2014朝日連峰登山道整備

2014/05/20
2014/07/15
2014/07/22 



大石小屋ベースキャンプ

草刈り完了

 今年も草刈りが済みました。
昨年に比べ、今年は天気には恵まれました。
夕方から夜のうちは雨が降ったのですが、朝になると止んで、暑さからも解放されて「草刈り日和」と言える陽気でした。
参加者は19日、20日に集中していて、16日午後家を出る時は、荷揚げ仕事などが出来るかどうかを心配したのですが、17,18日に参加したOkuさん、Mさん、Kさん、Iさんのお蔭で草刈り機を蛇引きの清水の上の稜線に上げることができ、19日からの作業は順調にいきました。

一方祝瓶山も18日早朝にOさんが駆け付けてくれて、山頂から作業をしていただき大変助かりました。
予定が違ったのは祝瓶山荘をベースに計画した縦走路の赤鼻〜大玉山ルートでした。
数日前から置賜地方に降った大雨で、県道252号線が不通になり、木地山ダムから奥の林道が土砂崩れで、開通不能との連絡で困りました。
しかし、初男さんが雨の中、前週に北大玉山方面からこのコースの草刈りを始めていたお蔭で、今回の草刈りでそれに続けて草刈りをし、何とか初期の目的を完逐することができました。

準備
 17日朝一番で、車から大石小屋へ装備や荷物、食材を一人で小運搬を始める。
そこへ今日は飯豊方面に登山を計画していたはずの3人がヒョッコリ現れた。
聞けば雨が降って天気が悪いので、山登りを止めて大石小屋に回ったそうです。
これは予定外の助っ人。一服の後、早速OkuさんとMさんに蛇引き方面の荷揚げをお願いした。
Kさんには私と小屋前の天幕張りや焚き木集め作業をお願いし、これから3日間のキャンプの準備を始めた。

3日間使う広場に、まずはザイルを主ロープとして張り渡し、それに天幕として大きなブルーシートを張る。
このシートに補助ロープで補強をし、その下は軒先の支柱以外内部は柱無しで、雨の心配の無い広場になる。
天幕張り終了後は焚き木集め。傍の河原に流木が沢山有るので、それを拾いテントの下へ運ぶ。濡れた大木も焚火の脇に置くだけでやがて燃える薪に変身する。
薪集めが済んだら早速火を興す。煙を出すことで虫を撃退できる。特に蚊は寄らなくなります。

蛇引きの清水の稜線に荷揚げをした二人が夕方下山した。
Okuさんは飯豊方面に登山予定で家を出てきたので、今日は小屋には泊まらず帰宅された。
Okuさん荷揚げありがとうございました。大変助かりました。
yamazaruさんとOkuさんの荷揚げの状況はyamazaruさんのブログを参照してください。
http://yamazaru1203.blog75.fc2.com/

この夜は o さんの準備してくれた料理に舌鼓を打つ。
米沢市内にある有名肉店のジンギスカン!! 1歳羊の柔らかい肉に皆感動。夜遅くまで懇親・懇談が続き、やがて流れ解散で就寝。
o さんは一人用テントを今年購入したそうで、その使い初めが大石小屋の隣。外のテントに一人でカジカ蛙の声を枕にお休みになったご様子。

 我が草刈り隊も加齢には逆らえずに、各々加齢現象なるものがみられる年となりました。
腰痛とか血圧とかで、その原因は加齢とのこと。
いつも祝瓶コースを中心に活躍しているOharaさんもその一人。
事前に「体調を第一に考えていただき、今年は休んでください」とお願いしました。
しかし、なんと先週一人で大石小屋周辺の広場の草刈りをするために茨城県から来られて、きれいに刈り込んでありました。
また、今回の草刈りで使う野菜類一式を私に提供して下さいました。野菜提供だけでも十分なのに、頭が下がります。ありがとうございした
更に19日に再び来られ、大石小屋から角楢小屋の間の草刈りに汗を流してくださったのでした。
感謝感謝です。

