丹沢山     1567M
2004年5月16日
晴れ
メンバー  3人


久里浜4.30−東名厚木ICーー塩水橋7.15ーー登山口7.40−−丹沢山11.00−12.00ーー登山口14.30
塩水橋15.00−−飯山温泉ーー久里浜6.30

      
              平成13年 この年はシロヤシオが満開

7年に1回見事な白ヤシオの群生が見られる、Yさんから写真を見せてもらい、
それならとシロヤシオを見に丹沢山を計画したが、
肝心のYさんがギックリl腰になったので、不安ながら3人で出かけてみた
蛭が岳からわき道に入った場所らしい、うまく探せるか心配だ
前回も塩水橋から登って丹沢山に行っている
蛭ガ岳は丹沢山系のほぼ中央にあるので、どこから登るかでだいぶ時間が変わってくる
塩水橋からが時間的にも早く歩きやすい道のような気がする、ただここは車かタクシーでしか手段はなく不便だ
塩水橋の周辺はちょっと道が広がっていて車が10台ほど置ける、早く行かないと満車になってしまう
この日も早くに出発したが厚木ICを降りて道に迷いうろうろして7時過ぎに着いたがすでに車はいっぱいでした
ゲートをくぐり約30分ほど林道を歩くと右側に丹沢山登山口の看板がある
鹿止めの策があるので何回か越して行く、歩きやすい道が続く、山頂に近づくころ、
フキと間違えるふどフキによく似た植物の群生があり、
おおこれはお宝と思いきや、みんなはフキではないという、2対1で負けてしまうが
確かにフキによく似ていたのだが
そのうちバイケイソウの群生にかわり
長い階段を登り山頂に近づくとアカヤシオが満開に咲いていた
よく見るとシロヤシオもあるが残念なことにすでに葉っぱが出て、
花の半分以上は散っていた
丹沢山山頂から鬼が岩の頭の方を見ると雲に隠れている、
蛭ガ岳まで往復2時間シロヤシオも散っているし、
時間も遅いし、あれこれ言い訳を考えて温泉に入って帰ろうということになった
山頂でしばらく蛭が岳方面を眺めていると斜面にアカヤシオがところどころ咲いているのが見れた
7年に1回だから後3年待とうと話し下山する。

  

       アカヤシオ
         
                                                 コバイケイソウの群生地

     

    ?                                          今年のシロヤシオ 
       

丹沢山     1567M
1995年   12月2日
晴れ
メンバー5人

久里浜5.05−−横浜ー海老名ー本厚木6.40−(タクシー)−塩水橋7.30出発
天王寺尾根分岐10.00−−丹沢山10.50−(昼)11.50出発ーー塔の岳13.00−−大倉16.00
                                                       8H30
大倉16.10発ー(バス)−渋沢駅16.30−−海老名17,24−−横浜18.06

宮が瀬からド堂平までタクシー入る予定だったが、塩水橋にゲ−トがあり降りざる得なかった
塩水橋からキュウハ沢出会い方向20分歩いてそこから登山道に入る、
そこまでは林道なのでタクシーは入れた
このコースはとても静かで歩きやすいコースだ、道標もしっかりあり間違えることはない
遠くランドマークタワーが見える、湘南の海まで望め素晴らしい
山頂でお昼にするが真正面に富士山を見ながら暖かいおでんをいただく最高!
今日は南アルプスまで見える、冬は空気が澄み切って遠望がきくので冬の陽だまりは登山日和になった
帰りはばか尾根を下る地図のコースタイムより30分多くかかった、