羊蹄山 1898m |
2002年.6月17,18日 | 曇り一時小雨 |
メンバー 4人 |
16日 羽田7.30発ーー千歳9.00着ーーレンタカー手続き
9.55発ーー小樽ーーニセコーー旭が丘ーー真狩湧き水ーー羊蹄山自然の家17.00着
17日 羊蹄の家4.00ーー登山口4.15出発ーー5合目6.20
9合目8.00ーー山頂9.15ー(火口口1週1.10)
6合目12.00ーー登山口14.20ーー支笏湖休暇村4.55
お風呂ーー千歳レンタカー18.20ーー空港18.30
空港出発20.30ーー羽田22.00着
16日 週間天気予報ではまずまずの天気、独立峰なので360度の展望を
期待して出発する、羽田発7,30の飛行機に羽田着が6.52分
もう少しゆとりを持って到着したほうが良かった反省
千歳は曇り時々晴れ、今日の内に羊蹄山9合目にある山小屋まで登る事も考えたが
天気も悪くないので、今日は下に泊まり明日朝早く、荷物を軽くして
登った方が楽と判断し、今日は小樽、ニセコを回り観光を楽しむことにした
小樽の朝市に行ったら今日は日曜日お休みでした、1軒食堂が開いていたので
ここまで来たらアレを食べなくては、全員でウニ、いくら、ホタテの丼をいただく
新旧入り交じった町並みは風情があり開放感を感じ、とても良い町です
旭が丘一面に芝桜が咲いている情報を聞き通り道なのでよるが遅すぎました
6月上旬頃が見頃のようです
自然に囲まれた羊蹄自然の家も今日は宿泊者も少ないようだ
17日 天気は当てにならない、解っているはいるが、この変わり様は、
昨日の夜の予報によると低気圧が近づき午前中50%の雨とのこと
自然の家のご主人は、羊蹄山は天気予報に当てはまらないと慰めてくれるが
良くはならない、それでも朝起きた時点ではまだ降ってはいない
せめて昼まで保ってくれればと祈り、いよいよ真狩ルートを行く
樹林帯の中を9合目くらいまで歩く事になるが6合目付近からダケカンバの
樹林帯に入り若葉の柔らかい緑が目にとっても優しい
マイズルソウが両脇に沢山咲いているツバメオモト、エンレイソウ、
8合目付近からはきばなシャクナゲ、シラネアオイ、が咲いていました
お花を見ながら高度を稼ぎ避難小屋との分岐を過ぎると雨をよける木立も無く
雨具を着ることにした、まもなく噴火口にでて回りをぐるり時計周りに1周する
山頂の立て札が2つあった、時々風が強く吹き火口口も覗く事が出来た
ここまで誰にも会わず、今日は私たちだけの貸し切りかと思っていたら
山頂でようやく男の人が登ってきて、いいタイミングでシャッターを押していただき
4人で写真に収まることが出来た、天気は回復に向かいだんだん雲も取れて
遠く洞爺湖や昆布だけも見えました
今日は月曜日で真狩温泉はお休みで、うろうろ探すが無く、支笏湖まで走り
ようやく汗を流すことが出来ました、支笏湖温泉は何軒かホテルがあるが
お風呂だけなら支笏湖休暇村が良いとのことです、一般は5時で終わりとのことです
北海道の道はすいていたので、渋滞も気にせずすいすい行き予定より早めに飛行場に着いた
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