草刈り作業開始
 18日朝早く(5時前)に外の焚火を再興して飯盒で飯を炊く。
7時ごろ食事をしていると茨城県からOさんが早々到着。彼には祝瓶山コースをお願いする。彼にMさんが同行。
私とKさんは蛇引きへ向かう。Kさんには先行してもらい、私は装備類をザックに詰め昼までには着きたいと出発する。
o さんには後続の人達への伝言を頼み、私はブナの森の人となる。

地域学?を研究中の学生
 早稲田大学3年生で大学を1年間休学して小国町に住み、地域のことを勉強しているmさんという人がいます。
今回彼が草刈りを手伝いたいと志願してくれた。彼には大玉沢出会いから、角楢小屋方面へ下る道をお願いすることとした。
私は彼と同行。角楢小屋までは予定通りの時間で着く。大玉沢へも大石小屋から2時間弱。
此処で彼に癖のある草刈り機のエンジンのかけ方を教える。エンジンのかかりが悪い草刈り機のプラグを外し、エンジンの中へ殺虫剤をひと吹き噴射して素早くプラグをはめる。そして始動する。これを2〜3回繰り返すと嘘のようにエンジンが唸りだします。
彼に無理せず早めに大石小屋に下るように話して別れる。
よく「今時の若者は…」と少し蔑んだ言い方をするが、どうしてどうして、日本の若者は見上げたものである。彼がここで学んだことを生かした人生を大いに期待したい。

大玉沢の左岸から噴き出している冷たい水を補給して、いよいよ急登にかかる。
石割の松までは何とかいつもどおりに歩く。
しかしここで一休みしてからの足は上がらない。バテているというわけではないが、足が上がらないのだ。
休んでは歩き、歩いては休む。(私も間もなく古希。これが年のせいとは認めがたい!!  自問自答)
大石小屋から5時間もかかってやっと蛇引きの清水に到着。順調なら4時間もあれば登れるところを。先行したKさんが既に火を興しておいてくれた。(彼も焚火の興し方をマスターしたようだ)
二人でここにも天幕を張り、テントを張り、遅れて到着するSさんを待つ。
ここの天幕はすぐ傍にあるブナの大木の枝にザイルを引っかけて、それを親綱にしてまずシートを宙吊りにする。
そしてシートの端端を周囲の柴に紐で縛りつける。 バランスを調整して出来上がり。
その下にテントを張る。今回は4人用を張る。

Sさんは予定では11時に大石小屋を出発するので、彼の足なら4時間もあれば到着するだろう。今夜は早めの夕餉にしよう。


     天幕の下でコーヒータイム

しかし16時を過ぎても到着しない。
結局17時過ぎに到着した。遅れた理由は今朝の出発が遅れたせいだそうです。
Sさんが清水で体を拭き座に就くと、清水に浸した冷たいビールを開けカンパーイ
Sさんは今年4月職場の移動で新潟県妙高市へ転居。私は知らなかったのですが、妙高市は「かんずり」の生産地。
かんずり」は聞いたことがあるが、どの様な物か知りませんでした。瓶詰のそれは奇麗な赤い色の練り物。
唐辛子を積雪期に雪の上に晒し、粉末にした香辛料。と書いてしまうと簡単なようですが、手間暇かけた逸品。妙高市の名物とのことです。(帰宅してからネットで検索してみました)
3人でカンズリを食材すべてにまぶし、辛い辛いと言いながら酒が進みます。
眠気を催すまでこの宴は続いた。

草刈り本番
 19日早朝より草刈り本番。気になっていた天気はまぁまぁ。時折小雨が降る程度で、カンカン照りに比べ涼しく草刈りには丁度いい。
食事後Sさん、Kさんに出発していただく。初男さんと協議しないと作業エリヤははっきりしないが、とりあえず蛇引きの清水から登った稜線から北大玉山の間をお願いする。
そのうち初男さんが登ってくるので、そうしたら指示をもらうこととした。
二人が出かけて程なく初男さんが登ってきた。朝4時前に家を出たとのこと。簡単な打ち合わせ後初男さんは二人の後を追う。
私は二人の昼食の用意。そして私も登る。

