キャンプサイト

独断と偏見で選んだmaroお気に入りのキャンプサイトはここだ!

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maroのキャンプ場のチェックポイントは
  1. サイトの形態:
    分譲地のような区画されたサイトではないこと。好きなサイトを選べることも重要なポイントです。

  2. サイト間の距離:
    テント間の距離が程よく保たれていること。
    テントで寝ていると、地面を伝わってかなり遠くの音まで聞こえてきます。
    隣のサイトとの間に高低差や藪などがあるとだいぶましになります。

  3. 地面の状態:
    直径3~8mm位の砂利が敷き詰められていて、傾斜が少なく、水溜りとなるような窪みが無いサイトが理想的です。
    細かい砂利のサイトは一般に水はけがよく、テントの底の傷みや寝るときの不快感も少ないことが多く、砂や泥と異なってテントの内部に入った場合も掃除が楽です。ファスナーに噛み込むことも少なくてすみます。
    もっともこの細かい砂利の層が厚いと、使えるペグが限定されるので注意しましょう。
    もちろん芝生のサイトも大歓迎です。

  4. 料金:
    利用料金ががあまり高くないこと。
    キャンプ場により料金体系は異なります。
    テント一張○○円+駐車料金○○円+施設使用料金○○円×人数など、結局かなりの金額になってしまうところも少なくありません。
    maroはいつもKimと二人のキャンプなので、合計3,000円/泊位が上限です。

キャンプにお薦めの時期
maroは、人のなるべく少ない時にキャンプに行くことにしています。
とは言っても、寒い時期に出かけるという意味ではありません。
季節的には4月~6月と、9月~11月上旬が最適です。
たとえば連休を避けて、その前後の土日を狙う。あるいは夏休み期間は避けるなど、とにかく渋滞と、人の多い時期を外すことにしています。
梅雨があけるとすぐに夏休みですし、とたんに虫が多くなる、暑くなる、人は湧いてくるなので、お薦めは入梅後の週末です。
梅雨に入ると雨が降ることが多いと思う方も多いのですが、入梅直後から2週間程度の間は、意外と雨の降る量が少なく、ピーカンの晴れを望むのでなければ、結構楽しめます。
豪雨になるとさすがにうんざりしますが、少々の雨はまた良いものです。


絶対お薦め!!「野反湖キャンプ場」
週末に行くなら「本栖湖キャンプ場」
周辺のお楽しみも多い「戸隠キャンプ場」


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