Clip Records Presents Vol.6「CLIP RECORDS LIVE」

at CLUB PHASE on 2001.11.06


2001年11月6日。今日はhiro:nさんが出演するライブが東京でありました。インストアライブやラジオ番組への出演は ありましたが、ライブは滅多に行わないhiro:nさん。私にとっては今日が初ライブです。 会場に着いたら数人くらいしかいませんでした(汗)。 先月のまっくんのライブとは対照的です。2日前に買ったのに、チケット番号は32番でしたし。

19:00、定刻どおりにライブが始まりまして、トップバッターは エンバディーズ。続いて 小林直トムリンソン・コート・パークがステージに現れました。 私はhiro:nさんが目当てだったので、hiro:nさんだけ観て帰る予定でした(早く帰らなければいけなかったこともあります)。 しかしhiro:nさんはいちばん最後。さらにステージとステージの間隔が長く、ライブ中は常に帰りの時刻を気にしてました。

21:40、漸くhiro:nさんのステージがスタート!実はステージ開始前にhiro:nさんのDJプレイがあったんです。 アナログレコードを手にしてDJやってらしたんですが、私は最初それがhiro:nさんだとは気付きませんでした(爆)。 ライブの1曲目は、最新シングル曲『Dirty Shoes』。この曲はFM秋田「オキ!ドキ!レディー」ED曲としてもOAされました。 ライブでも相変わらずhiro:nさんのヴォーカルは高音域が凄く綺麗でしたね。その後すぐに最初のMC。始めに軽く挨拶があり、 「DJはどうでした?」と訊いてきました。観客が「最高!」と答えるも、hiro:nさんは「最高だったら踊ってよ(笑)!」と。 ステージは暑いらしく、ここで上着を脱ぎます。 そして次の曲は2ndシングル曲『Peach』と『Dirty Shoes』のカップリング曲『Rendez-vous』。 ステージにはhiro:nさんのほかにキーボードとギターだけ。再びMCを挟んで、 3ndシングル曲でありアルバム『TRIPPIN'21』のオープニングナンバーである『マーガレット』と 『Theme2001』のカップリング曲『キミノコト』を披露します。ライブ用に、シンプルなアレンジに変わっていました。 hiro:nさんの歌声、メロディーラインの真髄はライブによって発揮されるのでしょう。どれも本当にかっこいい曲でしたよ。 しかし早くも次がラストとのMC。11月21日に発売される新曲『accessory』でライブは幕を閉じました。 最近のシングルはミディアムテンポの曲が1曲目に入っていて、アップテンポの曲が2曲目になることが多かったのですが、 この『accessory』はこれまでのカップリング曲を1曲目に持ってきたような感じでした。 hiro:nさん御本人はこの曲に関して、「曲調からは想像できないような詞になってます。」と仰ってました。 これを書いている段階ではまだ発売されてませんが、CDの発売が楽しみです。

今回はまともなLive Reportを書きました(笑)。 全6曲(アンコール無し)の短いライブでしたが、次はぜひ大きな会場でのワンマンライブやってほしいです。


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