天気は小雨程度。雨具を着て歩く。歩きづらいほど強い雨ではない。
急登を登り切ると視界が開ける。遠望が利かない。時折雲間から大玉山が見える。ザックから手鋸を出し、道に被さる枝などを切りながら進む。
草刈り機の刃はチップソーなので、技術のある人は被さる枝もある程度は切除くのだが、危険な作業なので安全を考えればこの手鋸で切るのが一番。
稜線の灌木類が大きく育つのは、地球温暖化の影響だろうと小国の人達が言う。それはこの尾根の灌木(柴)が、昔はハイ松のごとくにへばりついていたものだが、今は上へ上へと育つのです。以前は稜線の灌木類の背が低くて、この尾根を歩くと周囲の尾根が見渡せた。今はこの灌木が大きく育ち視線を遮る。原因は地球温暖化で積雪量が少なくなったせいだと言うのです。
思い返せば、登山道に覆い被さる灌木は、以前は極少なかったように思う。
枝打ちをしながら歩くことも原因して、北大玉山の分岐までに結構時間を要してしまった。一休みして大朝日岳への縦走路をたどる。
雨は小降り。しかし、合羽を脱げるほどの天気ではない。
ヌルマタの頭(北大玉山頂)に登るとエンジンの音が途切れ途切れに聞こえてきた。草刈り機の音である。

Sさんに最初に追いつく。しばし立ち話をして「昼飯は平岩の水場入口で待っているので」と約して更に進む。
そして水場近くでKさんに追い着く。昼飯の打ち合わせをして私はその準備に入る。
雨がソボソボ降っているので、小さなビニールシートを雨避けに灌木の間に張り渡す。
二人が程なくやってきて昼食とする。飯盒の飯がまだ温かい。豪華とは言えない内容だが、3人で食べればこの上ない昼食となる。
昼食の間は雨も降らなかったので、登山道いっぱいに食材を広げ食べることができた。
草刈り作業の進み具合が順調で、平岩山までの草刈りは今日中に終えそうである。

     
喘ぎながら 昼食を運ぶ山さん  昼食準備(二人の向こう側は草刈り前の登山道) 昼食した場所を奇麗に刈り込んだSさんの雄姿 (左刈る前・これ刈り後)

登山メモ
平岩の水場

 平岩山への最後の急登にかかる手前で左に3分程進んだ所が水場。(等高線に沿った水平な道)
しかし道は険しい。急斜面を横切る道で、灌木を跨いだり、草付を滑らないように慎重に歩かねばならない。
水もすぐ上の残雪がある間は良いが、盛夏から秋口は心許ない。その場合少し沢を下らなければならないが、急な沢なので蛇引きの清水で水筒を満たし、ここの水はあてにしないことを進める。

再び蛇引きの清水のキャンプ
 昼食を済ませ、山さんは水場への道に覆い被さっている樹の枝打ちをした後、夕食の支度のため下山する。
道々登山道を塞ぐ灌木の枝を打ちながら。無理すれば通れそうでも、大きなザックを背負う縦走者のことを考えると、やっぱり成敗するか!!
後ろを振り返ると結構道が開けた。(自己満足の世界 「僕の後ろに道はある」)

この夜はSさんの「かんずり」に舌鼓を打ちながら4人で遅くまで山のこと、草刈りのこと、その他いろいろ(だんだん意識がはっきりしなくなるが…)

 20日は夜明けを待って火を興し、寝覚めのコーヒー。朝食。
昨日刈り残したすぐ上のルートの草刈りに初男さんが出発。私達はテント撤収。
SさんとKさんも上に登る。私はキャンプサイトを奇麗に撤収して下山にかかる。
帰り荷は大した目方にならないだろうと高をくくっていたが、意外に重い荷物になった。しかし道は下りだ。
下り道は昨日下から刈り上がった I さん、nobeさん達のお蔭で奇麗に刈り払われている。
私の足も登るときとは別人の足。右足首の違和感がとれ、体重を右足一本に乗せても痛みは無い。

