平が岳     2141M
2003年10月4,5日
雨時々晴れ  山頂は雪
メンバー4人

4日  久里浜6,00−−逗子6,40−−練馬IC8,44−小出IC−枝折峠ー銀山平12.10
    奥只見ダムーー伝の助小屋 15,00

5日  伝の助小屋4,00−−登山口5,40−−玉子石分岐7.40−−山頂8.40−9.00出発
    玉子石9.35−10.20出発ーー登山口12.35分ーー13.35出発ーー伝の助小屋15.00
    お風呂ーー15.30出発ーー久里浜21.40


   
       ノコンギク               ガマズミ

4日  各地の紅葉便りが聞かれ、高速も混むのではと心配したが環八が多少混んでいたが
     後はすんなり行くことができた
     小出ICから銀山平に向かいシルバーラインを通ると時間的には早いが、ズートトンネルの中
      で、面白みはない道です、まだ時間も早いので
     枝折峠〜銀山平に入ることにした、
     紅葉もまだまだこれからと言う感じでしたが、時折真っ赤な漆の
     木や黄色に色ずいたカエデを見ることができました、
     昨年枝折峠から登った越後駒の登山口を通ってきたが、今年も
     沢山の車が止まっていました。

     奥只見ダムを見学していたら、急に黒い雲とともに強い雨になり
     その雨は夕方いたん
     小ぶりになるが、結局朝まで降り続いた
     伝の助小屋は建て替えられて、綺麗でした
     この日は2団体が入り満室でした、明日はマイクロ2台 
          で登山口に向かいます
     登山口までの林道は、台風はもちろん雨や風、雪の影響を受け
     やすく
     通れなくなることも多々あり、今年の山行きも今月で終わりとか
                            
                                                     峠から銀山平
5日  朝4.002台のマイクロで出発、外は真っ暗で、ほとんど寝ていました
    5.30頃登山口に到着、まだ当たりは暗く、小雨にはなったが昨夜からの雨がまだ残っている
    回復が遅れているようだ、
    車で少しお腹に入れようと、おにぎりをほおばるが山小屋の方に、すぐ急登が始まる
    ので、食べないほうが良いよ、と言われ又しまい込んでとりあえず出発する
    半分くらい登った頃から、あたりは雪景色に変わってきた
    昨日の雨が山では雪でした、高度が上がるにつれて紅葉と真っ白な雪がとっても綺麗
          

       

    山頂は狭いが、山頂前に広がる湿原が広く一面の雪、そこからの展望が良いらしいが
    雲に覆われ何も見ることはできない
    それでも雪の中を歩くのは久しぶりで、感激です

                   玉子石                             山頂

    玉子石に着く頃から風が強くなり雲が流れ前方に広がる山々が見え始める
    紅葉に染まる剣が倉山、や駒ケ岳につながる山々が見えました
    雪と紅葉と青空のコントラストがとても綺麗で、何時までも見とれていました
    下りは天気が良くなった分雪は解け、凍結していた道は緩み
    どろどろ、ホントのシルコロードでした
    早く下りすぎて、まだ誰も到着していない、13,30分1台先に到着した人を乗せて
    出発。伝の助小屋でお風呂に入り、帰路に着いた 

  伝の助小屋(送迎料含む)   11,300円
  ガソリン高速             6,800円
    

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