癒しの時代だといわれています。病気を医学で治療するだけでなく 、もっと広い意味で、心や身体の癒しが求められています。また、エネルギー、波動、気、プラス思考などといった言葉に触れる機会もふえてきました。これは目には見えないけれど確かに存在する世界がある、という事に多くの人が気づき始めたことの現れなのでしょう。。そんな中で注目を集めているのがアロマセラピー(芳香療法)です。
ストレス社会に生きている私たちは、いつの間にか心のゆとりを忘れ、家族とのふれ合いも十分にもてず、いかりやイライラなど、マイナスのエネルギーをもった心の状態をつくりがちです。エネルギーといっても物理的なものではなく、気や波動 などと同じ意味合いの物ですが、そのような心のマイナスのエネルギーは、身体にも、マイナスのエネルギーを招き、重い病気やけがなどにもつながっていきます。。。
いつも心がプラスのエネルギーに満たされ、ストレスのない心、前向きな心、明るい心、愛の心、許す心などでいっぱいであれば問題はないのですが、なかなかそんなふうになれずに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。。
そんな時ぜひ、この地球からの贈り物、アロマセラピーの世界に触れてみてください。。。植物の優しい香りやエネルギーに満ちた精油によって、自分自身でコントロールできなかった心がいつの間にか癒されていることに気がつくでしょう。
心が癒されれば、身体も必ず癒されていきます。アロマセラピーによって心と身体が癒されて元気になり、そして幸せになっていくと、今まで自分の事で精一杯だった人が、家族や知人をはじめ、命を持つ全ての生きもの、さらには地球という大きな生命体にも意識を向けられるようになり、愛のエネルギーがどんどん高まっていきます。
アロマセラピーで使用する精油には愛を深める作用をもつものがたくさんあります。ジャスミン、パーチュリー、イランイランなどがそうです。これらの香りを嗅ぐと愛情を深めるだけでなく、脳下垂体や視床、視床下部などからベーターエンドルフィンやエンケファリンといった、幸せな気分や前向きな気持ちにさせてくれるプラスのホルモンが分泌されるというデーターも出ています。
「アロマセラピー」=「愛のエネルギー」 なのでしょう。。。。
(愛と幸せをはぐくむアロマセラピー)〜 フレグランスジャーナル社 今井広海 今井ゆりあ 共著 より
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