白布沢渡渉点で11時過ぎ。
昼食とする。ここで初男さんと4人で昼食をゆっくりとる。


    白布沢渡渉点でゆっくりと昼食

先程角楢小屋手前で、釣りに行くという o さんとスライドした。彼女もすっかり女釣り師。今年も既に尺物をゲットしているとか。
初男さんが彼女に「今日は夕方早くから反省会をするから早く下山するように」と言い渡してあるという。
後で知ったのだが、今日の釣り師は2人。takeさんは丁度食べ頃を3匹ゲットして下山してきた。このイワナは反省会で骨酒となったのだ(南無阿弥陀仏)。
釣り師を返上して、今年は草刈り職人を目指したtakeさんだったはずが… やっぱり〜

   
takeさん! 肩に力が入っていますよ〜  きれいに刈り払った登山道(お見事!!)


大石小屋キャンプ場風景

     
 全天候型天幕の下 夕餉 業務打ち合わせ?
     
  I さんのコカリナ独奏(森に染渡る♪)   

恒例の反省会
 20日の夕方から反省会を農家民宿「ふもと」にておこなった。
山に長く入っていた訳でもないのに冷えたビールが旨い!!
五臓六腑に染み渡るとはこの事か!
夕方早目に飲み始めた何人かは、既にご機嫌さん。
奥さんの手料理が次々に運ばれ、娘さんもお手伝いで大忙し。
酔っぱらてご機嫌な写真がやがて私の手元に届くであろうから、宴会風景はその都度掲載予定です。

  宴会中の写真も多数ありますが、解放感が溢れて
公開するには本人の同意が必要かと思われます。
同意がとれるまでは非公開といたします。 
 反省会風景  

流れ解散
 21日朝食後、ふもとの前で皆で記念撮影。

   
 未だ虚ろな目の人もいるような?? 全員集合       草刈り済んでくつろぎの二人


   
昨夜反省会に参加した早稲田大学生のmさんは、今日も町内の何処かの草刈り手伝いに行くと言って、皆さんが寝ている間に出発した。
私と隣り合わせに寝ていたので、出かけたのは承知しているが何時であったかは…。
若い力は素晴らしい。酒も行けるし気持ちも良い男だ。
政経学部と聞いた気がする。日本の将来を託すに足りる頼もしい若者だ。(そのようなえらい口を利けるほどの者ではないのに、敢えて承知で)

帰路は高畠町ご案内

   
 高畠町案内人 T さんのガイド 安久津八幡神社の三重塔 

 帰り道。高畠町から参加のTさんのご厚意により、6名で高畠町を見学させていただいた。
縄文時代以前に生活していたという日向洞窟。伊達正宗の少年時代に帝王学を勉強したという資福寺。日本三大文殊。
昼食は東京オリンピックで200mの日本代表選手の奥さんが経営する日本蕎麦店[つけものと手打ちそばの伊澤]。私はメニューから赤鬼を、他の方は青鬼だのビールだので腹を満足させた。帰りがけに店先で漬物を一袋(タクアン)を購入して我が家への土産に。(少し安直か?)



ここ高畠駅前で埼玉県から参加のKさんとは別れた。これから恒例にしている東日本大震災復興ボランティアで、石巻に向かうそうです。
彼らのユニークな取り組み「リヤカーを牽いて日本一周」のブログも覗いてみてください。
http://rearcar.wordpress.com/


