中雨で、 寒かったよ〜 明日からが心配です


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