| 今週末も好天、昨12月北面から水色線で登った本山へ。前回通過できなかったコースにチャレンジ。中国道山崎ICから県道6号を北上。路肩に少し雪が残る程度。集落内の空地に駐車。林道を西進。舗装道の先に林道が続く。林道、渓流が分岐、位置が分かりにくいが尾根端と思われる地点Aに出る。墓地の中を登り、尾根に乗る。総じて暖傾斜の気持ち良い尾根。一部急傾斜。前半植林、後半自然林。前回の桃色線の尾根より良い。上部は広い暖斜面になり、下降でこの尾根に入るのは難しい。主尾根北面は積雪、ワカン着用。前回も難儀した衝立状の急斜面をこなして主尾根上に出る。主尾根は暖傾斜。雪は浅く、ワカンをはずす。北国は記録的な大雪、今年は雪山を楽しめると思いきや好天続きで雪が少ない。短時間で登頂。山頂は変哲ない。大路峠への縦走路の疎林の趣が良い。峠へ急下降後、登り返す。小ピークから北東へ延びる長い尾根を下る。尾根はすぐに分かる。総じて暖傾斜だが長過ぎてダレる。赤線へ進路ミス。674m三角点確認。最終、黄色線を下降予定のところ下りやすそうな方へ下ると峠の神社Dに出る。谷を北進、堰堤を左から越えれば良かったが右から越え、集落内に出るのに難儀。やや物足りなさが残る。⇒トップページへ |