直前情報

今年も大勢の仲間が参加してくださいます。

 直前の先週7月10日から降り出した大雨が山形盆地に水害をもたらせました。
置賜地方は特に雨が強く、南陽市では電車の線路が宙吊りになったり、浸水家屋が出たりで大変です。
長井市の県道252号線も一時通行止め。現在も県道終点(木地山ダムサイト)から祝瓶山荘に通じる林道が通行止め。復旧の見込みはありません。
その結果、祝瓶山荘を基地にした赤鼻から大玉山の草刈りは変更を余儀なくされています。小国側から入り、出来るだけのことをするということにしました。
参加してくださる仲間にはご苦労をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします。
明るい話題は、強い雨が無さそうです。梅雨前線の活動が弱まり、週間天気予報では傘マークが無くなりました。それに太陽のマークも無いので、快適に草刈りができると思います。

今年の参加者は例年に比べ人数は減りました。が、皆リピーターでそれぞれの方が持ち分を消化してくださることでしょう。
今年は10数名での実施となりました。基地は大石小屋をベースに、蛇引きの清水にテントを張り山上ルートを刈ります。
昨年までタンパク採集班で参加していた人たちも今年は草刈り隊に変身。無理せず、安全に作業をしていただくだけで十分満足です。
来週には梅雨も明けるでしょうから、多くの登山者にこの道を歩いてもらいたいものです。


今年も朝日連峰登山道整備を実施します。

はじめに  

 朝日連峰は皆さんご案内のように、山形県と新潟県の県境を南北に連なる山並みで、磐梯朝日国立公園の一角を占めています。
日本有数の豪雪地帯です。真夏でも谷筋には雪渓が残り、標高は主峰でも2,000メートルに達しませんが、深山幽谷の景色を堪能できます。

朝日連峰の山は、どのコースから入山しても、登り口の傾斜はきつく度肝を抜かれます。
特に私達が整備を続ける小国口は大朝日岳コースも、祝瓶山コースも登り始めて30分は急登です。その分というか登山者の数も少なく、静かな山旅がいつも出来ます。太古からの手つかずのブナの森。咲き誇る草花。そして野鳥のさえずり。
草刈り登山は登山道管理人の初男さんをはじめ、この山に詳しい仲間のガイド付き登山と考えれば、初めての人でも安心して参加できます。
参加者の山慣れ具合と本人のご希望を調整して、コース割、分担内容を選んでいただきます。
今年も多くの人々の参加を期待しています。

草刈りのこと
 毎年夏山シーズンは梅雨明けから本番になります。その前に登山道を整備したいと今年も企画しています。
大量の積雪による登山道の損傷個所を修復し、夏草を刈り、登山者の安全、安心を願い整備します。
この作業は長年ボランティアに支えられています。
例年どおり7月の海の日前後を予定しています。梅雨明けがいつになるか毎回ヒヤヒヤしています。大雨に見舞われたことも何度かあります。
詳細はこれから掲載しますが、例年のように大石小屋をベースキャンプにして、各コースに分かれて基地を設けます。
今年も多くの人の参加を期待しています。

日程: 7月18日〜21日
集合場所 : 山形県西置賜郡小国町五味沢字樋倉
      農家民宿「ふもと」前
参加者 : 怪我と弁当は自分持ちでお願いします。現地集合現地解散。(茨城県からの参加者が例年多く、車の乗り合わせ調整をしています)
作業 : 出来ることをする。
     草刈り : 肩掛け式草刈り機による。又は大鎌もあります。
    食事作り : 各基地にて作業班の食事を作る
    荷物運搬 : 各基地への荷揚げ。(無理なく背負えるだけの荷物を担ぐ)
    タンパク採集班 : 岩魚を釣り参加者に振る舞う
問い合わせ・連絡 : 山さんへメールをお願いします。yamasan1870@krd.biglobe.ne.jp

ルート 概 要 基 地
平岩山 北大玉山分岐から平岩山 蛇引きの清水
大玉山 北大玉山分岐から大玉山 蛇引きの清水
赤鼻 赤鼻から大玉山 祝瓶山荘(木地山ダム上流)
祝瓶山 鈴池分岐から祝瓶山 大石小屋
その他 大石橋から北大玉山 大石小屋、角楢小屋

昨年までの様子  写真や文章でご覧いただけます。